星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

星槎神楽坂フリースクールでのSST

2009-04-30 18:04:05 | フリースクール 今日のひとコマ
星槎教育研究所フリースクール、スタッフのGENです

本日はフリースクールで行われている
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)での授業の様子をご紹介します

ご存知のように、現代の日本は核家族化の進展などの影響で、
社会性を高める機会が、一昔前のように当たり前に確保できる時代
ではなくなってしまいました。


そこで、星槎教育研究所フリースクールのSSTでは、
①基礎的なソーシャルスキルの向上
     (話す・聞く・コントロール・整理整頓・段取りを考えるなど)
②集団における自分を知り、相手を思いやり、仲間と協力する
③状況に合わせて、適切な行動を取ること

 といったスキルを高めることを目標に、SSTに取り組んでいます。


写真は、今みんなで練習している「リレーゲーム」のようすです


リレーゲームは、みんなで手をつないで輪になり、
はじめにスタートの人が左隣の人の手を握ります。
次に握られた人は、自分が握られた方と反対の手
(左隣の人の手)を握り、それを繰り返していくというゲーム。


やりかたが慣れてきたら、少しずつ課題のレベルをアップします。
レベルアップのポイントはコミュニケーションでも活用できること
を取り入れていくことです。

例えば、「目を合わせる」、「挨拶」、「ありがとう」、「好きな食べ物」
などをリレーします。


このリレーゲームでは、話す・聞くことはもちろんのこと、
周りの状況を気にすることなどの「状況認知スキル」、「仲間との協力」な
どが必要となります。また、ゲーム性を取り入れることで、
普段はやろうとも思わないことも、
楽しんで取り組めるようにもなります。


このようにして、星槎教育研究所のフリースクールでは、
ソーシャル・スキル・トレーニングに取り組んでいます
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ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
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年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください



コンパスで「コラージュ」第2回~イメージをかたちに

2009-04-30 17:10:32 | コンパス事業~ひきこもり・NEET 
相談員Iです。

本日は14:00~「コラージュ」作りを行いました
参加者:7名、女2名、男5名

初めての参加者も、前回のコラージュづくりに参加して2回目の人も、
皆さんそれぞれ、楽しく参加できた様です!
おしゃべりをしたり、雑誌に見入ったり、
好きな写真を→ チョキチョキ
紙に貼り付け→ ぺたぺた
そして、完成
それぞれの個性を自分なりに表現する事が出来たのではないでしょうか。

~参加者の感想~
◆探索旅行をイメージして作りました。
◆最後の仕上げがなかなかうまく出来なくて時間がかかりました。
 とても集中したので、ちょっとだけ疲れました。
◆短時間で良い切り抜きが見つかりました。
◆何となく出来上がった。今の自分の気持ちと願望が繁栄されていると思った。
◆適当に作ってみた。すごく集中して背景や配置を決めたので少し疲れた。
◆初めてコラージュをやったので、よくわからないまま作ってしまいました。
◆気に入った人物を貼ってみました。何となく変な作品になってしまいましたが、2枚目の作品は気に入ったものができました

次回の催し:5/7(木)14:00~「神楽坂~散歩」
神楽坂周辺を散策します 皆で外の空気を吸ってリフレシュしましょう
5月の予定も合わせてチェックしてみてくださいね~♪
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ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
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福岡西学習センターで、フリースクール『きらり』スタート!

2009-04-30 14:47:36 | フリースクール 今日のひとコマ
星槎国際高等学校福岡西学習センター
フリースクール 『きらり』がスタートしました。


『フリースクールきらり』は,
さまざまな理由によって現在学校に通っていない、
あるいは休みがちな中学生や進路模索中の若者たちのための
「新しい学びの場」です。
ここでは、一人一人の生徒が「ゆとり」をもって
「自分らしく」・「充実した」毎日を過ごしていくための
総合的なサポートをしています。

基本方針
生徒の居場所の提供と一人ひとりの特性・ペースに合わせた指導・支援を行います。また、規則正しい生活リズムの定着を促すと共に、
①好きなこと・得意なことを発見して楽しく学ぶ。
②友だちとわかり合い、大切にし合う喜びを感じる。
③社会で生きるスキルを身につけ、自信をつける。
この実現を目指し星槎独自の学習プログラムを導入し、
効果的な指導・支援をおこないます。

『発達障害 誤解シリーズ』というカテゴリーを作ろうと思います~それって、性格?

2009-04-30 05:22:12 | 発達障害誤解シリーズ
発達障害は数々の誤解を受けて
冷たい目で見られたり、説教、叱責、イジメ、からかいを
受けたりしてきている。

それをここに記していきたいと思う。
みなさまもこんな誤解を受けたという実例があったら
お寄せください。


アスペルガーのスペクトラムの方々は
それが原因で仕事を失うことも多い。
コンパスのメンバーの中にもいる。

気が利かない・場が読めない
失礼な態度をとる・コミュニケーション能力がない
言いたいことが言えない 
それによって自信をなくしたり 叱責されたりして
ウツになる 解雇される etc


この間 ハローワークに行って
ひどく傷ついてきた人がいた。
やはり窓口の人に理解されなかったらしい。

私がショックを受けたのは
就労関係の仕事に携わる人と話していて
「○○さんは、発達障害より何より
 あの性格を直さないと・・・」と言われたこと。

だから、それも特性なんですって!

それはまわりのサポートがあり
本人も一つひとつ気づいて
「自分マニュアル」を作ってスキルとして
学んでいくことが必要なんだろうな・・・
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うすいまさとさんの30分ドキュメンタリー番組が放映されます~NHK教育TV福祉ネットワーク

2009-04-29 19:24:59 | おすすめのセミナーなど
mitsuです。うちの近所のけやき並木の新緑が美しい季節になりました。

さて、MLの仲間の方から教えていただいた情報です。


NHK教育TVにて、
うすいまさとさんの30分ドキュメンタリー番組が放映されます。

〇NHK教育TV 福祉ネットワーク(全国放送)

☆日時 2009年5月14日(木)20:00~20:29
(再放送 5月21日(木)13:20~13:49)
シンガーソングライターのうすいまさとさんが行っている
発達障害啓発ライブや子どもとの日々の格闘の模様が放送されます。


うすいまさとさんには
川崎市自閉症協会主催の30周年記念行事
「ようこそ!自閉症ワールドへ」でお目にかかりました。
うすいまさとさんのHPはこちらをご覧ください。

このイベントは内山先生の出版記念パーティで明石さんにお誘いいただいたもの。
3部ともすばらしく、温かく明るく充実した気持ちで帰ってきました。

  1部:明石洋子さん&徹之さんの講演
  2部:シンガーソングライター
     うすいまさとさんのトーク&ライブ
  3部:映画試写会「ぼくはうみがみたくなりました」

明石さんがうすいまさとさんをTVで見かけて
「私の講演時間は30分でいいから、彼に1時間!」と言って実現したと言う
話を聞いています。


うすいまさとさんのお子様は3人とも発達障害
(自閉症・アスペルガー症候群・ウェスト症候群)ということです。
迫力ある歌の合間に、パワーポイントで
子育ての工夫などをお話いただきました。

歌もそれぞれに感動的でしたが
『脳の歌』には啓発SONGとして 
多くの方に聴いていただきたいと思いました。
「脳の歌」は全日本手をつなぐ育成会「私にであう本」を参考に
創られたそうです。
~脳!脳!脳!みんな ちがうから いいんじゃない!~
頭の中で のう のう のう の の のう~とリフレインしています。
通信販売もしています。


わたしはその場で、明石洋子さんにもうすいまさとさんにも
星槎でも講演してほしいとお願いしてきました。
2009年のセミナーで実現できればいいなと思います。
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「障害児医療から~カルテに書かないこと」をもう一度

2009-04-27 06:52:44 | おすすめサイト
mitsuです★

GAKKEN特別支援教育WEBマガジン 『自立をめざして』
ときどき読んで参考にしていました。

2007 2008星槎教育研究所セミナーのDVDを取り寄せてくださった先生が
この『障害児医療から/カルテに書かないこと』に連載なさっていたので
再度読み直し、またまた頷くことしきり。

有名なサイトですので
すでに読んでいらっしゃるかたもたくさんいらっしゃると思いますが
ぜひ・・・お薦めします。

その中から 同感するところを少し抜粋
(吉野 邦夫先生 前・国立秩父学園園長 
 現・西多摩療育支援センター小児科医)

私の外来では、まず「お困りノート」と言って、
大学ノートに1日1行の困ったことや迷ったこと、苦悩したことを書いてもらう。
もちろん、時には嬉しかったこともいいが、主体は困りごとである。
1日1行だと、だいたい1か月で1ページになる。
それを持参してもらって、具体的な困りごとの内容や構造、
その優先順位や準備すべきことなどを、一緒に分析や解析をし、
方針を立てるのである。
1日に3ページも4ページも書きたい人がいるが、
日記風の感情的吐露では冷静に自分を見つめる道具になりにくい。

 数年間はこうしたノートをとりながら通ってもらって、
障害特性の具体性や対応方法を理解してもらうだけではなく、
自分を客観視する練習をしてもらうのもねらいである。
以前の私の診療では、6か月待ちが普通だったので、
「療育ワードピクチャー」というフォーマットにまとめて書いてもらっていたが、
今後は「お困りノート」を卒業した段階でワードピクチャーになる。
先日もこのワードピクチャーを持って数年外来に通ってくれた
アスペルガー障害児を持つお母さんが、いみじくも語ってくれた。
「これが何の役に立つだろうかと疑問でしたが、
今振り返ると、子どもが見えるようになったし、
自分がずいぶん変わったことがよく分かります。
どんな子か分からなくて苦しみ焦りましたが、今は愛しくたまりません」。

私にとって、至福のときである。
何よりもお母さんが努力しながら、子どもの成熟が待てたのである。

 サ行(洗濯、炊事、掃除)のお母さんから、
考えて、記録して、工夫して、計画して、行動するカ行のお母さんへ、
というスローガンは、そのむかし、農協のパンフレットにあったものからの
借用であるが、「お困りノート」はその手始めである。
家族の成熟は、子どもの成長発達にとって最も重要で力強い武器である。
(以上 引用)


「お困りノート」すばらしいと思う。
星槎教育研究所でも 家庭内暴力の相談が多いが
そのかたがたには、ノートやメモを書いてもらっている。
日付・暴力のようす・きっかけとなった言葉や行動・・・

どの言葉が「地雷」になっているか?
を知りたいこともあるが、
一番のねらいは周囲の人たちが自分の言動の傾向性に
気づいてほしいから・・・

「過去と他人は変えられない 未来と自分は変えられる」ということは
誰しも解っていても 
自分がどう変わればいいかがわからないことが多い。

ノートを書くと客観的に自分の言動に気づける。
気づきが一番。
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朝食クラブ

2009-04-23 18:02:57 | コンパス事業~ひきこもり・NEET 
今年度 第1回目の朝食クラブを開催

とてもたくさんの若者・保護者の方が参加してくださいました。

今日のメニューは・・・

“キャベツとハムのチーズスープ”

昨日から 若者が一生懸命作ってくれただけあって

とても美味しく あっと言う間になくなってしまいました

調理に部屋のセッティングと 準備してくれた皆さん

本当にありがとうございました。

写真にも残っていないのが 残念です。

今日のワークは さいころトーク

自分のことを素直に話してお互いの良さを知ることをねらいとした

ワークです。



・面白かったけど緊張した(若者)
・初参加でしたが、とても和やかな雰囲気におどろきました(保護者)
・お母さんたちが色々話を聞いてくれ、アドバイスをくれたのが嬉しかった(若者)
・初めて参加し、初めての人とおしゃべりができて気分が晴れました。(若者)
・話しに困る自分がおかしかった(若者)

                     等など 感想をいただきました。
ワークを通し

高まっていた緊張感がほぐれ、安心して自分自身が開放できたときの

とても心地の良い気分を味わっていたように思います。

また、他の人の話を聞き

「ホッ」としたり「なるほど」と思ったり 今後の参考になるものが

見つかった人もいるかもしれませんね


次回をおたのしみに・・・・

「自分の一歩」

2009-04-23 17:38:44 | コンパス事業~ひきこもり・NEET 
自立について考えた。

皆で考えた
答えは直に出ないかもしれない、、、
でも、自分なりに考えた。

「取りあえず、何かを始めること」
でも何?どうすれば良いの?

漠然とした夢でなく、
小さな事を一つ一つ積み重ねる。
Never Give UP (ネバーギブアップ)

具体的な一歩を踏み出す事は勇気が必要だ、
でも、きっとその一歩で何か変わる気がした。
Never Give UP

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相談員Iです★

本日は西尾先生による、「自分の一歩」を行いました
参加者:男6名、女3名

  西尾さんはアイデアガレージの社長で
  ご自身もいろいろな起業をしてきたかた
  BLOGはこちらhttp://ameblo.jp/ideagarage/
  就職も大事だけど
  自分で仕事を創る楽しさと夢と(もちろん苦労も)を
  教えてくださいます。


“自立とは何か?仕事とは何か?”というテーマについて皆で考えました。

休憩時間には西尾先生と若者の意見交換なども見られ、
色々な意味での刺激を得られたのではないかと思います。

「自分の一歩」を踏み出したいと感じているけれど、
どうしてよいか悩んでいる・困っていると感じている方は、
次回(5月)の「自分の一歩」をぜひ覗きに来てください

(**上記、詩の一部は参加者アンケートの言葉を引用して作成しました。)





ひきこもりの家庭での訪問現場から

2009-04-17 18:57:15 | おすすめのセミナーなど
19日に開催されます KHJ西東京「萌の会」 4月例会にて
星槎教育研究所 訪問サポート士 池田太郎が講演いたしますので
お知らせします。

ぜひ 皆様 お誘いあわせお越しください。

★以下転載

【講演要旨】

東京都においては 2008年8月より、
ひきこもり等の若者の社会参加を応援するため、
NPO法人等との協働で、
「東京都若者社会参加応援ネット『コンパス』」という事業を開始しました。

星槎教育研究所では、
「訪問サポート」と「フリースペース」の事業を受託していますが、
池田さんは現在「訪問サポート」の担当として、
東京都内のひきこもりの家庭を訪問する毎日です。
訪問の現場から気づいたことや、感じたことなどをお話ししていただきます.

【日時】 4月19日(日)13時~17時
     ※いつもと開催日が違いますので、ご注意ください.

【会場】 中央区NPOボランティア団体交流サロン
      (中央区十思スクエア2F)

【会費】 月例会費:1,000円/1家族
     入会金: 1,000円/1家族
     ※当事者は無料です。

     ※当日は若者の居場所「集い場・コスモス」も開催いたします。

新学期スタート!~神楽坂フリースクール

2009-04-15 03:13:59 | フリースクール 今日のひとコマ
新年度プログラムも充実して
神楽坂フリースクールがスタートしています。


今年はコースもより充実させました。
不登校の方や通級・情緒だけは行っているという方のための
週1日~3日(10:30~15:00)のフリースクールコース。

学校に通っている方の
土曜日や放課後のSST・スタディコースがあります。

内容は
★小学生・中学生ののSSTクラスやスタディクラス
 わくわくチャレンジ(実験・おでかけなど)
★高校生のコミュニケーション・SSTクラス・小論文クラス
★高校卒業後の社会参加準備・星槎大学サポートなど
HPにはまだ掲載できていなくてすみません・・・
お問い合わせください。

昨年度のフリースクール風景より

巨大シャボン玉つくり


ホワイトデー☆お返しクッキー作戦




ネーチャーゲーム・フィールドビンゴ大会

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Wiiでリフレッシュ!

2009-04-10 09:48:01 | コンパス事業~ひきこもり・NEET 
4月。

東京のソメイヨシノもすっかり満開になりました。

どうやら今年は、花見がお預けになりそうでちょっぴり悲しい、
訪問サポート士のIです。


星槎コンパスも2年目を迎え、ますますグレードアップな今日この頃ですが、

昨日のプログラムは「楽しく体を動かしましょう!」

ゲーム機の「Wii(ウィー)」を使って、楽しく室内エクササイズに取り組みました。


最初は軽い準備体操から。

左足を軽く浮かせて…。





お次はスキージャンプ。

タイミングよく膝を伸ばして、左右のバランスを均等にキ~~~プッ

神楽坂に日の丸飛行隊参上!



私はフラフープやジョギングに取り組み、息が上がってしまいました。。。

普段の運動不足を実感ですね…。

これからは、定期的に取り組んでみようかな


皆さんの感想より。

◆初めてやった。面白かった。次回もやりたい。

◆Wiiがはやっているのは知っていましたが、自分で持っていないので、実際に使うのは初めての体験でした。結構おもしろかったです。

◆他の人がやっている時は「何がそんなに楽しいの?」という気持ちで見ていましたが、やったら意外と楽しくて、かなりハマッタ。

◆Wiiも楽しかったけど、野外で体を動かすアクティビティも取り入れてほしい。

◆Wiiは家にあるけど、兄弟がいつも使っているのでやったことがなかった。楽しかった。

◆初めてやりましたが、思っていたより結構楽しかった。

なお、星槎コンパスのフリースペースでは、Wiiは支障のない限り、
開設時間中ならいつでもプレイできますので、気軽に遊びに来て下さいね

内山登紀夫先生の特別支援教育をすすめる本「こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援」

2009-04-06 11:10:48 | 本の紹介
3月31日 内山登紀夫先生と細川佳代子さんの
出版記念パーティが
地元神楽坂の日本出版クラブ会館で開催されたので
お祝いに伺いました。

内山先生が監修・出版なさったのは
特別支援教育をすすめる本
「こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援」
『特別支援教育をすすめる本』
ライフステージに合わせ、
幼稚園・保育園、小学校、中学校以降 の3種類です。

イラストたっぷりで具体的なとてもわかりやすい本です。


  


第8回スペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場した
ダウン症の少女の物語です。
(内容)
障害のあるともこちゃん、世界大会で銀メダル
 スペシャルオリンピックスの理念は「みんなにチャンスを」。
 予選で1番成績の悪かった、障害のあるともこちゃん、世界大会で銀メダル。
 
 少女の奇跡のようなできごとが、みんなの心に種をまきました。
この絵本には、スペシャルオリンピックスの精神が息づいています。
 
認定NPO法人 スペシャルオリンピックス日本 理事長 有森裕子




そこで出会ったのが
川崎市自閉症協会の明石洋子さん。
http://kusabue.web.infoseek.co.jp/greeting.html
そうです!あの「お仕事がんばります」の・・・
そこで 「ようこそ自閉症ワールドへ シネマ&ライブ」の
お誘いを受けたのです。
行ってきました! その話はまた今度。
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