星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

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7/12・13・14舞台「万国旗の子」東京公演(セシオン杉並)のご案内

2013-07-01 18:44:14 | 星槎グループNEWS
劇団 新制作座 公演のご案内です。
是非、ご家族・お知り合いの方とご一緒にご観劇くださいませ。
お申込を心よりお待ちしています。

「万国旗の子」2幕5場(上映時間 2時間5分)

■日時
・7/12(金)18:30開演
・7/13(土)14:00開演
・7/14(日)13:00開演

■会場 セシオン杉並(東京都杉並区梅里1-22-32)地図はこちら
  東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅 1番出口下車 徒歩5分

S席(指定席)\5,000- A席(自由席)\3,500- 学生(自由席)\1,500-

詳細はこちら

お申込はこちらから。



(以下HPより引用)
今から50年前の早春のある日、劇団新制作座の創立者 眞山美保(劇作家・演出家)
は自身の戯曲の第8作目に書き上げようと構想をふくらませている物語を
当時の弟子たちに話し始めました。

「今度の新作はね、一人の少年が、背中に色とりどりの国旗を突き刺していてね・・・
さて、ぼくは何処の国の子になろうかな・・・と考えているところから始まるのよ。
題名は世界に子どもはただ一人」
「2010年にその構想を基にして、当時20代の弟子だった 
込山虔二郎の処女作として誕生したのが 戯曲「万国旗の子」なのです。

国境を越えて 人と人が結ばれ・・・ 新しい命が誕生する。
たくさんの国の 文化と歴史が混ざり合う。

少年の母国は 何処になるのだろう?
大きくなったら 何処の国をふるさとと 呼ぶのだろうか。

ボクの名前は・・・「万国旗の子」
世界をひとつにつなぐ 新しい時代の人間の物語。

この小さな家族の物語が
世界の全ての子どもたちの幸せを願う
大河の一滴となりますように・・・。


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