みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。
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キャリアカウンセラーのKです。
 ◇
東京都からの委託を受けて、8月からスタートした「コンパス」ですが、
9/25に」第1回「朝食クラブが開催されました。

「朝食クラブ」とは、コンパス事業に参加する若者やそのご両親のための、
コミュニケーションの場作り、及び仲間作りのために企画したプログラムのひとつで、
朝起きる習慣作りや調理実習を通してのコミュニケーション、食育など、
いろいろな意図を含んでいます。

初回のこの日は、神楽坂に相談に来ている若者たちが
朝早くからかけつけてくれて、
準備段階からお手伝いをしてくれたのは本当に嬉しいことでした。
彼らは朝が弱い・・ということで、
「朝食クラブ」といいながらもスタートを11時としたくらいでしたから。

簡単な食事・・とはいえ、食材の買い物から調理までと、
やらなければならないことは満載だったのですが、
フリースクールの高校生達も手伝ってくれたり、スタッフも総動員で、
初めての試みに大奮闘した午後となりました。

開始時間には、初めてのお父様やお母様方を含めて、
総勢20数人となり、賑やかな朝食会となりました。
初回だったこともあり、ほとんどが初対面・にもかかわらず、
食事を楽しみながらというリラックスした雰囲気の中での談笑や臨床心理士の先生や
各サポートの先生方へ相談する姿があちこちに見られ、
また、ふだんは自宅にこもりがちになっている若者同士が、
時間がたつにつれ徐々に打ち解けあう姿を目にしたときは、
本当に企画して良かったなあと感じた瞬間でもありました。

今後も、月1回のペースで続けていきたいと考えていますので、
ぜひ皆さまからのご参加をお待ちしております。


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第2回のセミナーで、宇野先生に「発達性ディスレクシア」のお話を伺った。
最後のアンケートに 
学校で漢字練習・宿題をたくさん課される苦痛を訴える声があった。

算数障害も同様である。計算問題の宿題に悩む声を聞く。
算数・計算障害の困難さは、くりかえし練習によって回復するような
算数・計算のスキル困難ではなく、
認知機能でつまずいているケースがある。

そこで、次回のセミナーは 算数障害について・・・・


算数や数学の力は読み書き同様、学校生活だけでなく、
その後の生活にも必要な重要な能力です。
そこで、今回のセミナーでは算数の学びの支援について、研究と実践を重ね
てこられた伊藤一美先生に、
1 算数や数学を解くために必要な能力とその発達過程について
2 算数障害について
3 算数や数学のつまずきの評価について
4 支援のあり方について(通常学級、個別指導など)など、
HOW TOではなく、支援するために何が必要なのかをお話いただきます。


2008年度 星槎教育研究所・星槎大学セミナー

第4回 算数障害への支援
    『算数・数学につまずきを示す子どもたちの理解と評価について』

後 援 東京都教育委員会 品川区教育委員会 
    東京をメイン会場に 全国19箇所TV会議システムにて中継

講 師 伊藤 一美 先生 
    (星槎大学 専任講師・S.E.N.S-SV・大阪府特別支援教育スーパーバ
     イザー 医療機関にて算数障害の指導)


●と き 2008年10月4日(土) 13:00~16:00
●ところ 目黒さつき会館 (ライブ会場 ※伊藤先生が講演なさる会場)
     http://www.megurosatsuki.or.jp/

※双方向のTV会議システム会場(予定) 19箇所
星槎大学総合研究所(芦別)
星槎大学学習センター
(札幌・仙台・郡山・厚木・富山・福井・浜松・大阪・広島・福岡西・沖縄)
星槎大学横浜情報処理センター
興学社高等学院(千葉県松戸市) M-net アビニオンスクール(静岡県沼津市)
今治高等学院(愛媛県今治市)   スタディーサポート(岡山県岡山市)
明聖館高等学院(香川県高松市)
※お近くの会場にお越しください。

●参加費 1,000円

●お申し込みは こちら  

または お電話で 03-5225-6245 またはお近くの会場に
 当日,お子様が小さい,会場が遠い,予定があるなどの理由で参加できない方に
 は全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。

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立川親の会で 一昨年のコラージュづくりが楽しかったので
またやりたいという声をいただきました。


コラージュとは切り貼り絵のこと。
雑誌などのグラビア写真を切って のりで貼って作品をつくる過程で、
こころを癒すのがコラージュ療法です。

① 自分の気になるものを 感性に従って選ぶ。
② 用紙のどこに貼るかを決定する。
③ 感性に従って切り抜いてのりづけする。
こうして作品が作られていきます。

このコラージュ作品の制作過程は、
「一人ひとりの内的世界を自由に表現する」プロセスといえます。
言語化しなくても 表現できて
しかも美しいもの お気に入りのもので 紙面を構成することができるので 
「創りあげた満足感」+「心の奥のものを表現した充足感」を
味わうことができます。


「この光をあつめて表現したい」
「この花の中にうもれたい」
「海や湖・・・水を見ていると 気持ちいいね」
「緑がたくさんあると リフレッシュできそう」

みなさんの作品をご覧ください。





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23日は 福岡をメイン開場にして
「ADHDへの支援」セミナーを開催いたしました。
そのご報告は また後日いたします。

昨日は COMPASS 第一回目の朝食クラブでした。

今日 星槎教育研究所の近藤理事長が参加するシンポジウムがあるので
お知らせいたします。
http://www.new-start-jp.org/Sympo_20080926.php3
第一部
 基調講演「若者の自立支援と社会参加」
   宮本みち子 放送大学教養学部 教授
      社会学博士。
      08年、内閣府「若者の包括的自立方策検討委員会」 座長。
      主著に、『若者が「社会的弱者」に転落する』(02年/ 洋泉社)、
      「格差社会と若者の未来」(07年/同時代社)等。

      1.上昇する高校中退率 ~就職支援の限界~
      2.早期対応のための連携協力校の取り組み
      3.市民教育の必要性 ~若者を市民として受け入れる地域づくり~

第二部
 パネルディスカッション「若者と社会をつなぐ仕組み作り」
   放送大学教養学部教授 宮本みち子
   星槎教育研究所 所長 近藤正隆
   ちば地域若者サポートステーション キャリアコンサルタント 小林繁治
   NPO法人ニュースタート事務局 代表 二神能基
    進行 いちかわ若者サポートステーション 所長 藤澤殊恵

      1.放置される高校中退 ~早期対応の必要性~
      2.早期誘導のためのネットワークづくり
      3.学校から地域へつなげる ~地域で学び、働く体験を~

第三部 質疑応答

  日程 2008年9月26日(金)
  時間 18時30分~20時30分
  会場 船橋商工会議所(602会議室)
       船橋市本町1-10-10
  参加費 1,000円
  定員 50名


お近くの方 ぜひ いらしてください。 


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DAISYをご存じですか?

DAISYは、視覚障害者のためのデジタル音声の録音図書として誕生したもの。
先日のセミナーで宇野先生が
「教科書がCD化されれば・・・」と言われていましたが
DAISYは、技術の進化に伴いマルチメディア化されています。

書物が音声言語化+文字言語化され、読んでいるところの文字が
カラオケの歌っているところの文字の色がかわるように
なっています。(わかりにくいかな?)
もともとは視覚障害の方のために開発されたのですが
ディスレクシアや高齢者の方にも有効であることが分かってきました。
DAISYとは・・・
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/about/index.html

そして
DINF(障害者保健福祉研究情報システム)のサイトに
ICT(情報コミュニケーション技術)による障害当事者の社会参加に焦点を当て、注目すべき重要なトピック伝えるコーナーがあり
そこには、DINF(障害者保健福祉研究情報システム)が主催したり、
共催として関わったりした会議・セミナーの記録や報告書を
テーマ別に分けて掲載されています。

ここはすごい内容が びっしりありますね!


その中の一つ、
平成19年度 DAISYを中心としたディスレクシアキャンペーン事業
シンポウム DAISYを中心としたディスレクシアへの教育的支援 報告書として

品川裕香さんの講演録があります。ぜひ ご一読ください。

星槎教育研究所・星槎大学でも
品川さんのお話は皆さんに聴いていただきたく
各所のセミナーや大学のスクーリングで講演いただきました。
しかし 残念なことに 個人情報が多いこと・
映像の不本意な利用があることなどから
DVD化はできませんでした。
みなさんにお伝えできなくて忸怩たる思いがあるのですが
ぜひ このサイトで 品川さんの講演に触れてください。

では、品川裕香さんの
「ディスレクシアに対する教育的支援の現状とニーズ」どうぞ・・・
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/symp20080112/kouen2.html


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今日はこれから福岡に向けて出発。
皆様 明日のセミナー よろしくお願い申し上げます。

久留米大学 医学部 小児科の山下 裕史朗先生と臨床心理士の本田由布子先生に
①子どもたちが問題解決能力やSSTを身につけいきいきと行動変容するSTPの実際 
② 医療・心理・教育の連携について お話いただきます。
http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar07.html#2


以前 ここでご案内した
IT業界で闘う“アスピーズ

webメディアのCOMPUTERWORLDの記事に
『IT業界で闘う“アスピーズ
~アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”』
があるのでご紹介します。

  たしかに、Microsoftのビルゲイツ氏を筆頭として
  IT業界にはアスペルガー・フレーバーな方は多いですね。

★以下は引用です。

優秀なプログラマーやエンジニアの中には、
驚くほどの集中力で高度な仕事をこなす反面、
人づきあい、会議、営業トークを苦手とする人も多い。
そんな彼らは、もしかしたら「アスペルガー症候群」を抱え、
対人関係の構築に苦しんでいる「アスピーズ」かもしれない。
本稿では、IT業界で働くアスペルガー症候群を抱える人たちに焦点を当て、
彼らが今、直面する問題と苦悩をつまびらかにするとともに、
今後、われわれが改善すべき課題について考えてみたい。
http://www.computerworld.jp/news/trd/111349-1.html


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9月13日札幌で開催した 宇野彰先生の
発達性ディスレクシア(読み書き障害)のスクリーニングと支援
全国で 多くの方にお集まりいただきありがとうございます。

宇野先生のお話によると
●学校での発達性読み書き障害児(典型例)
  会話では通常の児童という印象を持つことが多い。
  むしろ、素直で、躾がよくされている、利発であるという印象が強い。
  しかし、学年が高くなるにつれ、消極的な態度と声量が小さい様子が
  観察され、人間全体としての自信を喪失しているように思われる。
知能が高い子も「どうせオレはバカだから・・・」という言い方を
  するようになることが多い。また 他人に理解されないという意識を
  形成しやすい。

●発達性dyslexiaは 観察だけではわからないので
 客観的な検査が必須である。
 普通 テストで90点というとできているように思うが
 ひらがな・カタカナは90%読み書きできているのでは不合格。
 今は90%以上の子どもは就学前に自然に字を覚えるので、
 覚えていない子については早めのサポートの重要な入り口になる。

●「練習不足でできないのではないか」
 「たくさん練習すればできるのではないか」という精神論的な
 考え方が 多くのディスレクシアの子どもを苦しめる。

●支援
  目が不自由な児童がいると想定した授業にする
  板書の際、必ず音読しながら書く、繰り返し口頭で説明する。
  板書の清書の宿題は止める
  テストの際、問題を読み上げる(音読)
  漢字の宿題やテストの時は配慮する
  (量のコントロール、出題課題を一部教える、など)
  音読(+意味)>書字
  ひらがな、かたかな>漢字
   (ローマ字入力、漢字変換、漢字学習)
  筆順にはこだわらない。(ただし、いつも同じか基準で)
  教科書がCDになるといい。(音声言語化)


トム・クルーズは発達性ディスレクシアという話から始まりました。

宇野先生が監修なさったディスレクシアの少年が主人公の
漫画「ファンタジウム」のお話も・・・
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/fantasium.html



続く
・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・★・・
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ぐうぜん こんなBLOGに出会いました。

とても ハートフルで 懸命で 
せつなくて あたたかくて 力強くて・・・
まあ 読んでください。できれば下から(第一回は一番下)


ADHDって、知っていますか。
私の息子(小学生)はADHD(注意欠陥/多動障害)という
軽度発達障害児です。
こんな子も石狩で頑張って生活してますと言いたくて…
日頃の出来事を綴ってみたいと思います。

BY 石狩のADHDのママ
http://www.55inet.com/littletree/littletop.html

星槎のお母さんたちの
すてきな でも涙なしに読めない文もたくさん知っている。

はやく
『星槎☆ぱぱまま文庫』を出版しようと
また決意。
みなさん、協力してくださいね。


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以前このBLOGで書いた「ICFモデルで考えると教師も環境因子である」
の具体例をあげていきたい。
自閉症スペクトラムの子には 感覚過敏が多い。
そのひとつに聴覚過敏がある。

聴覚過敏といってもそのあらわれ方にはいろいろある。
●大きな音(しかも予測のつかない突然の音は特に)が苦手
・・・ピストルの音・花火・カミナリ・赤ちゃんの泣き声・怒なり声などで
パニックになってしまう。

●音をすべて拾ってしまい「大事な音を聞き取りにくい」 
・・・・教室がザワザワしているとき、クラスのたくさんの子供の声、
チョークの音、外の車のクラクション、クーラーの音など、
すべての雑音が同時に聞こえてしまい、先生の声が聞き取れない。

そんなときのお助けグッズが、
イヤーマフ・耳栓・ノイズキャンセラーのヘッドフォンなど

ただ,これらの利用に関しても 理解がないところでつかうと
いじめやカラカイの原因となることもある。


以前 相談に見えたお母さまから こんな話を聴いた。

その子Rちゃんは、ピストルの音が苦手で、パニックになる。
運動会のとき、先生に「Rの走るときはピストルをやめてほしい」と頼んだ。
すると先生は「お母さんがそうやって過保護に先回りして守るから、
ますますわがままになるんです。Rちゃんだけ 特別扱いはできません。
やっても見ないうちからダメ・できないというのはよくありません。」
とおっしゃったそうだ。

案の定、運動会というただでさえ緊張する場面で、ピストル音。パニックになる。
「どうしてわざわざ こんなつらい思いをさせるのか、追い込むのか」
お母さんの嘆きは怒りに変わる。


今日 見えたお母さまの話はちがった。
小さいときから 支援のネットワークがあり、
先生もそのKちゃんのことを「がんばっている子」として折にふれ
クラスメートに話してきており 
担任・支援員・クラスメートみんなでサポートしてくれている。
Kちゃんも やはりピストルの音・雷鳴がにがてで、
そんなときは「防音用のヘッドフォン(イヤーマフ)」をしている。
今も 運動会の練習の真っ最中だが、
クラスメートが
「Kちゃんだけ イヤーマフをするのでなく、みんながしよう」
「みんながイヤーマフをするのも危ないから、ピストルの音をやめよう」
「ピストルの音である必要はないよね」という話し合いがあり
ホイッスルでかけっこをスタートすることになったそうだ。

Rちゃんは障害がある⇒聴覚過敏でピストルの音がダメ
⇒かけっこには参加できない。
というRちゃんの個人因子に帰するのではなく、

Kちゃんは障害がある⇒聴覚過敏でピストルの音がダメ
でも環境因子を変えれば(ピストルから笛へ)
⇒かけっこにいっしょに参加できる。


教師の考え方・対応で、参加と行動もかわるのだ。
ICFモデルで考えると教師も環境因子である。

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えじそんくらぶ」から出版されている本は
安くて中身が濃くて参考になる本が多い。

以前ここで紹介した
『アスペルガー症候群の理解と対応』
~新しい障害のモデル(ICF)から考える~
A5判 56ページ 2003年2月第1刷 本体価格450円
もそうだ。

今日ご紹介するのは
『ニューヨーク州立大学バッファロー校STP 視察報告書
~子どもの可能性を引き出す支援~』

竹田契一/田中康雄/室橋春光/品川裕香/山下裕史朗/高山恵子他
という豪華執筆陣。
ニューヨーク州立大学バッファロー校夏期治療プログラム(STP)視察報告の他、
広島少年院スタッフ・親の会代表のエッセイも掲載されています。
「参加者の素顔が見える報告書にしたい」という思いで
まとめられたそうです。

9月23日に講演をお願いしている山下裕史朗先生も
特別寄稿なさっておられ
・エビデンスに基づくADHDの短期治療
・ペアレントトレーニングの必要性
・家庭での行動療法的介入
・学校での行動療法的介入・・・ABCプログラム
・ポイントシステムの行動療法
などとても参考になります。

セミナーがまたまた楽しみです。みなさまもぜひ。
ADHDへの支援
「子どもたちがポジティブに変わる! 
~久留米・ADHDサマー・トリートメント・プログラムの取り組み」
講師 山下 裕史朗
久留米大学 医学部 医学科 小児科学 
http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar07.html#2
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このBLOGで何度もご紹介している「いいところ応援計画」の阿部利彦先生と
一度ご紹介した神山忠先生のコラボレーションセミナーです。

ディスレクシアの神山先生が教師としてこのようにご活躍なさるまでには
本当に大変な思いをなさっておられると思います。
うちにくる生徒たちの中にも学校で理解されず
不登校になっている子たちがいます。
ICFモデルで考えると教師も環境因子なのだと強く感じさせられます。

星槎教育研究所でも
今週 ディスレクシアへの支援セミナー開催!!
http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar07.html#1
私も明日 札幌入りです。


特別支援教育セミナー ―インクルーシブ教育の推進のために―

どの学校にもいる発達障害のLD、AD/HD、高機能自閉症、
アスペルガー症候群等の子どもたち、
不登校や学業不振を抱える子どもたち。
そうした子は、
「サボっている」「怠けている」「困った子」と見られがちですが、
ほんとうはその子こそ「困っている」のです。

本セミナーでは、そうした「困っている子」も受け入れる教育のあり方を志向し、第一部シンポジウム「インクルーシブな教育への期待」と
第二部「支援のあり方を学ぶセミナー」を設定しました。
国連の「障害のある人の権利条約」では、
インクルーシブな教育(多様な生徒を受入れる教育)が提起されています。

・日 時 2008年9月27日(土) 9:30~受付
・場 所 つくば市ふれあいプラザ 多目的ホール
    (茨城県つくば市下岩崎2164-1 【施設概要はこちら】)
・対 象 どなたでも参加できます(教育関係者、保護者、学生など)
・参加費 一般1,500円 *主催・共催団体は1,000円
・主催 茨城LD等発達障害親の会 星の子 全国障害者問題研究会茨城支部

第一部 シンポジウム(10:00~12:00)「インクルーシブ教育への期待」
       特別支援教育支援員、特別支援学級に通う子どもの保護者、不登校       の子どもと学ぶ方から、いろいろな子の参加を保障する教育をめざ       すには何が必要なのかを、お話いただきます。
       指定討論者は荒川智先生(茨城大学教授)です。

第二部 セミナー 13:00~16:00
    講義(各45分)
     □講師 神山 忠 氏(岐阜県立関特別支援学校教諭)
      「私の場合、読むことは苦手だけれど-
       読みの障害当事者から見た学校」
     □講師 阿部 利彦 氏(埼玉県所沢市教育委員会「健やか輝き支援室」                支援委員)
      「発達障がいを持つ子の『いいところ』応援計画」
    ディスカッション 15:00~16:00
      「通常の学級のとくべつでない 特別支援教育
       ―できることとしてほしいこと」

   [FAX、郵送のお申込先]
     〒307-0021 結城市山川202 あすなろ学園内
        全障研茨城支部事務局 特別支援セミナー宛
           FAX 0296-35-1360 TEL 0296-35-1330

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コンパスの相談に乗っていると
やはり未診断あるいは中途診断の発達障害のかたの割合が高い。

そして自分に向く職業は何だろうと真剣に考えている。

真面目で好感度が高く、営業にまわされて疲れはてた方
仕事より まわりとの人間関係で消耗した方
しごとは腕がきくのに、口のきき方でトラブルが起きる方・・・

仕事とのマッチング 
職場での理解者があれば
やっていけるケースも多いだろう。

大卒のある方は
「月収15~20万円でもいいから
人間関係にわずらわされず長く続けられる仕事がいい」と言っている。

おなじみの上野一彦先生の『KAZ先生のEdu Blog』に
「IT業界で闘う“アスピーズ”」があっておもしろい。
http://edublog.jp/kaz1229/archive/120
アスピーズとはアスペルガーのある人のこと。

おなじアスペルガーでも視覚優位のひととそうでない人に分けて
アスペルガーに合う職業 合わない職業の選択リストが
紹介されている。

以下 上野一彦先生の『KAZ先生のEdu Blog』より引用です。

アスピーズなどに向かない職業選択リスト

職 種(理 由)

レジ係(異なる複数の要求を短時間に判断する必要)
忙しいレストランのコック(同時に複数の作業をこなす必要)
ウェイター/ウェイトレス(同上)
タクシーの配車係り(同上)
旅行代理店(フライト変更など予測不可能な問題に対応する必要)
先物取引のディーラー(将来を予測して行動する必要)
航空管制官(予測不可能な情報を瞬時に判断する必要)
予約係(予約が立て込んだ場合,柔軟な対応が必要)
電話オペレーター(問い合わせが立て込んだ場合,柔軟な対応が必要)

など

ぜひ ご一読ください。

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スペース96さんから 新刊のご案内をいただきました。

本の内容をみると いつも私が訴えたいと思っていることが
網羅されているので ぜひご紹介させてください。

コンパス事業に関わっていても
自閉症協会の部会に参加しても
星槎国際高等学校の生徒をみていても、
未診断や中途診断の IQの高いアスペルガー症候群で
二次症状が出ている方が多いのです。
早くわかっていれば、そして理解ある支援があれば
ここまで苦しまなくても・・・と思うことが多いのです。

それを伝えたくて 2007特別支援教育セミナー
「不登校・ひきこもりの背景の発達障害」をやったり、
2008特別支援教育セミナー
「明日からできる子どもの発達を支える理解と支援」をやったり、
このBLOGを書いたりしています。


『こころライブラリー イラスト版 大人のアスペルガー症候群 』
監修:佐々木正美、梅永雄二 価格:1,365円 発売日:2008年08月29日

(内容)
友だちができない……仕事をうまくこなせない
一生懸命やっているのに生きづらいのはなぜ?
あなたの身近に存在するアスペルガー症候群を正しく理解し、向き合おう!

(目次)
第1章 なぜうまく生きられないのか
     アスペルガー症候群/よくも悪くも目立つ、三つの特性
     行動特徴/社会性がなく、失礼な言動をする
     どう考えるべきか/こころの病気ではなく、脳機能のかたより

第2章 人にあわせられない疎外感
     付き合いの悩み/友達のつくり方がわからない
     子ども時代は/少数の友達とだけ、仲がよかった
     どう考えるべきか/付き合いの幅を無理に広げない
     column 友人に頼みたいこと/悪意がないことを知ってもらう

第3章 職場に定着できない無力感
     仕事への無力感/指示されないと、自分からは動けない
     学生時代は/天才肌で、得意科目に自信があった
     どう考えるべきか/指示があれば、期待に応えて働ける
     column 同僚に頼みたいこと/独特の行動への理解を求める

第4章 誤解と非難がもたらす劣等感
     誤解/家族が障害を認めないことに苦しむ
     二次障害/非難され続けて、劣等感や絶望を抱く
     どう考えるべきか/二次障害は対応次第で防げること
     家族に頼みたいこと/障害にいっしょにとりくんでいく

第5章 支援を受けると、生活が安定する
     生活支援/療育手帳や福祉手帳は取得できるのか
     就労支援/支援センターを利用して適職をみつける


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東京都若者社会参加支援ネット コンパスの WEBサイトが開設されました。
http://www.tokyo-compass.com/index.php

【コンパス】とは、コミュニケーションや人づきあいの苦手意識を改善したい!
社会参加、復帰のきっかけにしたい!
そんな若者の社会参加を応援するため、東京都がNPO法人等との協働により、
支援を行なうネットワークです。
それぞれの悩みや希望に応じて訪問相談や、
フリースペースを設け自宅以外の居場所を運営したり、
ボランティアなどの様々な体験活動をしたりしながら
たくさんの若者に将来の方向性を考える機会を持ってもらうことを
目指しています。

支援団体や内容、セミナー日程についてなど
わかりやすく掲載されていますので
ぜひご覧ください。
またお知り合いの方にご紹介ください。

コンパス実施団体についてはこちら

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何をさせたらいいでしょうか?」
「~させたいんですけど・・・」
「・・・させるつもりです。」

お母様お父様、先生と話していても
「せる・させる」使役の助動詞を多用すると そうでない人がいる。

「せる・させる」を多用する人は、
自分の思い通りに動かしたい人
操作性の強い人といえるだろう。

子どもや生徒(たいてい配偶者に対しても同じだが)に対して
自分の思い描く像があって それに向かって動かそうとする。
いうことをきく子がいい子で
いうことをきかない子が困った子。
どこかでそういう感覚があるようだ。


昔 ある中学生が言った。

「好きにしなさい!」とか「勝手にしなさい!」って言う人は
本当は好きにしていいと思っていない人だよね。
本当に好きにしていいと思っている人は
わざわざ命令形でそんなこと言わないと思うよ。

「好きにしなさい!」とか「勝手にしなさい!」って言う人は
本当は言うことをきかせたいけど、いうことをきかないから
「好きにしなさい!」と命令して
命令に従った事実を無理やり作り出しているんだと思うよ。
命令に従わせたい人で 決して好きにしていいと思っていないんだよ。 


なるほど 卓見だと思った。

過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる。


COMPASS事業が始まった。
私たちは ここに来る方々に
プログラムを「させよう」とは思っていない。

自分たちがプログラムの主体者だと思うから・・・
来週の月曜日
何をするかの企画ブレーンストーミングを予定している。

わくわく楽しみ。

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