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今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

asayake

2016-12-19 21:29:20 | 雑記
日の出が遅くなったので、朝焼けが見られるようになった。
久しぶりに見た朝焼けがとっても綺麗だったので、寒いのを我慢してベランダでスマホで何枚か写真を撮った。
後でパソコンで合成してパノラマ写真を作ろうと思っていると、ナント!何にもしないのに自動的にスマホがパノラマを作ってくれた!
スマホ凄い!
いつの間にこんな機能ができたんだろう。


                        


先週は「海賊とよばれた男」を見に行った。
北九州市で商売を興し、大会社を築いた男の物語。
門司と下関ってそんなに海が広かったっけ?と思ったが、岡田君の熱い演技でなかなかいい映画に仕上がっていた。
北九州市出身の野間口さんが、方言指導より厳しく北九州弁を仕込んだと言っていたが、見事な北九州弁が飛び交っていた。
サラリーマンNEOで実力を発揮した野間口さんもメジャーになったなぁと感慨深い。
決して親戚ではないが、福岡出身と言うだけでひいきしてしまう。


                        


今週は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を見に行く予定だったが、不覚にも体調を崩し、断念。
今日は回復して、年賀状の住所の印刷だけはすませた。
早くから年賀状を買っていたのに、やっと手を付けたのが今日で、元旦に届けることができるかどうかきわどい。
次の祭日、映画を諦めて頑張るしかない。

年賀状の住所録を作っていると、年々「遠慮します」の葉書が増えているのが分かる。
祖父母というものもあれば、父母も増えてきた。

義父は腎臓が悪く、とうとう透析を始めるという。
家事を手伝ってくれる元気な父を大切にしなければ。

冬晴れ?小春日和?

2016-12-07 15:09:00 | 雑記
空は青く晴れているが気温は低い。
12月らしい気温になってきたと言えるが、やはり寒い。


北風が強かった先週、雨の前の日だったせいで雲が面白かった。






その友人は週末に京都に行って若冲展を見ると言っていた。
その行動力がうらやましい。

                    



日曜日の午後、教会でクリスマスチャリティーコンサートがあった。
父がチケットを買っていたので付き合った。





コントラバスやチェロ、バイオリンの響に包まれて幸せな時間を過ごした。
100人も入れば一杯になる位の教会の礼拝堂なので、ピアノはグランドピアノという訳にはいかなかったが、それでも九州交響楽団のメンバーが弾くと、いい音色を奏でる。

クラシックの好きな父も楽しんだようだ。


                    




なかなか黄色くならなかった博多の銀杏もやっと見事に色づいた。
青空が抜けるように綺麗だった。

JR九州が毎年「九州駅弁グランプリ」をやっている。
期間中に該当の駅弁を買うと応募葉書が付いていて、アンケートで応募することができる。
抽選で100人にプレゼントが当たるが、100人に入るのはちょっと難しい。

前回は当たらないのは覚悟で、切手を貼って応募した。
応募した弁当はグランプリにかすりもしなかったが、それでも何だか楽しい。

性懲りもなく、今年も弁当を買った。


期間中にあと何個か買って応募してみようと思っている。

上場したとたんに事故が続いて、しかも無人駅をまた増やすと言っているJR九州だが、何故か憎めないのだ。

冬の海

2016-11-28 11:27:09 | 雑記
雨が降るような雲ではないが、お日様がなかなか顔を出さないので寒い。
同じ気温でも日がさすと暖かさが増すような気がするのは気のせいかな?
室温20度で寒いというのは贅沢か


               

先週、同僚に誘われて海岸通りのカフェに出かけた。
オーシャンビューと言うほど大げさではないが、海に向いた席が空いていて、刻々と変化する海と空を楽しみながらおしゃべりをした。

               


JR九州が上場したとたん事故が続き、前回の事故の修理が不完全で起こした停電事故にまた巻き込まれてしまった話や、博多駅の陥没事故の話はもちろん、彼女のお孫さんの可愛い写真や動画を見せてもらったり、家族の近況など話は尽きない。

日が少し西に傾いた頃、海岸に出てみた。




西南側は博多方向。
猫の島で世界的に有名になった相島(あいのしま)が見える。
子どもの頃、この海岸からは相島は軍艦島の様に見えていた。
大人になって、飛行機で福岡空港に戻る時にくの字に曲がった島が眼下に見えて、相島の本当の形を知った。
結構驚きだった。



この海岸は、子どもの頃はもちろん夏場海の家があるだけの海水浴場だった。
一時期ウィンドサーフィンのメッカとして注目され、所狭しとサーフボードが並んだ様子を見た時はビックリした。
それから時は流れ、くぅはこの海岸でウィンドサーフィンをしているが、ブームが去ったのか、50歳代ばかりで、若い人はいないと言う。


北は宗像市方向。
古代の海の民宗像氏はこの辺りも支配していたのだろう。

古墳群や沖ノ島は世界遺産登録をめざしているという。
沖ノ島は確かに世界遺産だろうが、古墳群が登録されて何が変わるのだろうか?
ひなびた田舎に緑に覆われたこんもりと盛り上がった場所があるだけ。
観光地にはなりそうにないと思うが。


海と空に癒やされてノンビリ立ち話をしていると、すぐ側にかもめが近づいてきた。
危険じゃないと認識されたのか?
スマホで激写したが、かもめにピンとを合わせるのは難しい!!

クリスマスマーケット

2016-11-19 14:13:01 | 雑記
明け方に雷雨が凄かったと、父となぎぃが言ったが、ぐっすり寝込んでいた私には記憶がない。
朝から曇り空。
洗濯物は乾くかどうか。


全国のマスコミを賑わせた博多駅近くの道路の陥没騒ぎはすっかり収まり、博多駅はイルミネーションが華やかに、クリスマスマーケットも始まった。
美味しそうなウインナソーセージやワイン、クリスマスの小物の販売が可愛い三角屋根のブースで売られている。

仕事帰りに見て歩いた。
仕事帰りでなかったら、小物を大人買いしてしまったかも!
午前中の動画撮影で疲れていたので、見るだけで早々に退散した。



ちょうどライブステージからカントリーロードの歌声が響いていて、それからずっと頭の中をカントリーロードがぐるぐる流れていた。

恩師

2016-11-13 15:13:16 | 雑記
お天気は下り坂。
それを理由に今日はシーツを洗うのを止めた。


珍しく写真を撮ったので、ちょっとだけ顔出し

昨日は大学の時の木彫の先生だった柴田善三さんの80歳のお祝いだった。
今年、紫綬褒章(しじゅほうしょう)をもらったとか。
それも合わせてのお祝いだったようだ。

卒業制作に木彫を選んだ「柴田ルーム」の卒業生が中心の会だった。
私たちは当時若かった彼を「善ちゃん」と呼んで、授業以外でも親しくしていた。
私たち女性3人は卒業制作は木彫ではなかったが、呼んでもらって参加した。

柴田先生の人柄だろうか、昨日も多くの人が集まり先生の回りに集まって話しかけていた。
私たちのことを憶えているかなとちょっと心配したが、ちゃんと憶えていてくださった。


エルガーラのクリスマスツリー

同期と合うのも久しぶりで、柴田先生の作った彫刻のカバがある天神のエルガーラで待ち合わせて、女性3人でおしゃべりに花を咲かせた。
同期の参加は5人だけでちょっと寂しかったが、また集まろうと約束して別れた。


会の趣向で善の焼き印を作って、善印どら焼きがお土産だった。
皮がしっとりとして美味しいどら焼きだった。
焼き印は柴田先生に渡されて、これから作る木彫に焼き印が入るかも!と盛り上がった。



                              




先週の土日は冬が来たような寒さで慌てて長袖を出した。
アイロンかけも温かくていいなと思える季節がやってきた。

少し暖かさが戻って、家の南側に自生しているベゴニアはまだ次々と花を付けている。

先週は、


こんなことや、


こんなことがあったが、

一番酷い目に遭ったのは金曜日。
朝テレビでJR鹿児島線下りの博多-久留米間で列車の運行を見合わせているという情報が流れた。
原因は架線の破断による停電だという。
以前の経験から、復旧には2時間ほどかかるだろうと思ったが、校正の日なので遅れても出勤するしかない。

いつもの時間に遅れてきた電車に乗車。
すでに満員で座れない。
乗車して20分経ってからやっと発車。
停まったり走ったりしながら、1時間ほど経った頃目の前の人が下車したので座ることができた。
それから途中の駅で停車したまま30分ほど博多駅のホームが開くのを待ってやっと発車。
博多に着いたのは10時を過ぎていた。

朝から疲れた~と言いながら仕事をして、夕方の帰宅時間が迫る頃、同僚にJRが動いてないという情報が入る。
驚いてYahoo!NewSを見ると、一日JRは停まっていたという。

架線断裂と電車のパンタグラフの破損が各地で見つかり、点検に一日かかったという。

同僚は地下鉄と西鉄電車を乗り継いで帰るという。
私も同じルートで行ける所まで行き、夫に迎えに来てもらおうかと思ったが、一応駅に行ってみた。
するともう電車は動いているという。

いつもの通勤ラッシュ時の混みようだったが並んで乗車。
すし詰めで立ちっぱなしで、発車まで20分。
それでも発車したので安心していた。

ところが、3つめの駅で「この先の駅に電車が停まっているので発車できません。情報が分かり次第お知らせします」と車内放送。そのまま動かない。
何度も同じ放送が繰り返され、すし詰めの人が一人抜け、二人抜けしていく。

30分経っても動かない。30分も待ったからもう少し待とうと思って乗っていた。
1時間ほど経って、足も腰も痛くてたまらなくなってホームに降りたらベンチが開いていたのですわった。
ホームには「小倉までの駅に電車が停車しており、発車の見込みは立ちません」とアナウンスが流れていた。

疲れてしまったので、夫に電話して車で迎えに来てもらうことにした。

電話をしてしばらくすると「小倉から順次電車が動き始めました」とアナウンス。
10分ほどで「電車が動きます」とアナウンスが流れると改札の近くに座っていた人も急いでホームに駆け上がって行き静かになった。

もう少し我慢していれば電車は動いたことになるが、もう疲れ果てていたので迎えに来てもらってよかったと思うことにした。

最初から地下鉄と西鉄電車で帰っていれば、もう少し早く帰り着いたのに、最初の判断を誤ったために帰り着いたのは9時前だった。
JRにも腹が立ったが、自分の判断ミスにも腹が立って余計に疲れてしまった。


                               


ちなみに今夜はスーパームーンだそうだが、お天気は下り坂で見られそうもない。


博多の空

2016-10-29 22:25:29 | 雑記
先週の朝、博多駅ビルから見た空が綺麗で思わずスマホで撮った。
でも、1つ前のブログの長崎の空とよく似ている。
私って、こんな空が好きなのかな?


実は先週も長崎市に行った。
今回は諫早で各駅停車に乗り換えて、肥前古賀まで。
諫早でまたもや島原鉄道の電車を目撃。



諫早まで乗った特急電車しろいかもめのデッキには、島原の子守歌の歌詞が書かれていた。
思わず口ずさみそうになる。


9月末の島原半島に続いて、10月は2回も長崎市に出張。
こんなに頻繁に長崎を訪れることなんて、滅多に無い。
体調を崩すこと無く行けたことだけでもホッとした。




今日は随分と涼しくなった。
風はちょっと寒いくらい。
東京にいる同級生が帰省して、いつもの3人に一人加わって賑やかにおしゃべり。
なかなか4人では会えなかったが、やっと4人そろった。

親の介護や自分の病気の話で盛り上がる。
年寄りの病気自慢に近い。
みんな還暦を迎えたのだから仕方が無い。

長崎の空

2016-10-16 16:01:01 | 雑記
今日は朝から雨模様の日曜日。
金曜日の長崎出張の疲れが出て昨日今日とゴロゴロして過ごしている。

金曜日、長崎に向かう特急に乗り込むと、隣にはゆふいんの森号がいた。
一度は乗ってみたいあこがれの特急電車。
先に発車したゆふいんの森号に遅れて、長崎に向けてかもめが走り出した。



博多駅を出てすぐ、普通電車しか停まらない竹下駅の近くで停車。
信号停車とのアナウンスの後、「線路故障のため停車中。発車の見込みは立っていない」という。
長崎駅には出張先から迎えに来てもらうようになっていた。
どの位遅れるのかと心配したが、10分ほどで走り出したのでホッとした。

ところが、しばらく走ると徐行を始める。
次の駅に電車が停車しているので、とアナウンス。
一つ遅れると玉突きのようにずるずる遅れが出る。
鹿児島本線から長崎本線に入った頃には30分遅れになっていた。
30分遅れると先方に連絡し、職場にも連絡を入れた。

ジタバタしてもしかたないので、車窓に流れる風景を眺めた。
やがて有明海が見えてきた。


曇り空のせいもあって、海の色は鈍色。

諫早駅には、9月の終わりに行った島原を走る島原鉄道の電車がいた。



こんな可愛いイラストがついていたとは知らなかった。

長崎駅で無事迎えの人と合流。
仕事も何とか終えた。
帰りに駅まで送ってくれる人が、途中、長崎湾を一望できる展望台に連れて行ってくれた。


「晴れていたらもっと海の色が綺麗なんですけどね」と、郷土愛たっぷりの話を聞く。


長崎駅


帰りの特急は白いかもめ。

黒い革張りのシートはちょっとリッチな気分。
疲れて眠り込み、目が覚めるととっぷりと日が暮れていた。
満月の一日前の白い月が車窓から見えた。

響ホール

2016-10-10 22:21:48 | 雑記
一群れの雲が白く、空の青を引き立てるためにあるのか、自らの白さを誇示するためにいるのか。いずれにしても空は青く高い秋の空。


父は現役の頃「八幡製鉄マンドリンクラブ」に所属しており、毎年秋には定期演奏会が行われていた。
私も何度か聴きに行ったことがある。

今年は創立70周年記念とのことで、父にも招待状がきた。
父に誘われて「新日鐵住金マンドリン合奏団 創立70周年記念演奏会」に行ってきた。

北九州市を訪れるのは数年ぶり。


駅から歩き出すと、街路樹の緑の向こうに皿倉山が見えてきた。



響ホールに向かって、父に言われるまま歩き、道を曲がって公園に入り、「あの建物だ」と言われたのがトップの写真。
公園の緑を映したぴかぴかの建物が奥にある。
そこに入っていくと、どうも違う。
聞いてみるとそこはコミュニティセンターで、響ホールは隣だという。

回り道をしたが、無事に響ホールにたどり着いた。



マンドリンの優しい音色に時々うとうとしてしまった。
父が言うには、へたくそだと寝ていられないのだと。

久しぶりに本格的な音楽ホールでの演奏会を堪能した。

寒っ!

2016-10-09 15:02:30 | 雑記
早朝にトイレに起きた時思わす「寒っ!」と言ってしまった。
昨日までの蒸し暑さはどこに行ったのか、今日は爽やかな風が吹いている。
ちょっと冷たい風は、洗濯物をひらひらさせて吹き抜ける。
窓を開けるとテーブルの上の新聞がバサバサと音を立てて落ちてしまうほど。

空は午後にはすっかり雲も無くなり、真っ青に晴れ渡っている。


                    


トップの写真は昨日の午前中の空。
気流が乱れている時に現れる綺麗な雲。
やはり午後は雨になった。

珈琲を注文してくれた同級生の友達の家に、珈琲を届けに行く頃には激しい雨に。
ザーザー降る雨の中を傘をさしてあるくのは久しぶり。
学生の頃はわざと雨に濡れて歩いたこともあったなと、ノスタルジックに気分に浸りながら歩いた。
ついた頃は靴下まで濡れていたけど。

同窓会に行かなかった友人に、同窓会のテーブル着席名簿と集合写真を見せて、昔話をした。
私より友人の方がたくさんの人を憶えていて、同窓会に行ったらきっと楽しかっただろうと思った。

帰りは少し小ぶりになったが、夜はまた激しい雨。
南島原市に行った時のスコールの様な雨を思い出した。


                        


今日からは晴れが続くらしい。
気温も下がって、秋らしい日が戻ってきたようだ。

有明海

2016-10-01 23:48:18 | 雑記
9月の終わりの日。
父の一番下の妹のご主人の葬儀が島原半島の南島原市で行われた。

隣の市にすむ伯父夫婦が車で行きたいと父に相談があった。
父の弟の伯父は病気で足元がふらつくため、車でしか行けないと言う。
これまで何度も、父と叔母が交代で運転して南島原市には行っていたらしいが、歳をとって二人では不安だと私を誘った。

私が断れば、伯父は葬儀に行けないことになる。
仕方が無いので、仕事を何とかやりくりして同行することに。

福岡から南島原市には、高速に乗って熊本まで行き、フェリーに乗って海を渡る。


                       


出発は朝の7時半。
高速は途中少し渋滞したが、無事熊本のインターについた。
フェリー乗り場までは結構遠い。
高速道路は山の中を通っており、海までは相当距離があるということだ。
道案内にそって車を走らせ、一時間に1本のフェリーに十分間に合った。


                        




朝は小雨が降っていたが、フェリーで島原半島につく頃には雨もあがっていた。


                       


島原半島の海岸線を南に向かって車を走らせる。
父と伯父は生まれ故郷が懐かしく、この坂は汽車がのろのろ走ったとか、この池はわき水だとか話が弾む。
ちょっと回り道をして、島原城の側を通って、葬儀場に向かう。
天気は回復してきて、葬儀場に着いた時はすっかり晴れて暑いほどに。

従兄弟達と再会し、亡くなった義伯父の家族と近況を報告し合う。
亡くなった義伯父はがんで長患いしていた。
見舞いに行きたいと言っていたがとうとう行けなかった。
そういう思いもあって、葬儀には絶対に行きたかったのだと思う。

しめやかに葬儀が行われ、弔辞で義伯父の功績を知る。


                       




墓参りがしたいという伯父の言葉で、海沿いの墓地に向かう。
トップの写真は墓地の近くの海岸。


                       


帰りは暗くなるからと、早々に帰途についた。
フェリーに乗る頃にはまた曇り空。
熊本の港に着いたら雨がぽつぽつと降り始めた。

高速の入り口まで私が運転することにした。
車は叔母のハイブリッド。
ブレーキもアクセルも、普段の軽とは違う。
シフトレバーも微妙に違う。

戸惑いながらもフェリーから下りて走り始める。
その内雨脚が激しくなる。
まるでスコールの様に、前方の車のテールランプしか見えないほどの雨が30分ほども続いた。


                       


肩が凝るほど緊張して運転したので、高速は父に代わってもらった。
父は高速の方が運転しやすいと言っていたのだが、途中渋滞に捕まり、しかも暗くなって雨も降りだして視界が悪く、車線変更の度に同乗者がハラハラした。

クタクタになって家に帰り着いたのは夜の9時だった。
もう二度と車では行かないと宣言した。


                        


今日は疲れが出て、朝も遅く起きて、二日分の洗濯が終わったのは昼過ぎ。



紫蘇の実の塩漬けのチャーハン。
ちょっと塩がききすぎた。

午後は3時間ほど長い昼寝をして、何とか体調が戻った。



黄色い彼岸花

2016-09-27 22:06:47 | 雑記
日曜日に教会に行ったら黄色い彼岸花が咲いていた。
こんなに黄色いのは初めて見た。


蒸し暑い日が続いていて、今日も朝から蒸し暑く、少し歩いても汗ばんでくる。
薄手の半袖で出かけて丁度いいと思っていたら、電車はキンキンに冷房が効いていて風邪をひきそうだった。

夜になって雨が降り始めた。
雷がゴロゴロゴロゴロと連続して鳴り響いて、ピカピカと雷鳴が闇を一瞬照らす
雨は明日も激しく降るらしい。
少しは蒸し暑さも収まるといいが。

この蒸し暑さははるか南の台湾あたりにいる台風の影響とか。
今度の台風も強烈のようだ。
日本人が横転したバスで怪我をしたらしい。
台風のさなか、観光でもしていたのか?
台風は甘く見ると危ない


                        


日曜日は召天者礼拝だった。



母の一年後礼拝は7月だったから、教会にはそれ以来。
一年に一度の召天者礼拝には、日頃足を運ばない人や、遠方から来る人が集まる。
礼拝堂がいっぱいになるのは久しぶりだと父が言う。
普段の日曜礼拝は最近はガラガラだという。

礼拝の後、納骨堂の前の芝生で昼食を摂りながら歓談する。
芝生と言っても、手入れの行き届かない芝生で、会議用テーブルや椅子を並べただけ。
蚊が多いので蚊取り線香を焚いていて優雅とはいかない。

それでも、集まった人たちが近況報告のマイクを握り、和気藹々とした感じ。
私は知らない人ばかりで、父に付き合って来ているのが見え見え。
何とか時間をやり過ごした。


教会に集う人たちは悪気はないのだろうが、若い人が教会を盛り上げなければと、礼拝に行かない私に言う。
礼拝に行くのはかまわないが、教会の人たちの思惑の渦に巻き込まれるのが嫌。
人が集まれば、思惑が生まれるのは仕方がない。
けれども、私は聖書と賛美歌と牧師と、そして信仰だけでいいと思ってしまう。




父が知り合いを車で家まで送ったら、栗をもらった。
せっかくなので栗ご飯にした。
ホクホクと美味しい栗ご飯をいただいた。

彼岸花

2016-09-24 22:58:08 | 雑記
近くの内科に高血圧の薬をもらいに歩いて行った。
風があってそれ程暑くは感じなかったが、日傘をさして歩いていると汗ばんでくる。

暑さ寒さも彼岸までと言うが、今年はいつまでも暑い。
晴れて青空に白い雲が浮かんでいるが、すっきりとした秋の空ではない。

家が建て込んで野草が生えている場所は少なくなった。
彼岸花は見られないだろうと諦めていたが、少し残った空き地に彼岸花を見つけた。

         

お彼岸を忘れずに、毎年律儀に花を咲かせる彼岸花。
この先異常気象が続くと、彼岸花も咲く時期を迷うだろう。






海岸通りに小洒落たレストランやカフェが建ち並んでいる。
長崎の造船所の保養施設だったカフェに友人と行った。
潮騒を聞きながらお洒落なケーキセットをいただいた。

久しぶりの海は、曇り空を映してちょっと残念。
秋晴れの空が青い日に、もう一度行ってみたい。

青じその花

2016-09-18 22:42:06 | 雑記
蒸し暑い毎日が続いている。
台風が熱風を送り込んでいるらしい。
しかも、今日は激しい雨。

7年ぶりの高校の同学年の同窓会があった。
朝からの土砂降り。
こんな日に、夫は仕事、父は教会、息子は昨日から遊びに行って帰ってこない。
濡れるのを覚悟で駅まで歩く準備をしていたら、近所の同級生夫婦が娘に駅まで送ってもらうから一緒にと誘ってくれた。

同級生の娘さんのお陰で無事に同窓会に参加。
120人ほど集まったらしく、見渡しても誰が誰やら…
でも、クラスごとのテーブルセッティングだったので、何とか話題を見つけて楽しく過ごすことができた。

明日仕事の予定だったので、一次会で失礼したが、100人ほどは二次会になだれ込んだ模様。
高校の頃のことは、部活以外はほとんど忘れている私。
私の名前を覚えていて話しかけてくれる人にニコニコしながら、内心「誰だっけ?」と。
旧姓の名札を付けているのだが、名札を見ても思い出せない。
何となく話を合わせて、それでも同級生の気安さで色々話をして楽しかった。

今度はクラスの同窓会をするのでと誘っていただいた。
たまたま隣に座った男子が、母の入院している病院に通う駅に勤めていると聞いて、去年は何度もその駅で降りた話をした。
高校の頃の記憶はないが、同窓会が縁で新しい繋がりができているのだと思う。





赤いケイトウと白いケイトウ。
どちらも天道生え。
季節は秋に向かっているらしい。

台風12号

2016-09-04 16:36:39 | 雑記
先週の予報では、今日の日曜日に台風がやってきて終日大荒れの予定だった。
九州に近づくにつれ速度が遅くなり、自転車より遅い速度でゆっくりと移動。
暴風圏もなくなり勢力はかなり小さくなった。

小さくなっても雨は多く降るようなので、足が遅い分被害が広がらなければいいが。

連れてくる雲が多く、現在まだ台風は鹿児島だが、福岡でもパラパラと雨が降り始めた。
未明には長崎あたりに上陸しそうだ。
上陸すれば速度を速め、朝には福岡を抜けているかもしれない。

今日は朝の方が風が強く、洗濯物もすっかり乾いてしまったが、今はもう風も吹いてない。
一応物干し竿を下ろしていると、「避難準備情報が発令されました。避難の準備をして下さい」と広域アナウンスが聞こえてきた。
避難準備情報とは、お年寄りや移動が難しい人が早めに避難してもらうための情報だとテレビでさんざん言っているが、広域アナウンスには活かされていないようだ。

金曜日の段階で、福岡市の小中高校は休校が決まった。
たいした風雨でなくても休みなので、子どもたちが昼間遊んでいる光景はよく見られる。

明日の朝、JRはちゃんと動くといいけど。


トップの写真は、うつわ屋さんで目が合って買ってしまった珈琲カップ。

待望の雨

2016-08-28 11:26:00 | 雑記
やっと雨が降り出した。

8月になって2回スコールの様な雨が降っただけで、カラカラに乾いていた大地。
何度か雨の予報はあっても、一滴も降ってこなかった。
今回はちゃんと降るはずと思いつつも、朝は「本当に降るのか?」と疑ってしまうほど明るかった。
10時頃、やっと雨が降り出した。


今年は本当に変なお天気。
台風は九州にやってこなくて北海道に三つも行ってしまい、たまねぎやジャガイモ、それに春蒔き小麦は大丈夫かと心配になった。

福岡は昨日から涼しげな風が吹いてきて、上空に寒気が降りてきたって、8月なのに。
連日35℃越えの猛暑続きだったのに、急に夜が涼しくなりびっくり。
でも、このまま秋に向かうはずもなく、9月も残暑に悩まされることだろう。


とにかく、今日の雨の日曜日、ノンビリまったりと過ごそうと思う。



                        


昨日はなぎぃと映画を観に行った。
「君の名は。」
何だか昔のラジオドラマみたいなタイトルだが、なかなか良かった。
なぎぃが「お母さん、初新海だね」と言うが、新海誠がどういう人なのか知らなかった。
映画の予告で「君の名は。」を観て興味を持ち、ネットで検索して観たくなった。

感想は「よかったね~」。
ラストはつい涙ぐんでしまった。

映画の後、なぎぃの行きつけのカフェと、2軒隣に開店した「うつわ屋」さんを訪ねた。
大学で10年近く土ものの焼き物作りを続け、電気釜を据え付けた店舗を今年開店したと言う。
田舎の住宅街の空き店舗に開店するとは、思い切ったことをしたものだと思う。
焼き物のことから写真のことなど話が弾み、目が合った珈琲カップを一つ購入した。

カフェで美味しい水出しアイス珈琲をいただいてなぎぃと映画の話をして、充実した休日を過ごした。