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U-SSTステップ3 ⑧「みんなで力を合わせよう」の模擬授業~

        

 研究員(mae)からの報告です。

   11月18日、沖縄県糸満市高嶺小学校3年1組でU-SSTの模擬授業を行い、
  その後、学校の全体研究会に参加させていただきました。
  
高嶺小学校は、U-SST教材を道徳授業に取り入れ、道徳研究をされて
  
いる学校です。

     ・・・授業は、午後2時半から開始・・・

   はじめに、3年1組の子どもたちとこころを一つにするために、、、
     そして、3年1組の子どもたちに(mae)を注目してもらうために、、、

           「あいこじゃんけん」

       みんなが同じになる「あいこじゃんけん」をしました

    最後は、チョキで一つになるように(mae)からテレパシーを送りました
       (テレパシーの送り方は内緒、です)
         

  
  高嶺小の先生には、どのような模擬授業を研究授業の対象として
  望んでいらっしゃるのかを事前にうかがいました。

      「
どのようなことを求めていらっしゃるのか」
      「どのような点について悩んでいらっしゃるのか」

   先生方からは、

    ①どうしても1時間をオーバーしてしまうので、U-SST教材を
     使って1時間で収まる授業の流れが知りたい
     (導入やロールプレイングの方法など)
    ②児童の考えをうまく引きだすU-SST教材の活用のしかたを知りたい
     ③子どもたちが 頭や心ではすでにわかっているスキルを 
              U_SST教材を使って、どのようにして行動に移すことができるよう          にするのか知りたい。

    などをお伝えいただきました。

    授業案を組み立てるにあたり、これらのご意見のご参考となる
    模擬授業が成立するようにと心がけました。

         

   模擬授業後の全体研究会では、先生方から参考になったという声を
   いただくことができました。
    (mae)の模擬授業を見て、どこの部分を大切にして、
    授業を組み立てるかが明確になったと言ってくださったり・・・

    今回は、先生方のご意見から、1単元が1時間内の授業で
    終わるような流れが知りたいということが明確になっていたので、
    1時間内で、すべて完了するような授業案を組み立ててみました。


   現場の先生方のさまざまなご意見やU-SST教材の活用状況などを
   うかがうことができ、大変貴重な機会となりました。
 
       

   U-SSTワークはいろいろな使い方ができる教材です

   授業の中での取り入れ方のバリエーションを、
   現場の先生方の悩みや要望をいただきながら、
   これからもお伝えしていきたいと考えています

  ****模擬授業のあとの全体研究会では****

     

    
     

  いろいろいただきました先生方のご意見を紹介します

    ・U-SSTワークは子どもたちが楽しく取り組んでいる
    ・子どもたちが家で、U-SSTワークの内容を保護者の方に伝えたり
    して、家の中の話題の一つとなることもある
    
   などの良い面でのご指摘や、

    ・U-SSTワークの内容は全部大事なことなので、しっかりやろうと
    すると1時間では終わらなくなるので、どう進めたらいいのか悩む
    ・高学年になると、正しいことを知っているので、楽しんでワーク
    には取り組んでいるが、実際の場面でスキルを使えているのか不安。などの声をいただきました。



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星槎コンパスでは月に一回、「コンパス座談会」を開催しています。

座談会では、集まったメンバーで自分の体験をシェアしていきます。

もちろん、聞くだけでもOK。


今回のテーマは「人間関係」です。


前回よりもリラックスした雰囲気での話し合い

過去の経験に照らし合わせながらの発言・・・

過去の人間関係で受けた傷が障壁となり
     今もなお 生きづらさを抱えている人・・・

そんな中
  元気になるきっかけを模索しようとしている姿勢を強く感じ

      皆それぞれが 励まされたような一体感に包まれました。

後半では、気分の浮き沈みついての話が展開

  ・やろうとしても、やる気が起こらない
  ・気持がどんどん変わってしまう
  ・不安がますます 増幅してしまう   など

ままならない時間を過ごしている人も多く
              さらに共感を深めることができました。


解決策が出たわけではないと思います。

でも・・・ 
話すことによって すっきりとした気分を感じ
解放された気持ちを感じた人もいたのではないでしょうか?


もちろん 聞いているだけでも十分味わえるこの感覚
         
次回の座談会に是非ご参加ください。   お待ちしています

                          

★コンパス座談会に参加された方の感想です★

◆人間関係や気持ちの浮き沈みを中心に皆さんで話をしていたのですが、
コミュニケーションを取ることが苦手な私でも自然と会話をすることができて、
とても勉強になったので、また参加をしたいと思いました。

◆自分の思っていることが話せてスッキリしました。
みんな沢山の悩みがあって、共感できる部分もあって納得できました。

◆今回初めて参加しました。
色々な体験談、考え方が聞けて良かったです。

◆参加者一人ひとりが、偽りのない心境を話してくれて嬉しかったです。
ありがとうございます。

◆心の内面を出すことができたし、人の意見も聞くことができたりし、
まだ時間が足りないくらいであった。言葉に出したり聞いたりするいい機会であった。



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フリースクールの小学生とともに、秋の遠足へ行ってまいりました。
行先は高尾山 ミシュランです。

まずは、2回の乗換えのある電車の旅
長時間の移動でしたが、しりとりをしたり、外の景色を楽しんだりして、マナー良く過ごすことができました。

高尾山について、ケーブルカーに乗ります。
連休中のニュースでも話題になっていた紅葉の見ごろの高尾山。
平日だから~と思っていましたが、ケーブルカーには長蛇の列
でも頑張って並びました!


日本のケーブルカーの中では、最大の急斜面を上り下りするこのケーブルカーにのり、「絶叫マシーンみたい!」と子どもたち。 およそ5分で到着です。

見晴らし台のそばでお弁当タイム
おいしいお弁当、保護者の皆様ありがとうございます。

お腹がいっぱいになったので、薬王院まで、少し上りました。
途中、階段の「男坂」、なだらかな「女坂」があり、2組に分かれて、ちょっと競争したり


しゃべりながらだと、息が切れるね。。。とか言いながら、薬王院に到着!


しっかりお参りをしてきました。


今回は、往復ケーブルカーを使ったハイキングでしたが、あったかくなったら、みんなで登りたいなぁ~と思いました。

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今回訪問した糸満市高嶺小学校の校内研修研究テーマは
 「規範意識を高めルールやマナーを守る子を育てる道徳教育
   -道徳の時間を核に学校の全教育活動を通して-」

これまでの道徳教育では
   ●これまで個人の道徳性の育成に焦点を当て、個に影響を与える学級集団の
    道徳性育成の視点が欠けていた。
  
      L.コールバーク・・・「一定の場面で個人がどのような判定を下し
      行動をとるかは、その集団が属している集団および集団規範の性格
によって、多分に決定される」
   ●学習が、道徳の時間で完結し、そこから始まるという発想が弱かった。
   ●心情を育てる道徳の授業に偏り、道徳的思考を深め、道徳的判断力の
    発達を図るものが少なかった。
という反省に基づいている。

そこで U_SSTワークは
①個人だけでなく、「クラス全体を育てるソーシャルスキル」である。
②心だけでなく 場面を考える力と 心を実践するスキルも高める。
ということで授業に生かしていただいている。

今回の研修では 全校の先生がたが見学なさる中、模擬授業を実施した。



掲示物も充実



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沖縄県糸満市の小学校に『クラスで育てるソーシャルスキル』の
研修に伺った。
この小学校は 学校全体でいじめ追放宣言をし
独自の「いじめ追放プログラム」を実践している。

 道徳の時間で理解された規範が道徳行為としてつながるために、 
 道徳の時間と特別活動、人権教育などへの関連をはかり、 
 全教育活動の中での実践化を図るためのプログラムの一環として、
 星槎教育研究所の『U_SSTワーク』をお使いいただいている。


玄関を入ったところの廊下には、学校全体と各クラスのスローガンが掲げられている。




私たち(mae & mitsu)は、その校内研修授業研究に招かれ
模擬授業と研修会に参加した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください


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先日星槎コンパスにおいて、恒例の保護者セミナーを
「支援される側から支援する側へ」と題して開催しました。

今回の講師は、2名の若者です。
かつて対人関係に困難を抱えたり、外界との接触をシャットアウトしたり。
そんな状態を経験しつつも、現在は支援者として大活躍中のお二人。

そんな二人が、かつてどのようなことを悩み、考えていたのか。
どんなきっかけで外へ出て、人と出会い、就労を始め、そして支援の道へ歩んだのか。
そのようなお話を30分ずつしていただき、その後は質疑応答でした。


人への恐怖。電車に乗ることさえ苦痛だったあの頃。

上司の罵声がフラッシュバック。ネット依存だったあの頃。

信頼できるキャリアコンサルタントや心理カウンセラーとの出逢い。

電車賃を出してくれた母親。

おやじの会で研鑽してくれた父親。

元気をくれた友人の存在。

ゆるやかな人のつながり→職業。

カウンセリングやアウトリーチの日々。

やっぱり人生に無駄はない!!


質疑応答では会場に集まった親御さんからの質問が続々と出され、
終盤は客席のお母様同士での、あたかもフリーディスカッションの様相を呈し、
大変中身の濃い保護者会だったように感じます。

特にマネープランやライフプランの問題は、
これから非常に重要なテーマになってくることを、
質疑応答を聴きながら、しみじみ感じました。

講師をされたお二方、大変お疲れさまでした。


コンパスでは、今後のセミナーにおいても、
支援のプロや専門家ばかりでなく、
若き当事者・経験者からお話を聞く機会を
数多く設けていきたいと考えています。

皆様の奮ってのご参加、お待ちしております。


★参加者の感想です★

・あまり聞いていませんでした。引きこもりをして永いものですから。
でもここへ来てから、気持ちが楽になり、子供に優しい心でいられるようになりました。ここへ来るのが楽しみです。
・参加できましてとてもよかったです。同じように悩みながらも子供の将来を思う方々が同席されて、お話を聞けたことはよかったです。
・子の立場=体験者の立場からの心の内とか親に対する希望とか伺えて、とても参考になった。子の立場、父の立場、母の立場、双方わかります。
でも、いつかふっきって歩いていけるのか、毎日毎日、子に見えない所で途方にくれ、涙します。生きていくには、住まいとお金がかかる現状と、子の思う様にしてあげなければと思う気持ちの抜け道のないトンネルでもがいていて、明日は考えず好きな事をさせてやりたいけれど…。
・お二人の体験談は、とても現実的なお話で、為になりました。
特に、今の子供の状態をよく知るという事が、心に残ります。今後、さらに、他の方のお話、体験談も聞きたいです。
・「引きこもり」当事者の話はとても参考になりました。毎回(毎月)色々な親ゼミをやっていただき助かってます。川合雅久先生の話も引き続きお願いします。
・困っていることの経験談は、大変参考となりました。
・お二人の引きこもりから脱した経緯が、その時の心の様子までよく解り、大変勉強になりました。
子供の心の中をよくわからない所が多いので、その所を理解してあげて、日頃接することが大切だと思いました。お話を伺えて、本当に有難うございました。
・胸につまりました。本人の気持ちをなかなかつかみかねていました。うなずく事が多々あり、良い時間を過ごさせていただきました。気持ちが楽になったです。
・今日、初めて参加しましたが、皆さんの年齢が高いなと感じました。一人一人、状況は違うので、立ち直った若い方のお話が聞けたらと思います。今日はありがとうございました。


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子どもの成長には節目があります。
中でも大きなのが思春期の入り口でもある「10歳の壁」。
それから続く思春期。
今まで見えなかったものが見え始め、
自分の内面と向き合って自分を考え始めます。

不登校や不安などのメンタル面での二次的障害が出始めるのも
この時期が多くなります。

「自分はなにものなのか」「どう生きればいいのか」
「自分は何ができて何ができないのか」など
・・・アイデンティティを確立する疾風怒濤の激動の思春期を
   どう乗り越えればいいのでしょうか。
   また、周囲はどうサポートすればいいのでしょうか。


発達障害理解セミナー2009 
いよいよ今年度の最終回となりました。

第7回は 北海道大学教育学研究院 教授で
児童思春期青年精神医学の第一人者である 
田中康雄先生を講師にお迎えいたし、
思春期というライフステージの理解と支援について、
いっしょに考えていきたいと思います

メイン会場は札幌ですが、仙台から沖縄まで18か所のTV会議中継がありますので
お誘い合わせの上、最寄りの会場へお越しください。

定員になる前に、お早めにお申し込みください。



発達障害理解セミナー
「ライフステージに応じた理解と支援」セミナー(全7回)~思春期
  第7回 『アイデンティティの確立へ~激動の思春期にどう向き合うか』
     
   講師 田中康雄先生 
     (北海道大学教育学研究院 付属子ども発達臨床研究センター教授)

  ◆12月6日(日) 13:00~16:30

  ◆メイン会場:札幌(札幌市教育文化会館)http://www.kyobun.org/etc/access.html
  ◆TV会議システム会場:
          星槎大学学習センター(仙台・立川・厚木・富山・福井・浜松・大阪
           広島・福岡西・沖縄)星槎大磯湘南キャンパス(神奈川県大磯)
          夢作志学院(栃木県宇都宮市)・興学社高等学院(千葉県松戸市)
          M-netアビニオンスクール(静岡県草薙市)・今治高等学院(愛媛県今治市)
          明聖館高等学院(香川)・岡山スタディーサポート(岡山)
  
  ◆受講料:1,000円 
  ◆お申込は・・・ こちらから    または お電話で 03-5225-6245
●後援   北海道教育委員会 (申請中)
●主催   星槎教育研究所 ●共催   星槎大学             
●参加費  1,000円 
当日 お子様が小さい 会場が遠い 予定があるなどの理由で
参加できない方には 全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。
http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall2009.html 
http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall2009.html
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発達特性の視点を持った
教員・支援員・相談員・親のための
2007・2008特別支援教育セミナー
2007セミナー感想は こちら DVD お申込みは メールにて
2008セミナー感想は こちら DVD  お申込みは こちら
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心理士ちぃです

明日は 毎月恒例の
コンパス保護者セミナーが開催されます。

今回初の試みとして
ひきこもりの経験者の方 お二人にセミナー講師をお願いしました。

テーマは「支援される側から支援する側へ」

そうなんです。お二人とも現在は支援者として活躍されています!

当時の苦しみや、乗り越えたときの感じ・・・などなど
経験談を通して 
彼らの気持ちについて保護者の方と一緒に考えていけたら良いなぁ~
と思っています。

何人かの利用者の方から
「私たちが話しを聞くことはできませんか?」
                 と問い合わせがありました。

         限られたスペースですが よろしかったらどうぞ!!

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♪こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばだき・・・

東京も先日木枯らし一号が吹き、
秋まっさかりの今日この頃です。

星槎コンパスの恒例行事・朝食クラブが先日行われ、
20名近くの参加者を交えて。

メインディッシュはポトフ!!!

日ごろ野菜不足の私にはやっぱりありがたいです♪

いつものように前日から、準備はスタート。
最近の朝食クラブの特徴としては、
男性の参加率がすこぶる良いようです。当日だけではなく、
前日の準備の段階から腕を奮ってくれています。
これでいつでもお婿さんに行っても大丈夫ですね!


朝食クラブを始めて1年少々になりますが、
回数を重ねるごとに
自分で仕事を見つけて取り組むことができている
そんな姿をこころから嬉しく思います。


コンパスの朝食クラブでは
作ること、食べること・・・だけではありません。

今回は Wanted ―この人をさがせ―
という ワークを行いました。          
探偵気分で、各項目にあてはまる人を探しだすワークです。

簡単なゲームですが、楽しみながら
     人と関わることの楽しさを感じていただきました。

初めて参加した人も、久し振りに参加した人も、もちろん常連さんも
  一緒に過ごした時間の中で ちょっとだけ親近感を深めることができたのではないでしょうか?

利用者と保護者との交流の場ともなっている“朝食クラブ”
毎月恒例で行っていますので まだ参加していない方々も 是非是非参加してみてはいかがですか?


【みなさんの感想から】
・今日も午前10時頃から朝食クラブの準備をできたので良かった。グループワークも楽しめたのでよかった。
・久々に来たんですが、他の皆さんがやさしく声をかけてくれたりしてたので、安心しました。
 僕は比較的自分から人に話すことが苦手で、質問に答えて、そのままだったのですが…。
 ここにきてから、少しずつ自分から言えるようになったので、ちょっぴり嬉しいです。
・久しぶりに出て、とても楽しかったなと思います。
 また、他のプログラム(座談会)とか出てみたいと思いました。
・今回のようにコミュニケーションをとりながら楽しめるワークであれば、何でもやってみたいです。
・沢山の若い人と握手することができて嬉しかったです。(親)
・中々若い人達と話す機会が無いので、息子は楽しく暮らせるのが良い。どんどん参加したいです。(親)
・普段あまり話せない人との交流が深めたのでとてもよかったです。コンパスに参加するたびに楽しくなってきます。
近くにひきこもりの人がいたらこういう楽しい場所があるよと伝えてあげたいです。
・ゲームを通して初対面のやりとりのノウハウを学べるものであった。
・知っている情報ばかり集めたので、ラクをしてしまいました。
次は自分から冒険して困難に挑戦してみようと思います。
・ウインナーがすごくおいしかったです。色んな人と話ができて楽しいので、朝食クラブを毎月楽しみにしています。



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小学1年の児童が教室で立ち歩いたり、勝手に出て行ったりして
授業が進まない状態が昨年度、東京都の公立小の4分の1で起きていた――。
都教育委員会は12日、こんな調査結果を明らかにした。
こうした状況は「小1プロブレム」と呼ばれて各地で問題になっており、
都教委の担当者は「1年生の授業が混乱する事態は珍しくないことが
裏付けられた」としている。
http://www.asahi.com/national/update/1112/TKY200911120448.html

4月がもっとも多いものの、
「年度末まで続いた」という回答も55%に上ったということである。
また、児童の様子は「授業中に立ち歩いたり、教室を出て行ったりする」(69%)、
「担任の指示通り行動しない」(62%)など。
              (以上 引用 アサヒコムより)


  わたしも ときどき 公立小学校に伺うことがあるが
  立ち歩いている子、寝ている子、シャベリ続けている子、
  窓からジャンプしようとする子、廊下を歩いている子・・・がいて
  なかなか先生も大変である。

「クラスで育てるSST」や「ユニバーサルデザイン型SSTワーク」を
企画 出版した背景もこのあたりにある。
特別支援が必要な子どもたちより、クラス全体にSSTの必要性を感じたのだ。
クラス全体がおたがいに助け合い支え合えるようにしたい。

当時の企画書には以下のように書いてある。

① SSTが必要とよく言われがちな「特別支援ニーズのある子」だけでなく
  クラス一人ひとりのソーシャルスキル力を高めると同時に
  クラス全体がわかりあい支え合う力を育てる
  「ユニバーサルデザイン型SST教材」U_SSTとする。
 
②それぞれの学年の発達課題に応じた1年から6年まで各8単元 48段階
 スモールステップ教材とする。
    
③クラス全体が 足りないところを責め合うのでなく 助け合う 温かな雰囲気を
 作り 新1年生プロブレム いじめ 不登校問題を未然に防ぐプログラムとする。
また 生徒にとっても、教師にとっても、保護者にとっても居心地のよいクラスを作る。

④保護者とのコミュニケーションの題材になり、家庭と連携し合った 
家庭ぐるみ の教育ができ家庭の教育力を高めることができる。

⑥教科学習と関連させて 授業を面白く展開することができる。
また行事や校外学習などのときに、生のSST体験ができる・
       
⑦これら一連のSST授業をすることによって 若い教師の成長も図ることができる


・  クラスの一人ひとりがスキルアップする
・ 一人ひとりがコミュニケーションの楽しさを味わう
・  クラス全体の人間関係の円滑化
・  クラス全体の融合・支え合い
・  先生も生徒も居心地のよいクラス作り

U_SSTワークで どこまでできるかわからないが
実証を進めながら、さらなる活用を検討していきたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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セミナーのご報告が遅くなってしまい 申し訳ありません。

下山晴彦先生の「上手に考え 気分はスッキリ」



子どもが生活する場を構成する要素は多岐にわたっている。
それぞれが協働することが大切と訴えられました。
 
●生活のさまざまな要素を統合した援助
  生物‐心理‐社会モデルに基づく多職種のチーム支援
  生活の場で子どもを支える家族等との協働
  そして、何よりも子ども本人との協働
  
●支援のための資源
  生物的要素:医療職 看護職
  心理的要素:心理専門職
  社会的要素:社会福祉職 行政職
  日常生活的要素:家族・親戚・仲間・友達・学校 関係者・介護者・近隣の人々  


たとえば
「教室に入れない子の行動をどう理解するか?」
問題のフォーミュレーションをします。
・・・問題がどのように発現し、維持されているのかを説明する
   メカニズムに関する仮説を立てます。

 A登校刺激   母親の声   「早く学校へ行きなさい」
   ↓
           
 B認知(思考) 担任の先生に怒られないかな?
         友だちにからかわれないかな?
   ↓
 C1感情    怖い  心配  ドキドキする
   
   ↓         
 C2行動    泣く じっとして動かない  教室に入ろうとしない  
        学校から逃げ帰る 

一般的に C2行動のところが「問題行動」と言われるが、
これは結果である。
問題は子どもの中にあるのではなくて、環境・メカニズムにある。
誰かを犠牲にしない見立て、全体を変えていくことが大切。


【参加者の感想より】
・言語化をしづらい発達障害の子たちにも生かせそうなゲーム・マンガなどを使っていくことで、感情などを引き出していけるといいなと思いました。(カウンセラー)
・私の中で「問題にはいくらでも対応を工夫することはできても、悪循環にはまってしまうと、どうにもならなくなる。知らないうちに、大人のはざまに子供を追いやる結果になってしまう」という壁にあたっていました。ちょっとしたヒントをしっかり受け取ることができました。(学習支援員)
・背景まで知りつくし、全体像からどこに問題があるかみていくことの大切さを改めて認識できました。思い込みの強い人に対しての対応法もみえました。ありがとうございました。
・難しい心理の話をわかりやすく説明してくれて助かりました。(学生)
・子どもが悪いのではなく、家族が変わると子どもが変わるという先生のお言葉に共感しました。
・親の考え方が子どもの信念をつくっている、こういう話をマタニティ教室などもっと早い時期に母親に発信できたらと思います。いい子に育てることは、失敗しない子に育てるということではないのだと。母親自身の考え方を変えることから必要ですね。
・悪循環を断ち切るのは気づいた人から、というのがよくわかりました。
・現在高校生ですが、小学生の時に親の期待を押し付けてしまっていたことを反省しました。
・学校に入学するたびに、「無理して友だちをつくらなくてもいいよ」と言い続けてきたことは、間違ってはいなかったと意を強くしました。
・本日の学びを生かすことを考えたいと思っています。若者にもゲームがいいかな。「考え方を変える」は、私自身にも役立つ内容でした。視野の広がりにもなりました。ありがとうございました。(相談員)
・親がこのようなセミナーに出て、勉強すると、子どもに対して冷静に対応していけるようになると思うので、機会があれば、また出席したいと思いました。
・その子がどうしてそういう考え方をするのかな? という視点でみていくということを心がけたいです。
・親自身が、「どうせこの子は障害があるから」とか「長い間不登校だったから」とあきらめていたところがあったが、そういう考え方自体をどう変えていいのかわからなかったのだ、何とか変えられるのではないかと思いました。ありがとうございました。(保護者)
・生徒のカウンセリングや問題行動の考え方など、大変勉強になりました。(特別支援学校教員)
・子どもの認知行動療法のことを少し知ることができてよかったです。強迫症状のある生徒がやはりおり、先生のところを紹介できたらと思っています。(中学校教員)
・この分野の状況がわかり、とても参考になりました。(大学教員)
・基本的なことがわかって非常にためになった。認知療法について、専門家が考えていること、知識をさらに知りたいです。(保護者)
・反省するところもあり、自分の行動、言動等、見直して、子どもに接していきたいと思います。(保護者)
・実際に自閉症の人に刷り込まれてしまった不適切な認知を変えることが可能か、深く考えた。一般の人々でもネガティブな人がポジティブになるのは容易ではないと思う。もっとたくさんの具体例がほしかったです。(保護者)
●時間が少なく、いよいよ面白くなりそうだというところで、時間がきてしましました。先生のHPや本を利用して、学習してみたいです。(適応指導員)
●具体的なワークなどもっと知りたかった。後半時間が限られていたので。(相談員)

・後半の子どもの認知行動療法について、実例を示して、できればもう少し時間をかけて話を聞きたかったです。(保護者)
・具体的な例を出して、話をしてもらえて、よかったです。(特別支援学校教員)
・行動の整理を客観的、冷静に、その背景を考え、思い、子どもの行動、思いを理解することの大切さ、相手への共感をすることの再確認をしました。(保護者)
・ポイントが整理されたわかりやすい話でした。もっと聞きたかったです。せめてレジュメの範囲はすべて聞きたかったです。(通級教員)
・子どもはまだ小さいので、まだ具体的に今すぐ必要という感じではないのですが、なんだか、自分の考え方に役立ちそうでした。今の段階では、まず子どもが自己肯定感を持てるようにしていきたいと思いました。(保護者)
・子どもの考えを変えるには、まず両親から変えていかないといけないと痛感しました。(保護者)
・難しい内容もあったが、紹介書籍からさらに理解していきたいです。
・障害という言葉によって認知を変えていくことを諦めるのではなく、一つずつ問題と向き合い、考えを変えていくことも大切なのだと思いました。(小学校教員)
・子どもの考え方が悪いのかと思っていましたが、私自身も少し考えを変えてみることに気づかされました。(保護者)

・認知と感情と行動の関連性がとてもよくわかりました。「ポジティブな考え方が生き方を楽にする」がポイントであると思いました。(学校職員)
・認知行動療法の説明がとてもよく理解できました。(高校教員・特別支援コーディネーター・カウンセラー)
・問題行動の要因を掘り下げて分析して考えるということがとても大切だと改めて気づかされました。自分自身の考え方も一方向して向かいがちなところもあるので、今日のセミナーの内容を意識して生活していきたいと思います。(保護者)
・思春期、青年期となると、明らかに子どもとは違った反応をするので、その辺を具体的にお聞きしたかったです。(保護者)
・日々、子どもの考え方にふり回されていましたが、セミナーを通して、子どもの気持ちに共感して、少しずつ認知行動ができるように、私自身が考え方を変えていこうと思いました。しかし、専門科の前置きが長かったです。もっと具体的なことをお聞きしたかったです。(保護者)
・毎日の生活の中でどのように実践できるかわかりませんが、当事者である息子を社会復帰できるように試行錯誤しながら、いっそう勉強していきたいと思います。すでに成長してしまっているので、こだわりや偏りを治すというより、うまく生かしていく方向でがんばりたいです。(保護者)
・「難しい」と思いました、が、「違う考え方をしてみる」「こういう考え方もある」ということを知ることができたので、それは、自分でもやってみようと思いますし、子どもにもしてみようと思います。(保護者)
・関わる周りから、考え方を変えることが大事だと改めてわかりました。ありがとうございました。
・認知行動療法を知ることができてよかったです。(支援員)
・発達障害ではなく、人生全般としてのお話としてもよかったと思います。(保護者)
・質疑応答の中で先生が発達障害、アスペルガーの場合はまた異なる、認知療法は難しいというような言葉を言っていたのですが、その辺のところをもっと詳しく聞いてみたかったです。(保護者)
・質問も含め、最後まで興味をもって話を聞かせていただきました。今後の仕事に役立つセミナーでした。ありがとうございました。(相談員)
・子どもだけではなく親の考えも変えなければいけないと、話を聞き、気にしながら生活していこうと思いました。(保護者)
・大人が子どもの「気持ち」を大切にしながら、関わっていると、子ども自身が自然と自分の気持ちを大切にできるようになるのかなと思いました。(保護者)
・認知行動療法の理論や実践について、とてもわかりやすく勉強になりました。(カウンセラー・適応指導教室指導員)
・テーマをせまく絞って復習する時間まであり、非常にわかりやすかったです。子どもではなく、私自身が認知行動療法をやってほしいと思いました。(保護者・学生)
・とてもわかりやすいセミナーでした、ありがとうございました。(保護者)
・思い切って参加させていただき、とても勉強になりました。(保護者)
・専門的に勉強しているわけではないので、難しい部分もあったが、聞きやすい声と話し方で私なりに受けとめることができたのではないと思います。
・この療法はとてもすばらしいし、使いたいが、実際に親子の間で親が実行するのは難しいと思いました。(保護者)
・子どもは、独自の考え方に偏りがちなので、別のいろいろな考え方を提示し、選択肢を広げていければよいと思います。そのためには、親も広い目で見ていければと思います。(保護者)
・具体的な手立てをもっと知りたかったです。時間が足りず、残念だと思いました。通常学級に在籍し、問題をかかえている子へどう対応すべきか、常に悩んでいましたが、改めて、親や協力を得られる方との協働関係もつくっていくことが大切だと思いました。(小学校教員)
・S-R-Cの事例は広汎性発達障害の子に役立ちました。R→C、C→Rとなる事例(奇声を発する)理由が何か考えてみたいです。(保護者)
・最初は難しいかなと聞いていましたが、実際、3人の親の子育て中の私にとって参考になりました。今までよりも、これからは子どもに前向きに自信を持たせてあげれたらいいなと思いました。(保護者)       
          
       
と、たくさんの感想をお寄せいただきました。


メイン会場の目黒さつき会館は満員で、熱気にあふれていました。

http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall2009.html
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 東京都においては、平成20年度より、
ひきこもり等の若者の社会参加を支援するプログラム
「東京都若者社会参加応援ネット『コンパス』」を開始しました。
 星槎教育研究所では、
平成21年度に訪問相談とフリースペース、家族支援の事業を受託していますが、
親御さんを対象にした、「コンパス」の詳しい事業内容に関する説明会を開催いたします。
 ご参加を希望の方は 是非お申込み下さい。
 

◆日 時  平成21年11月28日(土) 午後1時~3時

◆会 場  星槎教育研究所 コンパスフリースペース
      (東京都新宿区神楽坂6-35-1 教育センタービル2F
       東京メトロ東西線・神楽坂駅1番出口下車、徒歩1分)

◆内 容  1.講演 「ニート・ひきこもりに保護者はどう対応するべきか」
         NPO法人星槎教育研究所理事長 近藤正隆
       2.全体説明  コンパスの利用について
         ・訪問相談での取り組み ・フリースペースでの取り組み
       3.個別相談 (希望者のみ、当日受付)

◆費 用  無料

◆対象者 東京都内在住の、15歳から34歳までの社会参加が難しい
       お子さんを抱える、ご家族の方
     
◆定 員  30名(予約制です。お電話でお申し込み下さい。) 


※このプログラムは、東京都若者社会参加応援ネット「コンパス」の事業です。
※「コンパス」とは:ひきこもりの若者の社会参加を応援するため、
東京都がNPO法人等との協働により、支援を行うネットワークをいいます。

お申し込み・お問い合わせ

NPO法人 星槎教育研究所
東京事務局
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-35-1
TEL 03-3235-3661 (コンパス専用)
FAX 03-3235-3662 (コンパス専用)
email   soudan@seisa.ed.jp


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相談員Iです

神楽坂コンパスでは、
11/12 (木)13:30~ ◆声のかけ方/SST◆を行いました。参加者12名。

日常生活の中で、友達や知り合いでも 話かけるのに勇気がいる時ってありますよね。
そして、知らない人に話しかけるのって、もっと勇気がいりますよね。
そんな時、どの様にして相手にアプローチしたらよいのかという事を
みんなで一緒に考えてみませんか、というものです

・実際にどんな状況の時に声をかけづらいのか。
・どんな時に どんな風に困ったか。
・何を話かけたらよいのか。

などなど、他にも沢山の意見や感想について 皆で考えました。
また、声をかける人・かけられる人・オブザーバーに分かれてロープレなども行いました。

参加者の声:(一部抜粋)
◆自分にあてはまるトピックだったので凄く参考になった。
◆色々な声のかけ方があってとても参考になった。

コミュニケーション・対人関係の苦手さ、思いを言語化することの難しさを感じている方が多く、参考になったという声が多かったので、またSSTシリーズの中に取り入れていきたいと思います。
実生活で実践できるように みんなで何回も練習していきましょうね!

ぜひ参加してみてください





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フリースクールでの課外活動の報告です。

普段フリースクールでは、国語、算数、SST、
総合学習(実験、調理、体育など)の授業に取り組んでいます。


今回は、課外授業ということで九段下の科学技術館に行って参りました


火曜日コースはあいにくの雨、そして木曜日コースは
台風で延期…(本日ようやく行くことができました)と、
天気には恵まれませんでしたが、みんなで楽しく活動してきましたよ

科学が大好きなHくんは、科学技術館にはこれまでに何度も
行ったことがあるとのこと。それ以外は初めて行く人もいれば、学
校の行事などで行ったことがある人もいました。

事前指導では、移動中や博物館内での過ごし方や
マナーについてのお勉強。

静かな声で話そう、移動中は歩こう、など事前に過ごし方を確認。

事前に伝えることでみんな何をすればいいのかがわかり、
安心して過ごすことができます。


館内での様子です。








館内には、エンジンの仕組みやエネルギーのフロア、
ロボットや音などさまざまな展示がされていました!

また、次の課外活動も楽しみです

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