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10月 阿部利彦先生のセミナーで沖縄に行ったとき
星槎国際高等学校沖縄学習センターを訪問しました。

ここの授業は本当におもしろいですね!
星槎国際高等学校の教員のほかに
プロの講師の方が数々いらっしゃいます。
農業は「やんばる星の島」という農場があり
伊芸農園の方が教えてくださいます。
訪問したときは1000頭の豚の放牧なさっている方が
お見えになっていました。
文化祭の舞台設備を担当くださっている喜屋武さんも
放送関係のプロの方・・・
物流会社の社長さんはインターンシップを引き受けてくださっています。

訪問した日は アーティストの外間信太郎さんが
生徒たちのTシャツデザインの授業を教えていらっしゃいました。
この写真は外間さんの作品展のポスターです。




これらの作品はスプレーで描かれています。

外間さんの指導でTシャツをデザイン・・
今度の文化祭で販売。
私も注文して来ました。



ゲームを意識したデザイン SEISAのアルファベットの組み合わせです。


文化祭は11月1日2日に開催されました。
沖縄学習センターのHPをご覧ください。

地元の自治会からはこどもエイサーが出場してくださったそうです。


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昨日に引き続き
★以下は、小野先生のメールからの転載です。


●教科書バリアフリー法(障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律)
http://icedd.nise.go.jp/blog/laws/barrier-free-t.html
 2008年9月17日に施行された法律です。
 視覚障害以外の文字や図形等を読むことの困難に対応した教科書を
 つくることが可能になりました。

●著作権法37条
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n231/n231_13-01.html#D13-01
著作権法では、視覚障害のある人に限って著作権法の例外が認められています。
視覚障害のある人は「文字や絵図を読むこと」に困難があるからです。


 しかし同じ困難をもつディスレクシア、文字をもたない少数民族、
あるいは十分な教育を受けることができずに文字の読めない人、
日本語を学ぶ外国人、お年寄等には認められていないのです。

 ⑦にあるとおり、現在は教科書に限ってのみ著作権法上の例外が認められています。
 せっかく⑤の点字図書館の膨大なコンテンツがあるのに、使うことができない状態です。

 もう流行っていないかもしれませんが、
一時期、「ハリー・ポッター」の本が売れました。
「そんなおもしろい本なら私も読んでみたい」と心のなかで思った
学習に困難のある子どももたくさんいただろうと想像します。
しかし、彼らにはこういった便利な物を利用する権利は認められていません。
矛盾を感じる制度です。

新学習指導要領解説には、LDへの配慮(読み・書き・英語)が明示されました。
具体的には読みの困難をクリアすることだと思います。
1つは本人に力をつけること
そして、適切な支援をつかえる環境を整えてやることです。


以上 転載おわり

「教科書バリアフリー法」は多くのディスレクシアの子どもたち 保護者の
願いでした。
以前ここでご紹介したDAISYが 著作権の問題から教科書にできなかったのです。
個人用なら認められるということで、ボランティアの方々のご協力を得て
個人用に作成している方もいらっしゃいました。
それがやっと教科書に限り、著作権法上の例外が認められたのです。

でも 小野先生もおっしゃるように
まだ教科書限定で
点字図書館の膨大なコンテンツがあるのに、使うことができない状態です。

文字を読むことが困難な方々にも
読書の楽しさが味わえるように・・・
せっかくのコンテンツが多くの方に利用されるように・・・と思います。


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私の参加しているMLで教えていただきました。

  ★以下は 榛名養護学校の小野圭三先生の文章です。
   皆さんにご紹介したい内容なので許可をいただいて掲載いたします。


知的障害あるいは読字障害(ディスレクシア)、視覚障害のある方にとって、
文字を読むことは困難なことです。
そして障害はなくても、文字をもたない少数民族、
あるいは十分な教育を受けることができずに文字の読めない人、
日本語を学ぶ外国人、お年寄りも文字を読むことに困難があります。

心ある先生方は、教科書をリライトしたり、録音したり、
ハイライトをつけて読みやすくしたりしています。

 そんな先生方に参考になるサイトをご紹介します。
①青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/
 著者が亡くなって50年たつと著作権がなくなります。
著作権の切れた著作物をデジタル化して、ルビ付き、
ルビなし等のバリエーションがあります。
これを元に読みやすく加工することも可能です。

②DAISY(日本リハビリテーション協会ホームページから)
 http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
 お話をDAISYのフォーマットでデジタル化しています。
音声読み上げ、ルビ付き・ルビなし
ハイライト(一文ごとに色をつけて読みやすくする)等ができます。
デジタルコンテンツは多くはありませんが、無料、有料とあります。
専用CDを動かすためのAIMSというソフトを無料でダウンロードして使えます。

③奈良DAISYの会
 学校で使う国語の教科書のDAISYを作成しています。
 http://www.gsk.org/
 ディスレクシアのお子さんに大きな成果があるそうです。

④株式会社UDジャパン
 http://ud-japan.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=378119&csid=0
 こちらの会社で出版する書籍には無料でテキストファイルがついてきます。
 UDはユニバーサルデザインの略です。

⑤日本点字図書館びぶりおネット
http://daisy.nittento.jp/
 こちらにはたくさんのデジタルコンテンツ、音声図書の在庫があります。
 しかし、現在は著作権法上、視覚障害のある方に限ってこれらの作成と利用が
 許されています。

⑥視覚障害教育情報ネットワーク
 http://www.tenji.ne.jp/top.html
 国立特別支援教育総合研究所に置かれたサーバーで管理している
 視覚障害教育コンテンツです。
 こちらは誰でも利用できるようです。

⑦うたまっぷ.com
http://www.utamap.com/
 流行の歌から童謡まで、歌詞を検索できます。

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星槎教育研究所・星槎大学共催セミナー
いよいよ今年度の最終回第7回です。
待望の内山先生に 尾崎ミオさん 高森明さんの
楽しみな顔合わせです。
メイン会場は定員が120名ですのでお早めにお申し込みください。


自閉症スペクトラムへの支援
「自閉症スペクトラムの人たちの自己肯定感の育て方 
 ~特性から考えた理論と実践」

   講師 内山 登紀夫 (うちやま ときお)
         よこはま発達クリニック院長 大妻女子大学 教授
      
      ゲスト 尾崎 ミオ NPO東京都自閉症協会副代表  
          高森 明 「アスペルガー当事者が語る特別支援教育」著者

     2008年12月6日(土)
   
    ライブ会場 横浜(鶴見会館)

    TV会議会場 星槎大学総合研究所(芦別)
    星槎大学学習センター(札幌・仙台・郡山・立川・富山
              ・福井・浜松・大阪・広島・福岡西・沖縄)
    夢作志学院(栃木県宇都宮市)
    興学社高等学院(千葉県松戸市)
    M-net アビニオンスクール(静岡県静岡市)
    今治高等学院(愛媛県今治市)
    スタディーサポート(岡山県岡山市)
    明聖館高等学院(香川県高松市)

自閉症スペクトラムの人は、周りの人から理解されにくい上、
「今の自分でよい」という自己肯定感や
「やればできる」という自己効力感も得にくく、
常に不安感や生きづらさ、被害的な思いを抱えながら
日々がんばっていることが少なくありません。

このような自閉症スペクトラムの方たちに対して、
家族や教師、支援者はどのようにかかわればよいのでしょうか。

今回のセミナーでは社会性・コミュニケーション
・社会的イマジネーションの特性や感覚の偏りなど、
自閉症スペクトラムの特性から考えた理論と実践について、
内山先生にお話いただきます。
また、ゲストとして、
親の立場からNPO東京都自閉症協会副代表の尾崎ミオさんに、
当事者の立場から、「アスペルガー当事者が語る特別支援教育」著者の高森明さん
にもお話いただきます。

ぜひ お誘いあわせご参加ください。
当日、お子様が小さい、会場が遠い、予定があるなどの理由で参加できない方
 には全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。

・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
発達特性の視点を持った
教員・支援員・相談員・親のための
2008特別支援教育セミナー
お申し込みはこちら
http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall.html


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11月1日・2日立川学習センター&八王子キャンパスで
文化祭『星槎フェスタ2008』が開催されました。



入口では フリースクールの中学生打った手打ちうどんをはじめ
ちゃんこセットやおしるこ・フランクフルトなどの模擬店。


教室に特設のステージでは「エンターテイメントゼミ」の
皆さんの歌やダンス。






校内には 各ゼミの掲示物の数々・・




他にも車椅子体験 ファッションゼミのヘアメイク体験
アニメ&アートゼミの作品展示
クリエイト部の同人誌販売
親の会のバザーやフラワーアレンジメント
大道芸 先生によるサックスショー
ありがとうコンテスト PC作品発表
ビンゴ大会
昭和を語る立川一番星など


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以前ペーパークラフトのお話をしました。
http://blog.goo.ne.jp/littlestar_constellation/e/86f954a27871e8ef1be8b737f6d996b7
今も ペーパークラフトは大活躍です。

これは、ハロウィンの季節のわがフリースクールのドアです。

一つひとつ自分の手で作品が生まれて
それが教室を飾っているのは うれしいようです。

ハサミで曲線を切るのが苦手だった子も
力の入れ方や紙の動かし方のコツを
覚えて上手になってきました。

紙って力の入れ加減を間違えると
グシャっとつぶれてしまいます。
スゴイって思うのは、
そっと 力を入れずにやさしくつかむのが
自然に上手になってきたこと。

 (でも 公園で松ぼっくりを
  グシャってつかんでしまったけど・・・)
少しずつ 「般化」中です。



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