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報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

懐かしい組織

2013-01-19 19:31:10 | 日記
 ある顕正会員のブログで、顕正新聞の記事の紹介とその独自見解を述べる記事がある。その中に、第6隊の班長の登壇記事があり、久しぶりに見る組織に懐かしさを感じた。私は第6隊に所属していた者であり、多分今も復帰を打診すれば第6隊に戻されるものと思われる。その第6隊も、旧4隊の頃からお世話になっていた隊長が解任されて、だいぶ変わったのではなかろうか。壮年部が解体されて、そこからの転入者もいまいか。私がいた頃、6隊は成果の出ない烏合の衆ではあったが、のんびりとした雰囲気は居心地が良かった。これが、私が足掛け10年いられた理由である。宗門には1年しかいられなかったが、その理由は推して知るべしである。
 顕正会員に言いたいのは、よく法華講員は折伏の精神が無いと言うが、そんなことはない。ややもすれば、私がいた6隊より凄い。成果が出ないと、はっきり言って居心地が悪く感じるほどである。その証拠に、法華講員からの折伏から逃げているというではないか。折伏の精神が無いと思うのならば、遠慮無く叩き潰してやれば良い。(←叩き潰された人)
 顕正新聞に掲載された6隊の高校生班長と私は面識は無い。まあ、当たり前だ。私が信心していた頃、この班長は小学生~中学生で、顕正会員ではなかったからだ。よく顕正新聞では、高校生会員の学校における苦戦を美化して発表させているが、何故宗門法華講や創価学会ではトラブルが無いのかを会員達は考えないのか哀れである。折伏の精神が無いからではなくて、ちゃんと空気を読んでいるのだ。何故だか顕正会では、空気を読んで行動することを是としない。その分、戦いが遅れるからである。自分の首が絞まる方が遅延すると思うのだがね。
 でも、何だろうな。そういった意味では気持ち的にも余裕がある宗門なのに、あまり居心地が良くなかったのは……。まあ、まだ答えは出そうにない。
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