日記のタイトルの後に付けている番号は、管理番号……もとい、その日の日付である。
スマホ版で見ると、アーカイブで見た時に日付が出てこないので、いつ書いたものなのかを一覧の時点で分かるように附番しているものだ。
しかし前の日記が0120って、フリーダイヤルじゃないんだから……w
で、今日の日記が0123って、どこかの引っ越し会社ですかな???
……と、自分でツッコんでみる。
今日は警備検定合格に伴い、書類集めやら申し込みやらで埼京圏内を歩き回った。
私が合格したのは交通誘導警備検定2級。
知っている人は、間の抜けた顔をするだろう。
各種警備検定の中で最もランクが低く、難易度も低いというイメージが蔓延しているからである。
しかしそれでも不合格者だって相当いたし、脱落者もいたくらいだ。
合格したから、すぐに資格保有者となるわけではない。
資格証を交付してもらう為に警察署に行くのだが(警察署を通して地元の公安委員会に申請する)、そこに持って行く為の書類集めが地味に大変なのだ。
私の勤務している大手会社であれば、ある程度必要な書類は会社で集めてくれるのだが、恐らく中小だと自分で申請書類を集めなければならないだろうから大変だと思う。
私の所はある程度集めてはくれるが、その書類に必要事項を記入するのは自分自身。
既に他の施設警備検定だの雑踏警備検定だのを持っている先輩や上司に教えてもらいながらの作成であった。
しかしこれとて、教えてくれる人がいるだけ恵まれているようだ。
産業医の先生がいるクリニックに行って診断書を書いてもらったり(禁制のクスリを使っていたり、アル中だったり、精神疾患があったりしないか)、法務局に行って被後見人、被保佐人の登録を受けていないことの証明書を申請したり……(被後見人、被保佐人になっていると法律で警備員にはなれない)。
因みに被補助人という枠組みもあるが、警備業法上においては被補助人は警備員をやることはできる。
法務局の窓口には、どういった人間が被後見人になったりするのかの目安が書いてある。
被後見人や被保佐人は分かる。
被補助人の条件は、
「必要でないものをついつい買ってしまう人」
らしい。
……んん?いや、私は違うよ。ただ、趣味に関することでだいぶカネを使うことはある。
それとて、その趣味に理解の無い人から見れば、「必要でないものをついつい……」の枠組みに入りそうなものだが……。
それで、被補助人までは警備員になることへの制限が課せられていないのか。
東京法務局は九段下の合同庁舎2号館にある。
九段下駅6番出口を出たら回れ右して、りそな銀行の角を左に曲がり、あとは道なり、道の左側にある。
私はさいたま市に住んでいるので、申請先の警察署に行く為にまたさいたま市に戻らなくてはならない。
だが、東西線で大手町駅に行き、そこから東京駅に向かっている最中、こんな放送が。
〔「京浜東北線ご利用のお客様に、ご案内を申し上げます。京浜東北線は10時47分頃、大森〜蒲田間で発生しました人身事故の影響により、運転を見合わせております」〕
な、何だってー!?
しかもあの辺は東海道本線も走行する複々線区間だったはず。
恐らく自殺志願者は駅のホームではなく、踏切から飛び込んだのであろう。
確かあそこ、ケト線も駅間距離が長いから時速100キロくらいで走るんじゃなかったか?“電車でGo!”で、それくらいの速度で走った記憶がある。
で、飛び散った肉片を拾い集める為にトカ線も止めたってか。
その東海道本線、事故発生中はイキなことをした。
事故区間を避けるため、事故処理中は横須賀線の線路を走るというのだ。
何だな。ただの乗り鉄の旅だったら、是非ともそれを体験しに行きたかったのだが、まだ用事があったので、それは叶わなかった。
なので、トカ線の横浜から先へ行く人はホッと溜め息。
え?スカ線でスルーされる川崎駅はどうすんのって?んなもん知るかい。まあ、私なら品川で京急線に乗り換えるけどね。
どうせ振り替え輸送はやってるだろうから。
私の実害はヤテ線で着席できなかったことと、北浦和駅に行けなかったことだ。
つーわけでJRさん、遺族に思いっ切り賠償吹っ掛けてくれや。
とはいえ、そこは乗り鉄兼バス・フリークス。
1つのルートが閉ざされたくらいで立ち往生するほどヤワではない。
ちゃんと別ルートを用意してある。
しっかし、今日は風が強いな。
特に、さいたま新都心辺りは高層ビルも建っている関係で、ちょっとした強風ポイントになっている。
ケンショーグリーンみたいなヤツが、女子中高生のスカートが捲れるのを今か今かと待っていやがる。
放っといて、とっととバスに乗り換え……る前に、ちょうどお昼時だ。けやき広場で昼飯食っていこう。
こういう時でも、小説のアイディア出しには事欠かない。
ここから国際興業に往復乗ったが、これのノンステップバスの一部に、前扉の後ろの席が撤去されて荷物置き場になっているバスがあるのだが、これは一体どういう意図でそのようにしているのだろう???
乗客の荷物置きっつったって、デカいキャリーバッグとかを置くのには無理があるような気がするんだが……。
今日は都営バスも含めて、ノンステップバスの最前列席に座った1日だった。
それにしても、鉄道の人身事故には参るものだ。
さ、今度は小説の続きでも書くことにしよう。
スマホ版で見ると、アーカイブで見た時に日付が出てこないので、いつ書いたものなのかを一覧の時点で分かるように附番しているものだ。
しかし前の日記が0120って、フリーダイヤルじゃないんだから……w
で、今日の日記が0123って、どこかの引っ越し会社ですかな???
……と、自分でツッコんでみる。
今日は警備検定合格に伴い、書類集めやら申し込みやらで埼京圏内を歩き回った。
私が合格したのは交通誘導警備検定2級。
知っている人は、間の抜けた顔をするだろう。
各種警備検定の中で最もランクが低く、難易度も低いというイメージが蔓延しているからである。
しかしそれでも不合格者だって相当いたし、脱落者もいたくらいだ。
合格したから、すぐに資格保有者となるわけではない。
資格証を交付してもらう為に警察署に行くのだが(警察署を通して地元の公安委員会に申請する)、そこに持って行く為の書類集めが地味に大変なのだ。
私の勤務している大手会社であれば、ある程度必要な書類は会社で集めてくれるのだが、恐らく中小だと自分で申請書類を集めなければならないだろうから大変だと思う。
私の所はある程度集めてはくれるが、その書類に必要事項を記入するのは自分自身。
既に他の施設警備検定だの雑踏警備検定だのを持っている先輩や上司に教えてもらいながらの作成であった。
しかしこれとて、教えてくれる人がいるだけ恵まれているようだ。
産業医の先生がいるクリニックに行って診断書を書いてもらったり(禁制のクスリを使っていたり、アル中だったり、精神疾患があったりしないか)、法務局に行って被後見人、被保佐人の登録を受けていないことの証明書を申請したり……(被後見人、被保佐人になっていると法律で警備員にはなれない)。
因みに被補助人という枠組みもあるが、警備業法上においては被補助人は警備員をやることはできる。
法務局の窓口には、どういった人間が被後見人になったりするのかの目安が書いてある。
被後見人や被保佐人は分かる。
被補助人の条件は、
「必要でないものをついつい買ってしまう人」
らしい。
……んん?いや、私は違うよ。ただ、趣味に関することでだいぶカネを使うことはある。
それとて、その趣味に理解の無い人から見れば、「必要でないものをついつい……」の枠組みに入りそうなものだが……。
それで、被補助人までは警備員になることへの制限が課せられていないのか。
東京法務局は九段下の合同庁舎2号館にある。
九段下駅6番出口を出たら回れ右して、りそな銀行の角を左に曲がり、あとは道なり、道の左側にある。
私はさいたま市に住んでいるので、申請先の警察署に行く為にまたさいたま市に戻らなくてはならない。
だが、東西線で大手町駅に行き、そこから東京駅に向かっている最中、こんな放送が。
〔「京浜東北線ご利用のお客様に、ご案内を申し上げます。京浜東北線は10時47分頃、大森〜蒲田間で発生しました人身事故の影響により、運転を見合わせております」〕
な、何だってー!?
しかもあの辺は東海道本線も走行する複々線区間だったはず。
恐らく自殺志願者は駅のホームではなく、踏切から飛び込んだのであろう。
確かあそこ、ケト線も駅間距離が長いから時速100キロくらいで走るんじゃなかったか?“電車でGo!”で、それくらいの速度で走った記憶がある。
で、飛び散った肉片を拾い集める為にトカ線も止めたってか。
その東海道本線、事故発生中はイキなことをした。
事故区間を避けるため、事故処理中は横須賀線の線路を走るというのだ。
何だな。ただの乗り鉄の旅だったら、是非ともそれを体験しに行きたかったのだが、まだ用事があったので、それは叶わなかった。
なので、トカ線の横浜から先へ行く人はホッと溜め息。
え?スカ線でスルーされる川崎駅はどうすんのって?んなもん知るかい。まあ、私なら品川で京急線に乗り換えるけどね。
どうせ振り替え輸送はやってるだろうから。
私の実害はヤテ線で着席できなかったことと、北浦和駅に行けなかったことだ。
つーわけでJRさん、遺族に思いっ切り賠償吹っ掛けてくれや。
とはいえ、そこは乗り鉄兼バス・フリークス。
1つのルートが閉ざされたくらいで立ち往生するほどヤワではない。
ちゃんと別ルートを用意してある。
しっかし、今日は風が強いな。
特に、さいたま新都心辺りは高層ビルも建っている関係で、ちょっとした強風ポイントになっている。
ケンショーグリーンみたいなヤツが、女子中高生のスカートが捲れるのを今か今かと待っていやがる。
放っといて、とっととバスに乗り換え……る前に、ちょうどお昼時だ。けやき広場で昼飯食っていこう。
こういう時でも、小説のアイディア出しには事欠かない。
ここから国際興業に往復乗ったが、これのノンステップバスの一部に、前扉の後ろの席が撤去されて荷物置き場になっているバスがあるのだが、これは一体どういう意図でそのようにしているのだろう???
乗客の荷物置きっつったって、デカいキャリーバッグとかを置くのには無理があるような気がするんだが……。
今日は都営バスも含めて、ノンステップバスの最前列席に座った1日だった。
それにしても、鉄道の人身事故には参るものだ。
さ、今度は小説の続きでも書くことにしよう。
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