写真は昨日の朝。6時に起きるとギリギリ向かいの家の屋根からお日様が昇る前に写真が撮れることに気づいた。次第に日の出が遅くなるので、これからはお日様が出る前に朝の空の写真が撮れると喜んだ。
ところが、今朝はうっかりしてベランダに出た時はすでに日が昇っていて強烈な日差しに目を射られてしまった
猛暑な日々が続く。
エアコンを28度に設定していても汗が出る。
ちょっと洗濯物を干したり、ちょっとトイレに行っただけで汗が噴き出す。
熱帯夜にはエアコンは欠かせなくなった。
気象予報士が「この暑さはあと1か月くらい続きます」と涼しい顔で言った。
父が買って来たハイビスカスの鉢にやっと花が咲いた。流石にハイビスカスは夏の花の貫禄。
原子力規制委員会がやっと仕事をした。
日本原子力発電敦賀原発2号機の原子炉直下に活断層があることが否定できないので、不適合だと結論を出した。再稼働はできず廃炉にするしかない。
日本原電側は不服のようだが、本当に地震で活断層が動いたらどんなに悲惨なことになるかわかって言っているのだろうか?
地震の多い日本でこれほど多くの原発を造ったことこそ間違いのもと。もういい加減原発を推進する政府の方針を変えてくれないだろうか。
我が家は原発30キロ圏内です。でもって原発のすぐそばに活断層があると言われているのに、なんだかんだと再稼働に向けて動いています。その過程で事故が続発しているのに、危機感持っていないみたいです。ひとたび何かあったらどうするんだと歯がゆい思いでいっぱいです。
エアコンの設定は室温が28度になるようにするのが正解らしいですね。知ってはいても、電気代を考えると設定温度を28度にしてしまいます。確かに室温は今29.3度です。扇風機を活用して凌いでいます。
原発は30㎞以内だと不安ですよね。
30㎞圏内でなくても、西風に乗って放射能がやって来る隣県は不安ですが、隣県だと何の発言権もないんですよね。
経済優先で危機感のない政治家たちがやっていることです。本当に何かあった時は責任はとれないくせに
再稼働ありきの方針がおかしいと思います。