ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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ゴルフレッスンbyマスカラス先生/ インパクトで右手は上

2010年06月12日 | マスカラスあるいはゴルフィー
マスカラス先生によるドライバースイング最終形の提案
"ゴルフレッスン by マスカラス"の最終回にはなりませんでした。

右手のスナップとか、ヘッドスピードの勘違いとシャフトのしなり戻りの活かし方についてとか、
ニュアンスのつけ方、いかに強く正確に叩きにいけるか、という部分についていろいろ考えてきました。
スイングの根幹というより、ニュアンスのつけ方に近いものですが、
今回のは、ボールを強く正確に叩く、つかまえる、という点では、特筆ものの気づきだったので、マスカラス先生のレッスン復活とあいなりました。

「右、肩、ロック」、「右、胸、ロック」に続いて、『右、腕、返し』、です。


インパクトでは右手が上!「右、腕、返し」



さすがにかぶりものには暑い季節になってきましたが、マスカラス先生、おつかれさまです。(*^_^*))

                        




(腕、で体の中心に引きつけながらテークバックして、
 返し、で右胸を閉じてフトコロ深くダウンスイングをしながら、
 右手首のコックのレバレッジを活かしてボールをつかまえに行くイメージ。
 右手首を返すのは、右太ももを手首が通過するあたり、で。
 結果的に、クラブが立ってフォロースイングにむかうので、左肩も低く保てる。)

( ↑ )マスカラス先生、相変わらずてれてれ喋ってるので少し整理しました。

なんだか、いろんな事がつながったよ~(*^^)v


上からヘッドをぶつけて打ち込んでいける、リッキー ファウラー選手のスイング、
一見力が入ってるように見えますが、腕はヒジから下しか使わない脱力した腕づかい、
フレッド カプルス選手に通ずるものがあります。

この右手の返し方なら、インパクトの後、減速することもない。




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