本日の雑感 ０３０１

　雨である。
　今日で銀座の現場が最後の日だったというのに、とんだ仕事納めになったもんだ。
　オマケに埼玉はもっと天気が悪くて、雨だけでなく、突風のオマケつき。
　私のような体重の軽い人間は、危うく吹き飛ばされる所だった。
　全く、ツイてないぜ。
　これも罪障消滅なのだろうか。
　今日が雨降りなことにより、私よりもっと信心の強い人が助かっているのだろうか。
　だとしたら、とんだ踏み台だ。
　功徳に満ち溢れている方々におかれては、実はその功徳は誰かを踏み台にして得ているものだと自覚して頂きたい。
　まあ、もし私が信心の強い信徒さんの踏み台になっていたとしたなら、それはちゃんとした罪障消滅にはなるのだろうと信じたい。

　沖浦さん、あなたのことも多分に入ってるからヨロシク。

　いや、ほんと。法華講員の体験発表なんかでも、運動部の人が試合に勝った負けたと発表をしていることがあるが、負けた相手も法華講員だった場合、向こうさんは罰の体験発表でもするのだろうかと思う。
　え？そんなことはない？何言ってるんですか。広宣流布が本当に進んだら、有り得る話ですよ。

　ま、文科系の私には関係ない……わけないんだよ。
　もしもの話、万が一仮に、私が作家のプロを目指すとしよう。
　出版社のコンクールに持ち込んで優勝し、それを機にデビューするのがデフォルトのようだが、つまり私が優勝することで、他の誰かを踏み台にしてしまうわけだな。
　その逆も、当然あるわけだ。
　だから私は、あまり勝負ごとに関しての体験発表はなるべく読まないようにしている。
　顕正会でも法華講でも。

　重く考えるのはここまでにして、と……。
　広宣流布が現実味を帯びてきたら、恐らく互いに持ちつ持たれつの結果が当たり前になるのだろう。

　何だかんだいって、憂鬱で嫌な仕事を無事に卒業できたことで、良しとしよう。
　このブログでも、だいぶ前の記事を見ると、随分とネガティブなことを書いていた私だったと気づかされるが、おかげさまで、今ではもう少し前向きに捉えることができるようになりましたよ。
　ただ、まだ不安定だ。ちょっとまた逆境が訪れると、またネガティブ思考に陥る不安は割かし残っている。
　それは大聖人様の御加護に期待するしかないが、その為には御登山・御供養は欠かせないものだろう。
　今月は多忙で、御登山が月末の日興上人御生誕７７０周年記念登山くらいしかできないのが気になるところだが、何とかそれまで持つよう自行に勤しむしかない。

　最後に……。
　セロリさんのブログに書き込みをしている顕正会員さんの書き込みが『かゆうま日記』（意味はアンサイクロペディアやニコニコ大百科辺りを参照）みたいなのだが……。
　最後の書き込み……ちょっとマズいんじゃないか？

　で、電車に飛び込むのだけはカンベンしてくれよ。