goo blog サービス終了のお知らせ 

星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

保護者による使用制限機能の設定方法【3DS Wii U】

2013-12-03 15:40:13 | おすすめサイト

任天堂のゲーム機 3DS や WiiU には

お子様がゲーム機でインターネットを見たり、

知らない人とやり取りをすることなどの

使用を制限する機能がついています。

1.インターネットの使用制限

2.クレジットカードなどを利用した商品・サービスの購入制限

3.他の人とのメッセージの交換やチャットなどのやりとりを制限

詳細は、下記URLをご覧ください。

3DSの場合⇒http://www.nintendo.co.jp/3ds/support/parental_control/index.html

WiiUの場合⇒http://www.nintendo.co.jp/wiiu/support/parental_control/index.html

★12/23(月) LSAセミナー『問題行動や困難への理解と対応』申し込み受付中!★

日時:12月23日(祝・月)9:50~15:50 ちらしはこちら

内容:

第1部 09:50~11:20 尾崎ミオ氏『社会性・コミュニケーションの困難』
第2部 11:30~13:00 田中 哲氏『「生きにくさ」と感情のコントロール』

第3部 13:50~15:50 阿部利彦氏『問題行動をどうとらえるか』

メイン会場:川崎市生涯学習プラザ
サブ会場:帯広札幌仙台郡山東京富山名古屋広島福岡沖縄

参加費:3,000円
お問合せ:03-5225-6245 又は tokyo@seisa.ed.jp


「特別支援教育の在り方に関する特別委員会」 議事録

2011-10-13 18:30:24 | おすすめサイト
職場体験で来ていた中学生の植木さんが 
BLOGを三つ書いてくれました。
今日は 乙武洋匡さんのツイッターの紹介です。

以下については、特別支援教育メーリングリストの方に教えていただきました。

「特別支援教育の在り方に関する特別委員会」の委員の一人です。

この議事録・配布資料が徐々に公開されています。

その中での発言
 (引用はじめ)―――――――――――――――――――――――――――――
【乙武委員】 乙武です。僕も就学相談・就学先決定についてです。現状では、
保護者の意見を最大限尊重し、区市町村の教育委員会が決定するという方向で議
論が進んでいますが、僕自身はやはりここにどうしても疑問を感じています。例
えば、9ページに、親身に相談に乗るとか、地域で受け入れるという意識を持っ
て相談に臨むということが書いてありますが、それって、結局、態度、姿勢の問
題であって、そのようなものは後で幾らでも言えるのかなと思います。「いや、
親身になったのですけれども、御希望に添えませんでした」とか、「受け入れる
姿勢でしたけれども、だめでした」とか、何でも言えるかなと思います。

 結局、区市町村が決定をする際に判断をするのが専門家の意見であると、その
専門家の意見というのがどうなのかなと思っています。主にそれまでの経験です
とかデータというものに基づいて専門性というのが生まれてきていると思います
けれども、果たして全ての子どもがその経験、データに当てはまるのかというこ
とについて僕は疑問に思っています。例えば、最近は発達障害と呼ばれる子ども
たちも出てきていて、一見何の問題もない、何の障害を抱えていないような子ど
もだけれども、実際に学校生活を送ってみると、なかなか周りとうまくいかない、
適切な教育を受けられていないという現状があるのと同じように、逆に、一見、
ここは少し難しいのではないか、通常の学級ではなかなか受け入れることが難し
いのではないかと専門家が判断しても、実際、もしその学級に入ってみたらうま
くいく、その子にとって実は適切な教育であったというケースも十二分にあると
思います。

 例えば、僕自身が28年前に就学指導を受けて、一般的に考えれば、約30年前に
両手両足、四肢が全部ない、電動車いすに乗った子どもが通常の学校、通常の学
級に受け入れられるということは、常識的に判断すればあり得なかったと思いま
すし、普通であれば、養護学校へという判断が一般的だとは思いますけれども、
当時の教育委員会、当時の受入れ先の校長先生が、どういう御判断だったのか、
受け入れてみましょうということで、受け入れてくださったら、何とかなってし
まった。もちろん、そこには担任の先生をはじめ、周囲の大人の人たちのすばら
しい御指導、御支援があったからだとは思いますけれども。そういうケースもあ
るということを考えると、実際に入れてみないと、うまくいくかどうかはわから
ないのに、この子は無理だろうという判断で、その地域の学校でその子が能力を
伸ばしながら、地域の子どもたちと一緒に教育を受けていけるという可能性が奪
われてしまうというのは、すごく怖いことだと思っています。

 結果的に、特別な教育ニーズのある子どもが通常の学級に入ってみて、やっぱ
り難しさがあった、なかなかうまくいかないということで、途中から特別支援学
校や特別支援学級に移って勉強していくということも、もちろんあるとは思いま
す。でも、その際の保護者の思いというのは、初めから通常の教育を受けさせた
かった、通常の学級で学ばせたかったという思いを、忸怩たる思いを抱きながら、
最初から市区町村の教育委員会の判断によって特別支援学校・特別支援学級で学
ぶことになるのとでは、大きく違ってくると思います。

 ここで大事なのは、保護者の自分の子どもに対する障害の受容ということかな
と思います。僕自身の場合は、母親が、父親もですけれども、僕が生まれてから
すぐにこの障害を受容してくれて、育ててくれることができましたけれども、や
はりなかなかそういう親ばかりではない。特に僕の場合は、見てすぐにわかる障
害なので、生まれてすぐ「ああ、障害者だ」とわかりますけれども、品川委員が
おっしゃっているように、ぱっと見てわからないとか、だんだんわかってきたと
か、いろいろなケースがあるからこそ、余計保護者の受容ということは、すごく
これから大事になってくるのかなと思います。そのときに、やはり小学校に上が
る、人生の新たなスタートを切る段階で、「あなたはこっちです」という、家族
ではない第三者の判断によってスタートラインを決められてしまうというのは、
やはり社会から拒絶されているような感覚を受けてしまうのではないかと思いま
す。やはり自分は、自分たちの家族は、こういう教育を受けさせたいという形で
スタートしてみた。けれども、なかなかうまくいかない。やはりこちらのほうが
よかったのではないかというように、だんだんと軌道修正をしていくということ
ができるのとできないのとでは、大きく本人、そしてその家族の人生というもの
が変わってくるのではないかなと思っています。


 この委員会の中では品川委員が再三御指摘されているように、最近では教育ネ
グレクト、つまり、親がその子どもにとっての一番の支援者であり応援している
人間であるという前提が覆されてしまうような家庭も、確かにないとは言えない。
そういうケースに関しては、また別途議論が必要なのかもしれませんけれども、
原則的には、僕自身は、就学先の決定権というのは、やはり保護者にあるべきな
のではないかなと考えます。以上です。
(引用おわり)―――――――――――――――――――――――――――――

続きはWEBで・・・
特別支援教育の在り方に関する特別委員会 議事要旨・議事録・配付資料

 品川裕香さんや 杉山登志郎先生のお話など 
 われらが代弁者の熱弁を実感できます。


乙武洋匡さんのtwitterを紹介します

2011-10-13 11:29:18 | おすすめサイト

こんにちは。
三日間、職場体験させていただいている、桐朋女子中三年の植木です。

今日は乙武洋匡さんのtwitterを紹介します。

乙武さんをご存知の方は多いと思いますが、
五体不満足という本を執筆されています。

その乙武さんのtwitterのツイ―トで『「不幸」の烙印を押さないで
というものがありました。
「もしも、自分が障害のある子を授かったら」という視点で読んでほしいというものです。

10このツイ―トを読んでみると、これに対して色々な考えが浮かんできます。

私は、自分の障害をどう捉えるか、という問題については親の態度が大きく影響しているということについては賛成です。
しかし親が「申し訳ない…」と考えるか「別に指なんて何本だっていい」と考えるかで障害者本人の生き方が
変わるというのは少し違うと思いました。

乙武さんのように、「別に指なんて何本だっていい」というおおらかな親をもったからと言って
身体障害者本人がみずからの境遇に悲観しないとは限らないと思うし
反対に、「申し訳ない…」と謝る親をもったからと言って
「自分は不幸の身に生まれたのだ」と生涯、十字架を背負って生きていくとも限らないと思います。

私は身体障害者の人の気持ちはわからないけれど、
自分がもし、どっちの考えの親をもってもそんなに深くは考えないと思います。
生きていくうえで、健常者よりは障害は多いと思いますがマイナスに考えたって何も得することはないし
寧ろどんどん気持ちが暗くなっていくと思いました。

最近は機械の発達により、羊水検査で障害者かわかるようになってきているそうですが
「乙武さんのように幸せに生きている人もいるな」と、お腹のなかの赤ん坊が障害者とわかっても
中絶しない人もいるそうです。

乙武さんの「五体不満足」や、メディアなどの積極的な活動への参加によって
人々が乙武さんの生きる姿を見て、障害者とわかっても中絶をせずに出産する人が増えてるということは凄いと思いました。


考え方は人それぞれだと思うのでこの乙武さんのツイ―トを読んで
自分なりに考えて見るのもいいと思います。


ではこの辺で失礼します。

英語レッスン@星槎教育研究所

2011-05-25 20:17:47 | おすすめサイト
星槎教育研究所小学生英語(水曜)


何かをどんどん吸収する時というのは

心が安定して落ち着いている時、

興味を持っている時、

集中している時、

楽しい時ですよね


星槎教育研究所では・・・

歌を聞き,
リズムで英語を身につけます。
フラッシュカードで単語を増やします。
ゲームをしながら体をいっぱい動かし英語表現を身につけます。
  クイズ
  絵本読み


絵本の大切さ
絵本(本)は、子どもの発達に大きな影響を与えると言われます。 
語彙数が増える、想像力が豊かになる、好奇心が育つ、知識の蓄積、集中力がつく、読解力がつくなども考えられますが、繰り返し楽しんで読み聞かせをすると、英語のリズム、イントネーションが自然と身に付きます
それが今度は自分の言葉として、口から飛び出してきますよ

こんな環境で、五感をフルに使って英語を身につけていきましょう


************************************************************************
2011 『不登校・ひきこもり理解セミナー』申込受付中 
※詳細はこちらから

◆10/16(日)『不登校・ひきこもりへの対応』10:30~16:30 

 講師 花輪 敏男先生

 メイン会場:星槎湘南大磯キャンパス
 ※全国の会場を双方向のTV会議システムでつないでお送りいたします。
  全国会場一覧はこちらから

◆10/30(日)『大人の発達障害を考える』 13:00~17:00

 講師 星野仁彦先生 市川拓司先生 品川裕香先生

 メイン会場:三鷹市公会堂 別館3F会議室
 ※全国の会場を双方向のTV会議システムでつないでお送りいたします。
  全国会場一覧はこちらから

 お申し込みはこちらのフォームまたは、星槎教育研究所にメール又はFAXに必要事項(氏名・住所・電話番号)を記入の上お申込ください。
 TEL 03-5225-6245 FAX 03-5225-6246 MAIL tokyo@seisa.ed.jp
************************************************************************

福祉ネットワーク シリーズ 大人の発達障害~動画サイト 

2011-05-04 05:11:07 | おすすめサイト

NHKで放映された、『大人の発達障害』全4日の
動画が公開されています。
早くお知らせしなければ・・と思いながら今日見てみたら
なんと!1か月の期限ですので、今日までかもしれません。


福祉ネットワーク シリーズ 大人の発達障害(1)2011/4/4
「自閉症を生きる-テンプル・グランディン-」

福祉ネットワーク シリーズ 大人の発達障害(2)2011/4/5
「漂流する若者たち」

福祉ネットワーク シリーズ 大人の発達障害(3)2011/4/6
「“違う”を認める」

福祉ネットワーク シリーズ 大人の発達障害(4)2011/4/7
「とことん語ろう!」

テンプルさんの検索をしているときに
こんなサイトも見つけました。
テンプルさんの映画


文部科学省新着情報 .....小学校理科の観察,実験の手引き

2011-04-07 19:24:37 | おすすめサイト
文部科学省新着情報メール配信サービスより
小学校理科の観察,実験の手引き詳細

表紙・まえがき・第1章・第2章
第3学年A(1) 物と重さ (PDF:544KB)
第3学年A(2) 風やゴムの働き (PDF:500KB)
第3学年A(4) 磁石の性質 (PDF:642KB)
第3学年A(5) 電気の通り道  (PDF:550KB)
第3学年B(1) 昆虫と植物 (PDF:1258KB)
第3学年B(2) 身近な自然の観察 (PDF:790KB)
第3学年B(3) 太陽と地面の様子 (PDF:699KB)
第4学年A(1) 空気と水の性質 (PDF:497KB)
第4学年A(2) 金属,水,空気と温度 (PDF:1476KB)
第4学年A(3) 電気の働き (PDF:693KB)
第4学年B(1) 人の体のつくりと運動 (PDF:1075KB)
第4学年B(2) 季節と生物  (PDF:1524KB)
第4学年B(3) 天気の様子 (PDF:960KB)
第4学年B(4) 月と星 (PDF:720KB)
第5学年A(1) 物の溶け方 (PDF:1212KB)
第5学年A(2) 振り子の運動 (PDF:473KB)
第5学年A(3) 電流の働き (PDF:627KB)
第5学年B(1) 植物の発芽,成長,結実 (PDF:1459KB)
第5学年B(2) 動物の誕生 (PDF:1241KB)
第5学年B(3) 流水の働き (PDF:953KB)
第5学年B(4) 天気の変化 (PDF:862KB)
第6学年A(1) 燃焼の仕組み (PDF:636KB)
第6学年A(2) 水溶液の性質 (PDF:1381KB)
第6学年A(3) てこの規則性 (PDF:735KB)
第6学年A(4) 電気の利用 (PDF:577KB)
第6学年B(1) 人の体のつくりと働き (PDF:970KB)
第6学年B(2) 植物の養分と水の通り道 (PDF:1618KB)
第6学年B(3) 生物と環境 (PDF:1558KB)
第6学年B(4) 土地のつくりと変化  (PDF:610KB)
第6学年B(5) 月と太陽 (PDF:511KB)
第6学年B(3) 第3章 (PDF:445KB)

思春期を考える ~思春期の性

2010-11-09 09:53:52 | おすすめサイト
先日 東京都立精神保健福祉センター主催の
思春期を考える研修会に参加させていただきました。

そこで出会ったのが、思春期の性についての著作も多い
産婦人科のドクター 早乙女智子さんです。
早乙女先生は、神奈川県立汐見台病院産婦人科の産科副科長です。
  『LOVE・ラブ・えっち』(保健同人社)
  『13歳からの「恋とからだ」ノート』(新講社)
  『徹底図解!「女」のからだQ&A 』(別冊宝島)など著書も多数。
  『現代用語の基礎知識』(自由国民社)「性」の項目も担当。

プロフィールは こちらのサイトをご参照ください。
http://kanahapi.com/archives/69
http://kanahapi.com/archives/107
http://e-mama.ocn.ne.jp/advice/physical/saotome_profile.html


思春期は、第二次性徴期であり、
将来にわたる体の基礎を作る大切な年代です。
しかし今は、マスコミやネットなど情報過多の社会にあって
性体験が低年齢化し、妊娠中絶の増加も深刻な状況です。

そうした中にあって、子どもたちがいかに
自分のからだとこころとたましいを大切にしていけるのか
それは「自己肯定感」にもつながっていることをひしひしと感じます。

からだを求められることによって上がっていく せつない自己肯定感
figureとしての自己像を優先させて やせていく少女たち
2次元のアニメの世界の少女に没入して行く男の子たち
 (やわはだの熱き血潮にふれもみで) 

大人は何をしなければならないのか・・・
切実に考えさせられました。
お話は 「いのち」の、「たましい」のお話でした。


『電脳・ズバッと解決ファイル』―― 愛称は、“電ズバ”

2010-10-05 14:18:02 | おすすめサイト
金子書房の編集Kさんより メールをいただきました。
Kさんと言えば 金子書房で 特別支援教育関連の書籍をかずかず企画編集。
そして自ら セミナー会場へ赴いて
元W大学落研の本領を発揮しつつ一席伺いながら 販売もするという
あの編集Kさんです。

以下 転載
    

昨年秋に金子書房より刊行した阿部利彦先生編著の書籍
『ズバッと解決ファイル』ですが、
今春より各地で開催されているライブ(ワークショップ)企画に続き、
今度は、「ブログ連載」の形で、ネットの世界に“参上”することになりました!

名付けて『電脳・ズバッと解決ファイル』――“
電ズバ”の愛称で覚えていただければ光栄です。


ブログのURLはこちら。
※すでに阿部先生からの「巻頭言」をアップしています。
http://www.denzuba.com/

また、金子書房HPのトップからもアクセス可能です。
http://www.kanekoshobo.co.jp/

現在「試運転中」で、本格起動は11月からとなります。
11月からは書籍やライブ同様、「発達が気になる子」への支援に役立つ内容を
『ズバッと』ならではの形で提供する予定です。
もちろん9月、10月の間も色々と情報をアップしていきますので、ぜひお見逃しなく。

「発達障害のある子どもへの教科教育等の支援に関する研究」

2010-10-01 07:03:28 | おすすめサイト
国立特別支援教育総合研究所のサイトはとても充実していて
参考になることがたくさんあります。

「小・中学校等における発達障害のある子どもへの教科教育
等の支援に関する研究」(平成20~21年度)
研究報告書
http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_c/c-83.pdf

目 次
はじめに
第1章 問題と目的

第1節 問題(背景)   
  1 発達障害のある子どもの特性と教科学習の難しさ  
  2 通常の学級における学級づくり、授業づくり 
  3 特色のある取組をしている学校事例から学ぶ 
  4 通常の学級における支援の実際  

第2節 本研究の目的
  1 研究の目的  
  2 研究の方法 

第2章 実践研究

第1節 学級サポートプランの作成 
第2節 研究協力校による実践 
第3節 学級サポートプランのまとめ 
第3章 幼稚園・保育所における配慮・支援の工夫 
第4章 通級による指導と通常の学級の連携 
第5章 テスト・アコモデーションの検討 
第6章 総合考察 

LDやADHD アスペルガーのスクリーニングに

2010-09-16 06:21:13 | おすすめサイト
佐賀県の教育センターのHPには
参考になるサイトがたくさんありますが、そのひとつ。

MLの方に教えていただき 思い出しました。
今は書籍やHPなどたくさんチェックリストがありますが
これは面倒な集計の手間を省くために、
パソコンの画面上で全て処理できるよう Excel形式に工夫されています。


http://www.saga-ed.jp/shidou/tokubetusien/checklist.htm

これは あくまで スクリーニング用のもので
診断するものではありません。

HPにも下記のように記載されています。
   このチェックリストは、LD、ADHD、高機能自閉症の診断を
   行うためのものではありません。
   今のお子さんの様子や特性を大まかに知るためのものです。
   スクリーニングの資料として用いることはできますが、
   このチェックリストの結果のみで判断をすることはできません。
   実際に判断をする際は、個別の心理検査の実施、学習や生活場面の詳細な観察、
   専門家の意見等の情報を合わせ、総合的に見ることが大切です。

・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
環境調整の視点から発達を考える
2010発達障害理解セミナー

9/23  月森久江先生  学校における環境調整
10/2  梅永雄二先生  就労における環境調整(思春期・青年期)
10/2  佐々木正美先生 成長を促す環境調整(幼児期・学齢期)
11/3  吉野邦夫先生  家庭における環境調整 
12/23  川端秀仁先生  視機能における環境調整
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・


全国教育研究所連盟加盟機関一覧

2010-06-14 06:56:05 | おすすめサイト
全国教育研究所連盟に加盟している
都道府県立教育研究機関や政令指定都市立教育研究機関などの
リンク集です。
前回申し上げたように情報が満載ですので
ぜひご利用ください。

全国教育研究所連盟加盟機関一覧
http://nxc.jp/zenkyou/?page_id=302

・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
環境調整の視点から発達を考える
2010発達障害理解セミナー

くわしくは こちら
7回シリーズDVD お申し込みは こちら
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
発達特性の視点を持った
教員・支援員・相談員・親のための
2007・2008・2009特別支援教育セミナー

都道府県総合教育センターのHPは充実している

2010-06-14 02:45:51 | おすすめサイト
わたしたちが参加する
全国教育研究所連盟では 年間このような事業がおこなわれています。
http://nxc.jp/zenkyou/?page_id=17

先日 和歌山県教育センター学びの丘主管の
全国教育研究所連盟研究発表大会に参加させていただき
環境調整としてのU_SST(ユニバーサルデザイン型のソーシャルスキルトレーニング)
について発表させていただきました。

そしてそこで 都道府県の教育研究所・教育センターで
すばらしい各種の取り組みを実践なさっていること、
そして 各教育センターのHPはとても充実していて
それらの実践報告や紀要もくわしく掲載されていることに
あらためて気づきました。


例をあげると、私たちの発表した分科会の他の発表
岡山県総合教育センター 竹内悦子指導主事の発表による
「いじめ不登校を未然に防ぐための校種間連携の在り方」(共同研究)
  -ピアサポートの手法を生かしたブックレットの作成を通して-
  
  研究紀要 (PDF形式)
  ブックレット (PDF形式)
  アンケート 集計フォーム  実践資料 など すべて掲載されています。
 
 みなさまもぜひ ごらんください。

 実は この竹内悦子指導主事は、以前 教育相談実技研修会で
 何度か ご一緒させていただいて とても印象に残っている先生です。
 ロールプレイングで ダンゴムシを探している生徒を演じられて
 すっかりファンになってしまいました。
 竹内先生にお目にかかれて、またすばらしい発表をうかがうことができ
 うれしかったです。
 また このいじめを未然に防ぐプログラムに
 実技研修会でおなじみの森川澄男先生が長年実践研究なさってみえた
 ピアサポートが生かされていたのも、とても心嬉しく参考になりました。


 余談ですが、埼玉県立総合教育センターのHPトップページの ニュース欄に
 この実技研修会のお知らせを掲載していただいています。

 
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
環境調整の視点から発達を考える
2010発達障害理解セミナー

くわしくは こちら
7回シリーズDVD お申し込みは こちら
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
発達特性の視点を持った
教員・支援員・相談員・親のための
2007・2008・2009特別支援教育セミナー

「子どもの行動が気になるとき、文字の読み書きが苦手」

2010-05-20 17:33:07 | おすすめサイト
NPO EDGEからの情報です。

NHK教育テレビでディスレクシアが取り上げられたそうです。

2010年5月19日(水)、
午後8:30~8:45)
「子どもの行動が気になるとき、文字の読み書きが苦手」
     榊原 洋一教授(お茶の水女 子大学大学院)の解説で、
     ディスレクシアの特徴や、工夫ができる対応策が紹介されました。

 再放送は5月26日(水)、同テレビで午後0:30~0:45があります。
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archive/2010/0519/index.html

・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
環境調整の視点から発達を考える
2010発達障害理解セミナー

くわしくは こちら
7回シリーズDVD お申し込みは こちら
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
発達特性の視点を持った
教員・支援員・相談員・親のための
2007・2008・2009特別支援教育セミナー

フリースクール『どんぐり広場』です!

2010-04-30 14:15:36 | おすすめサイト
北海道江別市にある『どんぐり広場』
NPO星槎教育研究所の江別分室です。


ホームページがリニューアルしたので ご覧ください。
http://www8.plala.or.jp/dongurihiroba/

スタッフは 星槎国際高等学校本部校の教員だった けいた先生とまや先生
それに顧問は 私たちの敬愛する初代星槎国際高等学校校長の跡部先生
くわしくはスタッフ紹介をご覧くださいhttp://www8.plala.or.jp/dongurihiroba/pg235.html

5月9日(日)
説明会と教育相談会を開催いたします。
全体説明 13:30〜
教育相談 14:00〜17:00 (3組)
場所:江別市大麻公民館 2F 研修室4

  ※ 教育相談は予約が必要です。
    011−777−8543までお電話ください。

平成21年度児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議審議のまとめについて

2010-04-19 22:38:27 | おすすめサイト
平成21年度児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議審議のまとめについて
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/__icsFiles/afieldfile/2010/04/19/1292763_01.pdf

想像するだに苦しくて胸がつぶれそうになる。
でも 考えておかねばならないこと。

 慈雨のようにやさしく 渇きを癒すもの
 春風のように柔らかくふれていくもの
 環境にそういうものを増やしていくにはどうすればいいのだろう?