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先日の『デイコース』プログラムの体験学習で「実験」を行いました
子どもたちの中には、好奇心が旺盛な子がいたり、動画などで紹介している面白い実験などに興味津々な子がいたりします

今回の実験は、「ヒミツの文をつくろう!」というものです

様々なインクで白紙に好きな絵や文字を書いて、紙をあぶったら文字が浮かび上がってくるのか?という内容です
今回使ったインクは、“さとう水”“塩水”“お酢”“リンゴジュース”でした


子どもたちに分担して思い思いの絵や文字をかいてもらい、あぶってみて浮かび上がるのかどうか実験してみました。
こちらもどんな絵や文字をかくのか、彼らの個性が見えるので楽しみにしていました


子どもたちに予想させてみると、「砂糖とか塩とかは無理でしょ」「(レモンでやっているのを見たことがあるから)果汁は成功するはず」など様々な意見が出ました

【結果】
全員一致で「無理」と言っていたさとう水は・・・


(↑こんなにくっきりと絵や文字が浮かび上がっています
かかれている絵や文字もユニークで、みんなにウケていました(笑)


唯一浮かび上がらなかったものは・・・>塩水でした


(↑下のお酢と比べると、違いが分かります)


【原理】
あぶってみて、色が浮かび上がった理由は・・・
●果汁や砂糖に含まれる糖が炭化するため
●液体が紙と反応して焦げやすくなるため
   でした
塩は炭になる成分を含まない、焦げない物質だから文字が出なかったんですね

子どもたちは、解説までしっかり聞いてレポートづくりしました
みんな、お疲れさまでした


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『デイコース』のプログラムは、先日お伝えさせてもらったように、様々な要因から登校渋り・不登校になっている子たちが利用しています。しかし、フリースクールのような少し緩い環境下であれば、自分らしさを発揮したり、自分なりの学びで吸収したりできる子たちも多く、彼らの個性を尊重しながら「居場所」となるように努めています。


今回も、体験学習の一つである「実験(&調理)」について紹介します

先日、「カメレオン焼きそば」にチャレンジしてみました

最初、紫キャベツを見た時点で、「何これ!」「こんなの入れるの?気持ち悪いよ」と非難殺到(笑)
実際に切ってみて、水で煮出してみると“紫色の水”が出たことに若干興味が惹かれていき、どんどん夢中になっていきました


そこに中華めんを投入し、そこでの変化を見ると“エメラルドグルーン”のような青みがかった麺にどんどん変身していきます


それを観察したところ、やはり「何これ!」という反応はありつつも、今度は「すげ~!」とより興味を惹くような様子になりました


更に、レモン汁を入れて、“ピンク”のように赤みがつく麺も楽しみ、、最後はウスターソースを入れて、“ふつう”の焼きそばに戻ってもいます

そこで、解説!
ここでは、ある色素がアルカリ性・酸性によって色を変えているのです
それは、「アントシアニンという色素」で、紫キャベツや玉ねぎ、ブドウの皮に含まれています
中華めんは“アルカリ性”なので「アントシアニン」は青色がかっていき、レモン汁は“酸性”なので「アントシアニン」は赤色がかっていきました

授業の最後に、子どもから一言!
「けど、カメレオンって自分がいる環境に擬態するために色を変えるんでしょ。だから、カメレオンではないじゃん」・・・と正論(汗)
とは言え、ちゃんと趣旨も分かって、その変化も楽しんでくれたわけで・・・結果オーライです!
たまに子どもたちから出る正論や大人な意見には、聞いているスタッフも感心させられます



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『デイコース』のプログラムには、学校への登校渋りがあったり、不登校になったりしている子どもたちが利用しています。
自分たちのペースに合わせた学習や集団で行う調べ学習など、様々なやり方で“学びの場”となるように努めています

今回は、体験学習の一つである「実験」について紹介します

先日、「2階から落ちても卵が割れない装置づくり」というテーマで話し合い、工作・実験をしました

二人ペアとなってチームとなり、“協力”して装置づくりをスタートしました

チームごとにテンポは違えど、それぞれのペースで創作が進んでいきました



子どもたちが自分たちで考えて、探り出した方策は以下の通りでした
地面に当たるときの衝撃を緩和させるために、クッション材をたくさん使う
ゆっくり落ちるようにパラシュートをつける
空箱の中に吊るすような形で設置して、箱だけが衝撃を受けるようにする
 など

このように、子どもたちが能動的に思考し、話し合い、答えに導くアクティブラーニング型の授業となりました

中には、卵に割れ目が入って大成功とならなかったチームもありましたが、自分たちで考えてやってみた結果である為、笑顔で失敗を認め、改善策をみんなで考えました


みんなの個性才能が光る授業となりました


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火曜日フリースクールの実験の授業でのこと・・・

今回のテーマは『水の体積はどう変化するか?』で、温めたり冷やしたりしたときの変化を観察しました。


前回『空気の体積』で同様のテーマを扱っていただけに、みんなは温めると体積が増すことをよく理解していました♪
さすがです!
みんなの予想通り、お湯を入れて温めたところ、ストローの赤い印(元の位置)よりも水の嵩が増していることが観察できました。みんなの「上がった、上がった」という声と、(前回の)学習が活かせた喜びがありました。


続いて、氷を入れて冷やしていきましたが、みんなの意見は「(元の位置から)変わらない」と「(元の位置よりも)下がる」に二分しました。
結果、水かさが増した位置から下がっていき、元の赤い印よりも下がり、水の体積が減ることを観察しました。


子どもたちとの実験は、「オ~」という感動と発見があって、面白いものです♪

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火曜日のフリースクール総合学習クラスの実験では、今学期は“水”シリーズで学んでいます。

今日は、「水は冷やすとどうなるか・・・?」というテーマ。


もちろん、凍るということは誰もが分かりますが、何℃で凍るのか、0℃以下に下がるのか、温度はどう変化するか、どのくらい時間がかかるのかなど、いくつかポイントがあり、実験の前には予想をしていきます。


0℃まで下がって水が凍り始め、


氷に変化してからはまた徐々に温度が変化していきました。


また伏線として、『塩には水を冷えやすくする効果がある』ということも学んでいました。

フリースクール一日の振り返りをしたときには、この実験のことを書く子が多く、良い“楽習”になったようです♪

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今週のフリースクールでは、ベーキングパウダーを使って実験をしました。

ベーキングパウダーの量の違いで、ホットケーキにどんな違いが表れるか実験します。

みんなの予測は・・・

「0グラムのがあんまり膨らまなくて、多いほど膨らむ。」

果たして・・・

←そーっとひっくり返します。

←触ると、ふわふわがよーくわかります。

ベーキングパウダーが多いと、生地の時からふつふつと膨らんできました。

いちばん左が、ベーキングパウダー0グラムのぺったんこのもの。食べると「かてー。」でした。

やはりふわふわな方がおいしかったです。

みんなの予測はぴったり!でもこんなに違いが出るとは思わなかったね!



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12月に入ってぐっと冷えます。風邪も流行ってますね

個別指導のプログラムでは、ソーシャルスキルや学習スキルなど、子どもたちに合わせて組んだ指導を行います。その中で、ミニ実験を行うことがあります。

実験の位置づけは、その日のお楽しみの活動であったり、さまざまですが、予想→実験→結果のプロセスを大事にして体験を行っています。道具の使い方からも課題や普段困っていそうなことがいろいろ見えてきます。

今回は、人工イクラ作りに挑戦しました。

はじめの色は薄かったので、色素を足して再チャレンジしたら、本物そっくりにできあがりました!



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フリースクールの工作でビー玉ジェットコースターをつくりました。

 

約1ヶ月半(計6時間程)をかけてつくりました。

このような厚紙からパーツを作り、組み立てていきます。

(こちらのサイトから購入させていただきました)

(シバクリエイトスタジオhttp://ameblo.jp/siva0524/entry-10973631178.html

この工作で大変なのは、地道にパーツを作ることと、完成形をイメージして組み上げていくことです。

完成したお手本や動画を見せ子供たちのモチベーションをあげた後は、2~3時間コツコツコツコツとパーツづくりをし(スタッフにきちんとお願いをして手伝いを求めるのはOK)、じらしながらあんな仕組みを作ろうかなとイメージをしてもらいました。その後足りないパーツを補いながら組み立てていきました。

 

この工作を作った二人は、工作が得意ですがタイプが違います。

作業が早く発想豊かにどんどんとダイナミックに作る子、ゆっくりと丁寧で細かい工夫をしながらまとまりのある作品を作る子の二人です。

相手の作品をうらやましがりながらも、最後には

「○○君は作るのが早くていいな」「でもその分僕のはもろいから、××君のは頑丈にできていていいよね」とか、

「○○君のあの部分の仕組みを教えてもらったんだ」など、

お互いに自分の作品の良さも、相手の作品の良さも受け入れて、刺激しあいながら作っていて、いい関係でした。

工作ビーダマジェットコースター1  

 道が分岐し、最後は一つのゴールに!

工作ビーダマジェットコースター2

高さ1m40cmほどもあり、なんとコースが5つも!

 

土台に関してのアドバイスはしたものの、コースは子供たちのオリジナル。いろいろな工夫がちりばめられていて、すごいなあと関心するばかりです。子供たちもかなりの達成感があったようで、第2段のリクエストがありました。秋過ぎにやろうかな思います。お楽しみに♪



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 今日は個別指導の様子をお伝えします。

個別指導では、アセスメントに基づき、学習スキルやSST、ビジョントレーニングや感覚統合など様々な要素を取り入れながら、プログラムを行っています。

その中で、実験をと入れることがあります。これは、

①子どもたちの興味関心を引き出し、伸ばす

②様々な体験の機会を増やす

③工程を考え、結果を振返り、まとめる  ことを目的として行っています。

実際に自分で行うと、ちょっとした力加減などの「コツ」を要することが多く、子どもたちも楽しみながら真剣に取り組んでいます。

 

★大気圧の実験~ビー玉を持ちあげよう

プラカップに塩ビをのせ、少しづつ慎重に持ち上げました。微妙な力加減で隙間ができて崩れ落ちます。ビー玉を置く位置も考えて進めました。

 ★かみなりを作ろう!

念願の?かみなりの実験でした。乾燥した冬期に行った静電気の実験から季節はもう梅雨になってしまいました・・・。青白いかみなりが見事、発生しました。

↑こちらでは、高低差のあるアルミホイルにかみなりが落ちる様子がよくわかりました。

★みかんの缶詰?作り

写真はなんてことのないみかんの缶詰。でも10分前には皮のついた普通のみかんでした。グレープフルーツやレモンの缶詰がないことも実験により納得することができました・・・。

 

身近なもので行う実験でも、時には「危険」があることも学びます。今後もいろいろな体験をしていきたいと思います。



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3学期の小学生フリースクールの実験は空気をテーマにやってきました。

温められた空気の上昇気流で回る風車、プチ熱気球、空き缶つぶし、たまごがビンに吸い込まれる実験などをしてきました。

下は空き缶つぶしの写真ですが、無事に成功しました。

方法としては、少量の水をいれ沸騰させた空き缶を、おなべにいれた水で冷やすと缶がつぶれます。(空き缶の口を下にして入れます)

しくみとしては、空き缶の中の水蒸気が冷やされ水にもどると、缶内が真空に近くなり、缶の外側からの空気の押す力(大気圧)によりつぶれます。(普段空き缶は内側からも空気がおしているのでつぶれません)

 (大きな音がするのでスタッフが驚いています)

今回は失敗しないように、空き缶をおなべにいれる練習を念入りにしました。

「怖いから、難しそうだからやりたくない、、」といっていた子も、周りの子が楽しそうに成功しているのをみるとやってみようかな、という気持ちになります。

失敗から原因を探し、工夫して成功する体験も大事ですが、

挑戦することに不安がある子には、やってみようという気になった時はバッチリ成功させてあげたいですね。

 



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個別指導でのひとコマです。

いつもの授業では、ビジョントレーニングやからだの動き、ソーシャルスキルトレーニングや学習スキルを組み込んでおこなっています。その日のプログラムがすべてできたらシールを1枚ゲットし、3枚集まると、お楽しみの活動で、実験や工作、調理等ちょっと特別なプログラムとなります。

今日は塩水を使って色水タワーを作るのが目標です。工程を確認しながら、出来る限り自分で進めます。

塩水の話をすると、生徒T君は「死海にヒトが浮かぶのと同じですね。」と、飽和食塩水を作りながらさっそく鋭い予測。じゃあなんで浮かぶんだろ、という話しになり、本当は省略するはずだった「浮かぶもの・浮かばないもの」の実験を急きょ実践です。

消しゴムにビー玉。見事に沈みます。比重が関係していることはなんとなくわかるのに、真水に沈んで食塩水で浮かぶものがなかなか見つかりません・・・。

念のため買っておいた卵を使い、ようやく目標を達成し、急いで色水タワー作りに移ります。比重の説明は今度また時間を取る予定です。

実験では、器具の使い方も重要なポイント(=経験)です。まぜ方・スポイトの使い方・そーっとの力加減・・・。何度か試行錯誤しているうちに、ようやく完成しました。青・透明・赤の3色に分かれているのがわかりますか?奥では、T君がスポイトでたくさん水溶液を吸い上げようと奮闘中です!

なかなかうまくいかず、「油を使うんですかね?」と完成へのアイデアも膨らみます。このプロセスがとても重要なんですね。いろいろ試したり、時間がたつとあっという間に層がぼやけてきます。
「さっき写真を取っておいてよかったですね・・・。」T君の率直な感想です(笑)。




今日のチョイ足し

水に塩を溶かすと水溶液の比重が高くなります。なので、真水の比重1より大きくて、海水の比重1.023よりも小さい物質は、海水では浮くけど真水では沈んでしまうんですね。


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神奈川県の青少年教育センターからご案内をいただきましたので
ご紹介いたします。


今回の東日本大震災で、地域における学校の重要性が再認識されました。
今後の「学校づくり」は、防災機能の強化に加え、地域コミュニティの拠点として
様々な地域ニーズに柔軟に対応できるよう、学校の機能強化を図ることが求められて
きます。

6月に緊急提言をまとめた「東日本大震災の被害を踏まえた学校施設の整備に関する
検討会(文部科学省)」の座長である、東洋大学教授 長澤 悟 氏を招き、今回の
震災で再認識された、地域における学校の重要性についてご講演をいただきます。

   学校施設は、児童生徒の学習・生活の場であるとともに、
   災害時には地域住民の応急避難場所としての役割を果たすことから、
   学校施設の安全性、防災機能の確保は、極めて重要です。
   しかしながら、今回の東日本大震災では、津波等により学校施設に多くの被害が生じたり、
   応急避難場所としての施設機能に支障が生じたりするなど、
   従来想定していなかった新たな課題が見られました。
   このため、文部科学省では、平成23年6月に
   「東日本大震災の被害を踏まえた学校施設の整備に関する検討会」を設置し、
   今回の震災被害を踏まえた、学校施設の津波対策や耐震対策、防災機能の確保など、  
   今後の学校施設の整備方策について検討いただき、この度、
   本検討会において緊急提言が取りまとめられました。

日 時 10月31日(月)14時~17時

場 所 小田原合同庁舎 3階 3EF会議室

主 催 地域保健福祉課 足柄上保健福祉事務所 小田原保健福祉事務所

申し込み  小田原保健福祉事務所 保健福祉課 

 0465-32-8000(内3233) FAX 0465-32-8138



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はじめまして(^ω^)
職場体験を三日間させていただいている、
桐朋女子中三年の植木です。

今日一日私がお手伝いさせていただいた、
フリースクールの様子を紹介したいと思います。

一限 【算数】 割算のプリントをやりました
二限 【工作】 影を利用した工作をしました
三限 【国語】 慣用句、連想遊び、対義語 などをやりました
四限 【SST】  自分さがし(体操)、公園でだるまさんが転んだ


二限でやった影を利用した青写真の実験工作について
紹介したいと思います!

感光紙という黄色い特別な用紙に物体をしばらくの時間のせておき、
その紙をラミネーターに通すと物体をのせた部分だけ
濃い色で表されます。



紙の色も黄色から薄い色に変わります。

  

感光紙のしくみは、
青写真と同様に原稿・原版と感光紙を重ねて露光し、光を透さない黒い文字や線が感光剤の変化を抑える事を利用し、潜像を形成させる、というしくみです。

一回物体を離したりすると影が重なっているように出来上がります。
青と白だけで写るのでこれだけで少し芸術に見えます(笑)

皆楽しそうでした ♪

ではこの辺で失礼します(._.)

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教室中にあま~い匂いが漂いました。
前回の電球と同じ実験道具を使って、ホットケーキミックスを使ったパン焼き。
昭和20年(1945)頃の終戦直後には、
電気パンの器具が市販されていたそうです。
(木製の容器の内側にブリキの電極を取り付けたもの)。
各家庭では、配給のとうもろこしや、小麦粉にふくらし粉を混ぜ、電気パンを焼いていたとか。



■用意するもの

牛乳パック  市販のホットケーキミックス
ステンレス板(2枚) 2個のワニ口リード線 100V用コード

■流れ

1.牛乳パックにステンレス板を向かい合わせになるようにセットし、水で溶いたホットケーキミックスを入れます。


↑パックの半分よりすこし少なめに入れるのがポイントです↑

2.ワニ口クリップで、2つのステンレス板をはさみます。


3.電源を入れます。


待つこと数分・・・※触ると感電の恐れがあるので、離れて観察しています
↑少しずつ膨らんできて、いいにおいが教室を包み込む・・・!↑

4.竹串などでつついて、粉がついていなければ電源を抜く。


5.完成!


実験大成功!!



安全・衛生面に配慮して楽しく実験を行うことができました。

◇◆◇ちょっとお勉強のコーナー◇◆◇

電気パンができる仕組み
ホットケーキミックスに含まれる食塩が水に溶けると、
イオンといわれる+(プラス)や-(マイナス)の電気をもった粒に分かれます。
また、家庭の電気は交流といって、電気の流れる方向が1秒間に何十回も変化しています。
コンセントをつなぐと、イオンの粒が電極に引っ張られて行ったり来たりして、振動を起こします。
そのとき、熱が出ます。この熱を利用して、電気パンが作れるのです。


次回の実験もお楽しみに!!

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夏休みになると、自由研究でいろいろ実験をする方多いですね。
実は星槎教育研究所のこのBLOG 実験ネタを求めて多くの方が
来てくださいます。
一番人気は、「10円玉ピカピカ大作戦」 コメントもたくさん寄せられています。
身近なもので 実験して 「えっ~!」「びっくり!」という驚きと
「なぜ?」というふしぎ発見。
こどもたちに、たくさん体験してほしいと思っています。


というわけで・・・
この日は、身近にあるものを使って、電球をつくりました。

■用意するもの

単3電池(4個)・シャープペンシルの芯・フタつきのガラスビン・キリ・かなづち・はさみ
接着剤・セロハンテープ・クリップつきリード線(2本)・電池ボックス用PET(3枚)


これらを使って、見事光りました!その瞬間をご覧ください。


シャープペンシルの芯が赤くなり・・・


おっ?


光った!!


これであなたもエジソン!


◇◆◇勉強コーナー◇◆◇

1.電球について
 19世紀、アメリカの発明王トーマス・エジソンは、ガラスの球の中にフィラメントという細い線を入れて電球をつくりました。そのほかにも、現在のオーディオの先駆となる「蓄音機」や映画の原型「キネトスコープ」など、現代に深く関わる発明に関わっています。

2.電球の発明について~エピソード~
 最初につくられたフィラメントはすぐに燃え尽きてしまいました。エジソンは、紙や木綿など熱に強いものを探して、いろいろ実験を繰り返しました。そして、「日本の京都の竹炭(たけすみ)」が一番長く明かりをともすことを発見しました。竹炭をフィラメントとして使うことで、エジソンの発明は大成功をおさめました。現在は、高温になっても燃えにくい性質の「タングステン」という金属が使われています。

3.シャープペンシルの芯で光ったのはなぜ!?
 シャープペンシルの芯は炭素が集まってできた「黒鉛(こくえん)」とよばれる物質とプラスチックを練り合わせてできています。エジソンが使った竹炭と同じように炭素でできていたため、明るく光をともすことができたのです。芯が光った理由は、電池から電流が流れてシャープペンシルの温度が上がって光っていました。ちなみに、電池につなぎ続けると温度はどんどん高くなって、シャープペンシルの芯は溶けてなくなってしまいます(およそ3370℃)。 


いかがでしたか?実験ひとつで話が色々ふくらみますね。次回も乞うご期待!!

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