JARAは2014年度末をもって解散が決定。
培われた研究成果等は各研究機関に譲渡、後継された。
所属していたロボット達の多くもまた引き取られていった。
敷島孝夫は財団解散後も、引き続きボーカロイド・プロデューサーとして、忙しい毎日を送っている。
仕事先の関係から、拠点を首都圏に移そうかと考えている。
ボーカロイド総出演のミュージカル開催が決定し、会場も都内のため。
アリスは都内に日本拠点を構える外資系企業から、その企業の持つ研究所へとオファーがあった。
敷島の上記事情を汲んで、その話を受ける方法で進めている。
が、それは一時中断。
何故なら……。
「順調に育っていますよ」(産科医)
「♪」
結婚以降、不妊に悩んでいたアリスに、ようやく妊娠の機会が訪れたからである。
「名前は何にしよう……?」
ボカロ達の舞台稽古を見ながら、新しく生まれて来る子供の名前を考える敷島の姿があった。
「女の子だったらリン、男の子だったらレンでいいんじゃない?」
とは鏡音リンのセリフ。
「あのなぁ……」
敷島は苦笑いした。
(さすがにボカロの名前は付けられねぇ……)
平賀太一は退院後、JARAの立て直しに勤しむものの、お飾りの理事長も退任。
後任の理事長も主任理事も見つからず、また財団自体も十条の事件のせいで大きく騒がれたこともあって、世論の非難を浴び、再開を断念。2014年度末をもっての解散を決定した。
裏の事情としては旧ソ連製の殺人兵器ロボットだったエミリーやシンディが、その出自を蒸し返されること、アリスの出自を蒸し返されることを防ぐ目的もあったようである。
現在は仙台市内で大学教授を務めながら、将来起こる日本人口減に備え、それに代わるアンドロイドの実用化を研究している。
七海はその研究資料として大学に出入りしており、講義や実験の時間以外は学内に設置された『南里志郎研究資料館』のブースにいることが多い。
平賀の自宅では平賀夫妻の子供の相手をしていたり、家事手伝いをしたりと、正に本物のメイドと何ら変わらぬ仕事ぶりを行っている。
かつての受けた命令に対して漢字変換ミスや解釈ミスによる、天然暴走はもう無い。
平賀奈津子は育休を終えて、大学講師に復職。
アリスと共同で執事ロボット、キール・ブルーの復活プロジェクトを立ち上げるものの、稼動初日で暴走し、重傷を負ってしまう。
理由は、これも十条の織り込み済みだった。
何故なら……。
ボーカロイド達は、もはやメディアで見ない日は無いほどにメジャーになりつつあった。
その中でも一番人気の初音ミクをリーダーに、今度は新型ボカロをバックダンサーに加えた大規模なライブを首都圏にて行う予定である。
その前に行われるミュージカルにおいては、主役の座を他のボカロに取られるものの、変わらず根強い人気を誇っている。
エミリーはオーナーが平賀太一ということもあり、敷島達と同じように東京に行く事はなく、仙台に残ることにした。
七海が臨時に展示されるのとは違い、南里志郎研究資料館にて、南里の最高傑作品を展示するブースに常設展示されている。
そこを出るのは実験や敷島達が訪ねて来た時に、外に連れ出される時くらい。
敷島がボーカロイドとは違う売り方で世に出そうとしていたが、
「それは・ドクター南里の・お望みでは、ありません」
と、断った。
その代わり、出張展示や実験などには断らずに出ている。
シンディはオーナーがアリスということもあり、こちらは東京までついていった。
現在、敷島夫妻と同居中である。
オファーのあった企業から買い取りの話もあったが、ウィリーの遺品ということで、さすがのアリスもそれは断った。
しかし、代わりに新しいマルチタイプの開発に取り組むということでそこの研究所に入り、
「待ってなさい。近いうち、天才のこのアタシが、あなたの弟か妹を作ってあげるから」
という言葉を信じて待っている。
陽気でフレンドリーな性格設定のシンディは、実験の為にたまに訪れる研究所で、すぐに打ち解けたという。
しかし、そんな彼女の、本来なら封印すべき攻撃力が必要とされる事件が起きてしまう。
キール・ブルーはアリスの思惑通り、復活の方向で流れが進んだ。
新型マルチタイプの製造、早くも実現かと、アリスを誘った企業はもう共同研究者の平賀奈津子にもライセンス契約の根回しをした。
が、起動実験にも成功し、あとはちゃんと稼動できるかの最終実験の際、その事件は起きた。
奇しくもそれは、十条が裁判所から拘置所に戻るタイミングだった。
[2015年春 東京都内某所 キール・ブルー&十条伝助]
騒然となる都内の幹線道路。
何十台もの車がスクラップ同然と化し、そのうちの何台かは燃え上っていた。
十条を乗せた護送車も、先導のパトカーに追突したり、逆に後衛のパトカーに追突される形で強制停止させれた。
「手荒なマネで申し訳ありません。十条博士、予ねてよりのプログラムに従い、救出に参りました。お怪我はございませんか?」
「うむ、ご苦労。さすがは、ワシが製造した高性能アンドロイドじゃ。さあ、早いとこ、ここから脱出しよう」
キールは十条の手錠や腰縄を引きちぎった。
その関係上、数人の未決囚なんかもついでに解放されることとなる。
「ま、待て……」
1人の警察官が重傷を負いながらも、未決囚達の脱走を食い止めようとした。
しかし、キールに首根っこを掴まれ、まだ割れていない窓ガラスに頭から突っ込まされてしまった。
「安全を確保しました。さあ、博士、こちらへ」
「うむ」
キールは他の脱獄囚には目もくれず、ただ十条だけを救出した。
「おおっ!さすがはロボット博士の爺さんだ!」(前科15犯の窃盗犯)
「シャバの空気は美味いぜ!5人も殺したからもう出れねーと思ってたのに」(連続殺人事件の殺人犯)
「あのクソ女、またヤってやる!」(前科5犯の強姦魔)
「俺はホるぜ!」(前科3犯のホモ強制わいせつ犯)
「しぇしぇしぇのしぇ!」(【お察しください】)
また新たな被害が出たことは、言うまでも無い。
[同日同時刻 東京都内某所(郊外) 某外資系企業研究所 アリス、平賀奈津子、シンディ]
大破した実験室。
「く……くかっ……!」
キールの暴走を止めようとしたが、返り討ちに遭い、壁にめり込んだシンディ。
何とか、そこから這い出る。
「あのクソ野郎!フザけやがって!」
シンディはガンッと床を拳で叩いた。
頑丈なコンクリート製の床に穴が開く。
「覚えてろよ……!絶対許さないからな……!」
そして、研究者達の安否を確認する。
「アリス博士!奈津子博士!大丈夫ですか!?」
「あの爺さんにしてやられたわ……」
咄嗟にロッカーの陰に隠れたアリス。
身重の体を気づかって、少し離れた場所にいたのが幸いだった。
だが、実際に起動スイッチを握っていた奈津子は……。
「早く救助隊を!」
重傷を負い、意識を失っていた。
幸い一命は取り留めたものの、十条にしてやられた感満載だった。
[同日、事件から数十分後 都内某所 都心にある劇場 敷島孝夫]
「ボク達のー♪戦いは終わらないー♪」
「これからも♪いつまでも♪この世に悪がはびこる限りー♪」
「はい、ストップ!すいませんが、今の鏡音レンのパート、もう少し上げてもらえますか?」
「了解。調整します」
敷島はPCのキーボードを叩いた。
と、そこへ着信が。
シンディからだった。
「何だ?いま忙しい。アリスの出産はまだ先だろう?」
{「違う!私達の戦いは終わらないみたい!」}
「お前なぁ、いくらミュージカルに出たいからって、セリフパクるなよー。だいたい、マルチタイプは歌歌えないって……なに?……はあ!?」
そこで敷島、状況を知ることになる。
「どうしたの、プロデューサー?早いとこ、レンの調整を……」
MEIKOが両手を腰にやってやってきた。
「俺達の戦い……再開だ」
「はあ???」
ボーカロイドマスター 取りあえず 完
培われた研究成果等は各研究機関に譲渡、後継された。
所属していたロボット達の多くもまた引き取られていった。
敷島孝夫は財団解散後も、引き続きボーカロイド・プロデューサーとして、忙しい毎日を送っている。
仕事先の関係から、拠点を首都圏に移そうかと考えている。
ボーカロイド総出演のミュージカル開催が決定し、会場も都内のため。
アリスは都内に日本拠点を構える外資系企業から、その企業の持つ研究所へとオファーがあった。
敷島の上記事情を汲んで、その話を受ける方法で進めている。
が、それは一時中断。
何故なら……。
「順調に育っていますよ」(産科医)
「♪」
結婚以降、不妊に悩んでいたアリスに、ようやく妊娠の機会が訪れたからである。
「名前は何にしよう……?」
ボカロ達の舞台稽古を見ながら、新しく生まれて来る子供の名前を考える敷島の姿があった。
「女の子だったらリン、男の子だったらレンでいいんじゃない?」
とは鏡音リンのセリフ。
「あのなぁ……」
敷島は苦笑いした。
(さすがにボカロの名前は付けられねぇ……)
平賀太一は退院後、JARAの立て直しに勤しむものの、お飾りの理事長も退任。
後任の理事長も主任理事も見つからず、また財団自体も十条の事件のせいで大きく騒がれたこともあって、世論の非難を浴び、再開を断念。2014年度末をもっての解散を決定した。
裏の事情としては旧ソ連製の殺人兵器ロボットだったエミリーやシンディが、その出自を蒸し返されること、アリスの出自を蒸し返されることを防ぐ目的もあったようである。
現在は仙台市内で大学教授を務めながら、将来起こる日本人口減に備え、それに代わるアンドロイドの実用化を研究している。
七海はその研究資料として大学に出入りしており、講義や実験の時間以外は学内に設置された『南里志郎研究資料館』のブースにいることが多い。
平賀の自宅では平賀夫妻の子供の相手をしていたり、家事手伝いをしたりと、正に本物のメイドと何ら変わらぬ仕事ぶりを行っている。
かつての受けた命令に対して漢字変換ミスや解釈ミスによる、天然暴走はもう無い。
平賀奈津子は育休を終えて、大学講師に復職。
アリスと共同で執事ロボット、キール・ブルーの復活プロジェクトを立ち上げるものの、稼動初日で暴走し、重傷を負ってしまう。
理由は、これも十条の織り込み済みだった。
何故なら……。
ボーカロイド達は、もはやメディアで見ない日は無いほどにメジャーになりつつあった。
その中でも一番人気の初音ミクをリーダーに、今度は新型ボカロをバックダンサーに加えた大規模なライブを首都圏にて行う予定である。
その前に行われるミュージカルにおいては、主役の座を他のボカロに取られるものの、変わらず根強い人気を誇っている。
エミリーはオーナーが平賀太一ということもあり、敷島達と同じように東京に行く事はなく、仙台に残ることにした。
七海が臨時に展示されるのとは違い、南里志郎研究資料館にて、南里の最高傑作品を展示するブースに常設展示されている。
そこを出るのは実験や敷島達が訪ねて来た時に、外に連れ出される時くらい。
敷島がボーカロイドとは違う売り方で世に出そうとしていたが、
「それは・ドクター南里の・お望みでは、ありません」
と、断った。
その代わり、出張展示や実験などには断らずに出ている。
シンディはオーナーがアリスということもあり、こちらは東京までついていった。
現在、敷島夫妻と同居中である。
オファーのあった企業から買い取りの話もあったが、ウィリーの遺品ということで、さすがのアリスもそれは断った。
しかし、代わりに新しいマルチタイプの開発に取り組むということでそこの研究所に入り、
「待ってなさい。近いうち、天才のこのアタシが、あなたの弟か妹を作ってあげるから」
という言葉を信じて待っている。
陽気でフレンドリーな性格設定のシンディは、実験の為にたまに訪れる研究所で、すぐに打ち解けたという。
しかし、そんな彼女の、本来なら封印すべき攻撃力が必要とされる事件が起きてしまう。
キール・ブルーはアリスの思惑通り、復活の方向で流れが進んだ。
新型マルチタイプの製造、早くも実現かと、アリスを誘った企業はもう共同研究者の平賀奈津子にもライセンス契約の根回しをした。
が、起動実験にも成功し、あとはちゃんと稼動できるかの最終実験の際、その事件は起きた。
奇しくもそれは、十条が裁判所から拘置所に戻るタイミングだった。
[2015年春 東京都内某所 キール・ブルー&十条伝助]
騒然となる都内の幹線道路。
何十台もの車がスクラップ同然と化し、そのうちの何台かは燃え上っていた。
十条を乗せた護送車も、先導のパトカーに追突したり、逆に後衛のパトカーに追突される形で強制停止させれた。
「手荒なマネで申し訳ありません。十条博士、予ねてよりのプログラムに従い、救出に参りました。お怪我はございませんか?」
「うむ、ご苦労。さすがは、ワシが製造した高性能アンドロイドじゃ。さあ、早いとこ、ここから脱出しよう」
キールは十条の手錠や腰縄を引きちぎった。
その関係上、数人の未決囚なんかもついでに解放されることとなる。
「ま、待て……」
1人の警察官が重傷を負いながらも、未決囚達の脱走を食い止めようとした。
しかし、キールに首根っこを掴まれ、まだ割れていない窓ガラスに頭から突っ込まされてしまった。
「安全を確保しました。さあ、博士、こちらへ」
「うむ」
キールは他の脱獄囚には目もくれず、ただ十条だけを救出した。
「おおっ!さすがはロボット博士の爺さんだ!」(前科15犯の窃盗犯)
「シャバの空気は美味いぜ!5人も殺したからもう出れねーと思ってたのに」(連続殺人事件の殺人犯)
「あのクソ女、またヤってやる!」(前科5犯の強姦魔)
「俺はホるぜ!」(前科3犯の
「しぇしぇしぇのしぇ!」(【お察しください】)
また新たな被害が出たことは、言うまでも無い。
[同日同時刻 東京都内某所(郊外) 某外資系企業研究所 アリス、平賀奈津子、シンディ]
大破した実験室。
「く……くかっ……!」
キールの暴走を止めようとしたが、返り討ちに遭い、壁にめり込んだシンディ。
何とか、そこから這い出る。
「あのクソ野郎!フザけやがって!」
シンディはガンッと床を拳で叩いた。
頑丈なコンクリート製の床に穴が開く。
「覚えてろよ……!絶対許さないからな……!」
そして、研究者達の安否を確認する。
「アリス博士!奈津子博士!大丈夫ですか!?」
「あの爺さんにしてやられたわ……」
咄嗟にロッカーの陰に隠れたアリス。
身重の体を気づかって、少し離れた場所にいたのが幸いだった。
だが、実際に起動スイッチを握っていた奈津子は……。
「早く救助隊を!」
重傷を負い、意識を失っていた。
幸い一命は取り留めたものの、十条にしてやられた感満載だった。
[同日、事件から数十分後 都内某所 都心にある劇場 敷島孝夫]
「ボク達のー♪戦いは終わらないー♪」
「これからも♪いつまでも♪この世に悪がはびこる限りー♪」
「はい、ストップ!すいませんが、今の鏡音レンのパート、もう少し上げてもらえますか?」
「了解。調整します」
敷島はPCのキーボードを叩いた。
と、そこへ着信が。
シンディからだった。
「何だ?いま忙しい。アリスの出産はまだ先だろう?」
{「違う!私達の戦いは終わらないみたい!」}
「お前なぁ、いくらミュージカルに出たいからって、セリフパクるなよー。だいたい、マルチタイプは歌歌えないって……なに?……はあ!?」
そこで敷島、状況を知ることになる。
「どうしたの、プロデューサー?早いとこ、レンの調整を……」
MEIKOが両手を腰にやってやってきた。
「俺達の戦い……再開だ」
「はあ???」
ボーカロイドマスター 取りあえず 完
高くて少なくて、それでいて行列待ちだ。ハンバーガーでも持ち込んだほうが安上がりで、イベントも充分にまわりきれると思う。それにしても何故ボッタクリなのか……?
とどのつまり買うバカがいるからだろうな。顕正新聞と同じ原理か?あのクソ新聞も買うバカがいるから、いつまでも200円っていうボッタクリ価格なんだよなw
私もそろそろ巌虎独白に書き込もうと思ったら、管理人さんのコメが・・・。
おかげであの爺さんが勢いづいてますよ。困ったものですね。
あの人も需要があると睨んだので、また功徳話を書き込んでおられるんですね。
見る方としたら、もう飽き飽きなんですが、そういえば昔戦争に行ったオジサンが
何かにつけ、ちょこっとフリがあって直ぐに同じ自慢話リフレインしてまして
わたし、閉口した覚えが蘇ります。
居場所のない人は可哀想ですね。管理さんも少しは責任ありますよ。
あ、いや管理人さんのコメなくても、あの人は書き込むか・・・。
お名前が抜けてても、すぐに分かる私ってスゴい?……っていうギャグは置いといて……。
もうそんな時期になりましたか。
1年って、あっという間ですね。
今月もまた鉄道イベントは行けなさそうにないですな。
まあ、しょうがないです。
あらま、これは申し訳ないことをしました。
コアな功徳話されてもつまらんよと言いたかったのですが、私にはあり得ないほどのポジティブな人には通用しなかったようですね。
無宗教者には効果があるかもですね、という意味だけを都合よく取られるとは……。
だいたい、あのブログをして無宗教者が見ているとは思えないのですが……。
ある程度、ポテンヒットさんの老害定義に入っている人でしたね。
今後、気をつけます。
気になるAmazonレビューを発見しました。
この方、もしや私共の知ってる御仁なのかも知れません(?)↓
火鳥勇太郎 "ジュリー"さんが書き込んだAmazonレビュー (東京都日野市)
>迷走する顕正会を斬る―浅井昭衛会長の足跡と変節 (単行本)
この著者はかつて顕正会の代表浅井昭衛氏に破門された人です。幹部でありながら魔が入り、後輩に誤った指導をしました。浅井氏は彼に問い、間違ってるので破門されたのです。その腹いせでしょう。なさけない。
と言う事でレビュー主は顕正会員でしょうね。
しかし、東日本大震災の本に対してのレビューが
>漫画としては非常につまらない。飯舘村という付加価値がなければとても読めたものじゃない。
と悪口批評。 そこへ他の方のコメントが
>✫一つを書評をされた貴方は、是の大震災の漫画に何を求めて購入されたのでしょうか?。
貴方の書評は、☆に該当しませんので、取り下げて下さい。
漫画の出来栄えで評価するので無く、云わんとする背景を咀嚼するのが日本人として
在るべきでしょう・・・。
と怒りのコメント。思わず頷きました。
因みにこの方、ドラゴンクエストの本には何故か?高評価なのですね?
ご参考にどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A3J7QO318HSQ4C/ref=cr_cm_rdp_pdp_see_all?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview
確かに、B氏やD氏によく似ておいでの文章です。
特に、『魔が入り』というのは、少しでも仏法を齧っていないとなかなか出てこないフレーズですね。
私が思うに、殆どが飯舘村に関することから、東電関係者ではないかと思うのです。
というのは、一時期顕正新聞にも東電関係者(というより原発関係者)の登壇が相次ぎましたから。
震災が起きて、1年目くらいの時に、東電の対応に世論からの批判が渦巻く中、
「文句あるなら電気使うな!」
というツイッターをした東電社員が処分されたことがありましたので、恐らくその類なのだと思いました。