明けましておめでとうございます。
今年の北部九州の元旦は、
コロナ禍を吹き飛ばす様な素晴しいお天気でした。
コロナ禍前までは、大晦日に家族全員13人で年越会をし、
明けて二日に家族全員で新年会という流れでしたが、
昨年はコロナ禍で新年会のみ、
それも全員庭の方を向いてすわり、
食事をするという何だか変な新年会でした。
今年は新たなオミクロン株の不安はあるけれど、
感染状況が落ち着いているので皆の希望で、
大晦日に普通スタイルの年越会のみをということになり、
昨日は皆で和やかな大晦日になりました。
そんな訳で明けて二日の新年会はしないことになり、
その準備もなく、今日は夫と二人で静かな元旦でした。
3回目のワクチン接種も近々始まるでしょうし、
いつになったら、このコロナ禍は収まるのでしょうか。
以前の様に普通スタイルの年越会、新年会の二つの集いが
早く出来る様になってほしいな～という思いでいっぱいです。
めでたさも 中くらいなり おらが春 小林一茶