ヤフオクドームでの、今季9回目のプロ野球観戦で、
ソフトバンクvs楽天戦を観戦。
ペナントレースも終盤で、ソフトバンクは2位の西武と9.5ゲーム差で首位。
優勝は確実に思えるけれど、
昨年、日本ハムから11ゲーム差を追いつかれた悪夢がよみがえり、
何となく不安。
0-0で迎えた2回表、顔近くを通る東浜投手のボールに怒ったアマダ―が、
東浜めがけて突進、両チームの選手たちがベンチから飛び出し、
2塁ベース辺りでもみ合った。
結果、アマダ―選手は退場処分に。
4回には中村のヒットで先制の1点。
そのまま迎えた7回には松田のソロホームランが飛び出し、貴重な追加点。
2-0で迎えた最終回、
サファテイ投手登板で無難にゲームセットと思いきや、
四球、ヒットと続き、ランナー1、2塁に。
勝利を確信していたのが、一転してハラハラドキドキに。
しかし、次の打者二人から三振を奪い、
最後の打者も一塁ゴロに打ち取りゲームセット。
試合後、ソフトバンクにマジック16が灯った。
勝ったし、乱闘騒ぎあり、ハラハラドキドキありで、
結構面白い試合だった。
(画像はネットよりお借りしました)