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今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

DESTINI

2017-12-16 11:46:04 | 雑記
宿命という意味だと、映画を観てから調べてわかった。
何だかそういう名前のポップな曲があったような気がして、鎌倉物語と違和感があったが、運命とか宿命とかだったら、そうか!と思う。
見る前に調べろよ!って、自分に言った。

トップの写真は博多駅の駅前広場のイルミネーション。




                                



11月の終わり頃、通院の帰りに遠回りして撮った写真。









                              


12月になって、雪が降ったり強風が吹いたりして街路樹の銀杏もすっかり葉を落としてしまった。



熊本駅。くまモンの側にはくまモンえきと書いてある。


新幹線を降りて改札口に向かおうとすると、でかいくまモンがいた。
これは写メを撮らないわけにはいかない。


去年は、水俣病が公式の公認されてから60年だった。
全国で水俣病の資料の展示会を開いている水俣フォーラムは、60年の節目に地元熊本での水俣展を計画したが、熊本地震が起きて断念。
今年は61年だが、熊本市で水俣展を開催した。
生協連合会グリーンコープも一緒に主催した。

私たちグリーンコープの広報を担うものも、展示と、他の場所でいくつか行われたホールプログラムを手分けして取材した。

改めて水俣病を学び直し、食の安全といのちの尊さを伝え続けていかなければいけないと、身の引き締まる思いだった。




熊本駅の夕焼けの頃、東の空と西の空。



熊本城の木製模型

ホールプログラムが行われた会場の一つ、熊本市現代美術館に熊本城の模型があった。
撮影OKと書いてあったので嬉しかった。

熊本城は修復のためすっかり覆われていて今はまったく見えない。
修復が終わったら、天守閣はエレベーターが付くらしい。
エレベーターが付いたら、膝の心配のある私も天守閣に上がれる。
父を誘って見に行きたいと思っている。


ニュースで年賀状の受付が始まったと言った。
まだ、年賀状すら買ってない。
のんびりしていると年が明けてしまいそうで気持ちばかり焦っている。

なのに、久しぶりに映画を見に行ったりしている。
これは逃避行動かもしれない!

11月

2017-11-18 22:52:02 | 雑記
今日も木枯らしが吹き荒れていたが、明日はもっと寒くなって、年末年始の気温だという。
一日中暖房を入れた部屋で温々と過ごしていると、トイレに行くだけで震えてしまう。



博多駅のイルミネーションが始まった。
トップの写真は、光のタワーの3色。
毎年同じようなイルミネーションだが、この季節は何だかワクワクする。

仕事が定時(夕方4時15分)で終わって帰るとこのイルミネーションは見られない。
木曜日は2時間の残業で疲れていたが、イルミネーションを見るとちょっとワクワクして写真を撮ってしまった。
クリスマスマーケットも開かれていて楽しそうだ。
もう少し余裕がある時は、クリスマスマーケットも覗いてみたい。



木枯らしが吹いて、やっと黄色くなった銀杏も随分葉が落ちてしまった。



昨日、いつもなぎぃの珈琲を買ってくれる友人に珈琲を持っていく時に遠回りして銀杏を撮った。



彼女の家はJRの沿線。
ちょっと高台なので、電車がよく見える。

運行路線が変わって鹿児島本線を走っている「ゆふいんの森号」を、いつかここから撮ってみようと思う。

なぎぃは9月の終わり頃から低空飛行のまま。
食欲もなく、珈琲豆も焼かず、ゲームさえする気力をなくした時期もあり心配したが、やっとゲームをする元気は出てきた。
友人のために珈琲豆を焼いてくれたので、持っていくことができた。
しかし、まだ作業所に行くほどの気力はないようだ。

朝元気に起きてくると「今日は作業所に行けるかな」と思ったり、着替えない様子に「やっぱり無理か」と思ってみたり。
準備したお昼に手を付けていないと心配したり、機嫌が悪いと腫れ物に触るような気持ちになったり。
きっとまた、作業所に行けるようになると信じて待とうと思ってみたり、一喜一憂している自分に落ち込んだり。

それでも、仕事に行けば忙しさにかまけて忘れているし、友人と会って話をすれば楽しくて笑っているし、きっとみんなこんなふうに悩みを抱えて日々をやりすごしているんだろうな。

鴻臚館(こうろかん)

2017-10-21 23:21:49 | 雑記
実家に帰ってきて8年になるのに、未だに福岡市に住んでいた感覚が抜けない。
早良区で事故があったとか、新しく店舗ができたとかいうニュースを見ると、身近に感じてしまう。
8年間一度も訪れてない場所なのに。

しかし、小学生から大学まで過ごした実家も、考えてみれば6足す3足す3足す4は16年。
長い長いつまらなくて閉塞感に押しつぶされていた小学生時代は、6年が永遠に続くように感じていた。
だから、福岡市で暮らした25年ほどよりも長く感じていたが、福岡市で暮らした時間の方が随分長い。16足す8でも24年でしかない。

実家での生活が、まだ借りぐらしのように感じるのも仕方がない。

特にセンキョになると、福岡市の候補者が気になってしまうが、投票できないことに愕然とした。
流石にもう慣れたが、最初の頃はそんな自分がおかしかった。


福岡市博物館




父が手に入れたただのチケットをもらって、鴻臚館(こうろかん)展が開かれている福岡市博物館に久しぶりに行った。

博物館の前庭は水が張ってあって、青空や色づいた銀杏を映していた。
久しぶりだったので、ついつい写メを撮りまくった。

雨が続いていたのにこの日は青空が覗いて、写真のできも腕以上。





職場の近くの街路樹の銀杏はまだ緑々しているが、海風が吹き抜ける埋め立て地の銀杏は色づきが早い。

鴻臚館(こうろかん)展はあまり人気もないのか、時間が早かったこともあるのか、人はまばらで、展示物を間近でじっくりと見ることができた。

午後から出勤の予定だったので、展示物を半分ほど見た頃にスマホで時間を確認した。
すると、職場からの着信があった。

会場では電話はできない。
しかし、会場から出れば再入場はできない。
展示物はまだまだあったが、緊急の連絡だったらと思うと落ち着かない。
諦めて外に出て電話をした。

用件は午後出勤すればすむことだった。


周りの人には午後出勤だと言っていたのだが、上司に伝えていなかったのが原因。
なんでこんな時に電話するのかという気持ちと、見終わってから電話をすればよかったという後悔。
自分のバカさ加減に打ちのめされて、すごすごと帰りのバスに乗った。


海沿いの都市高速を経由するバスからは、青い青い空と、青い空を映した海と、博多湾浮かぶ能古の島や志賀島、玄海島までくっきり見えて、私の心をいやしてくれた。

ムラサキシキブの実

2017-10-15 14:17:09 | 雑記
気温が下がって冷たい雨が降る、と気象予報士が言っていた。
今朝起きてみると、雨が降っていて、窓を開けると冷たい風が吹いていた。
本当に寒い。

先週は半袖でよかったのに、今週は長袖に上着が必要だ。
やっぱり夏から冬。日本から春と秋がなくなってしまった。


ジンジャーの花

リビングから広場の向こうに立つ銀杏の大木が見える。
日に日に緑色が薄れ、枝先の方から黄色に色づいていく。
微妙なグラデーションを眺めるのが楽しみ。

季節の変わり目にいつも不調を抱えるなぎぃ。
先週から食欲もなく仕事を休んでいる。
自分でも何とかしようと、気分転換に散歩したりしてはいるが、なかなか体調は上向かない。

そんななぎぃを見て夫が「今日も仕事を休んだのか」と聞く。
聞かれただけで、私のストレスが溜まる。
ストレス発散のために、甘いものに手が伸びて体重が増える。

体重が増えることをストレスのせいにしてしまうのは私のずるさ。

小さい秋

2017-10-09 12:26:59 | 雑記
青葛の実が色づくのを毎年楽しみにしている。
まるで宝石のようだ。
青い色のグラデーションも素敵で、自然はなんて素敵な色合いを見せてくれるんだろうと感動する。
このままこの色を保存できないかと思うが、摘んでしまえば茶色になってしまう。
だから、毎年この季節を楽しみにしておこう。



中秋の名月は雲が多く、それでも月は輝いていて美しかった。



秋の雲は時々面白い形をみせてくれる。
風の強かったこの日、まるで風神がプーッと雲を吹いたような、素敵な形の雲があった。
この雲も、もう二度と会えない。
二度と見られないから愛おしい。



この季節の楽しみの一つ、青じその実。
佃煮にするという友人もいるが、私は塩漬けにする。
ご飯に振りかけてもいいし、サラダや酢の物に混ぜてもいい。
卵とじや炒め物の塩味として入れてもアクセントになる。
かむとプチプチという歯ごたえが楽しく、私のマンネリ料理を助けてくれる。





先日、年に1回は会おうと約束したママ友と、お誕生会をした。
天神のお洒落なレストランを予約して、3人で楽しい時間を過ごした。


前菜


カボチャのスープ


メインディッシュの宗像牛のステーキ


10月生まれの二人にはデザートにメッセージが

たまにはこんな時間も嬉しい。

お腹はいっぱいだったが、お茶をしようと歩いていると、最近気になっているCMの「はかたあまび」を売っている店を発見。
「伊都きんぐ」というメーカーらしい。
二階がカフェになっているので行ってみた。



壁には派手な絵が全面に

あまおうという品種の苺をふんだんに使ったデザートが食べられる。
迷ったすえ、あまおうの羊羹を頼んだ


羊羹とバニラアイスをはさんで最中にししてどうぞと言われた。
めっちゃ、美味しかった

羊羹に紅茶のセット


3週間ほどまえに、大学の同期6人で集まった時は、私以外は皆孫がいた。
今回の3人は、子どもが合わせて7人だが結婚しているのは一人。
孫がいるのも一人だった。

私たちの頃は結婚するのが当たり前だったが、今の子どもたちは結婚しなくても平気なのかなぁ?

秋の空

2017-09-30 12:18:38 | 雑記
写真は朝の空。昼になると雲一つなく晴れ渡った。
朝晩はすっかり涼しくなって、上着が欲しくなるくらいだが、昼間は半袖で十分
布団を干したくなるようないいお天気。



花瓶に挿したモミジアオイ


世の中は急に選挙態勢に突入した。
昨日の帰り道に、薄暗くなった人通りのない自宅の近くの小道に、スーツ姿の男性が何かメモを見ながら立っていた。戸別訪問だと分かるまで数秒。
「センキョ」が始まったようだ。


希望の党に丸投げした民進党。
党首の前川さんが全員が希望の党の公認を得られるように動いていると言っているが、私には、民進党のリベラル派を排除したくて起こした行動のように見える。

元々改憲派だった彼は、民進党内のリベラル派が邪魔だったのではないか?
つまり、連合から口出しされるのが我慢ならないと思っていたのではないか?
自分でリベラル派を排除することはできないので、小池さんがさも排除したようにして、民進党から排除しようとしているのではないか?
公認をもらえず、無所属で選挙に出なければならなくなったリベラル派が、そのまま前川率いる民進党にとどまるとは思えない。

リベラル派は民進党を出て、新党を立ち上げればいい。
政権は取れないかもしれない。
あるいは、したたかな小池さんから連立政権に加わらないかと誘われるかもしれない。
誘われなければ、共産党や民主党と同じような憂き目に遭うかもしれない。
それでも、リベラル派は改憲・安保法政反対の踏み絵を踏んで欲しくない。

選挙に行っても、誰も入れる人がいないという状態を何とか解消して欲しい。
と、つらつら思う。



小さな秋を見つけた



津屋崎教会

この前の日曜日は、教会で永眠者記念礼拝があった。
一年に一回、納骨堂に納骨された方の家族が集まって、故人を偲んだり近況を報告し合う集まりも開かれた。
お天気もよく、納骨堂の前にしつらえられたテーブルと椅子に多くの家族が集まり、私も父と参加した。
父がちょうど教会の礼拝当番だったため、一緒に行ってテーブルを拭いたりとお手伝い。
終わってからも、後始末などをする父を待って、家に帰ってきたのは2時を過ぎていた。


教会に咲いていた曼珠沙華

これも教会に咲いていた花


教会の敷地は松林がある


松以外にも多くの樹木があり、歴史ある建物も残っている

父は退職後に洗礼を受けてから、熱心な信者となり、水曜日の祈祷会、土曜日の掃除、もちろん日曜日の礼拝を守っている。
子どもの頃、教会の日曜学校に通っていた私は、その頃の父と今の父が別人に見える。
教会も高齢化が進んでいて、私が教会に行くと何人かは知っている人がいて、「これからは若い人たちが支えていかないとね」と、まだ洗礼も受けていないのに教会に来るのが当たり前のように言われる。
そう言われるのが嫌で、ますます足が遠のく。

私の中に天の邪鬼がいる。

土曜日は大学の同期6人で集まりがあり、日曜日も外出。
今週は本来木金の二日出勤の予定だったが、突然月曜日に出勤するように連絡がある。
月曜日に行ってみると仕事が降ってきて、結局週4日出勤となった。

こんないいお天気だから、本当はシーツを洗ったり布団を干したりすればいいのだろうが、何だか疲れていてそんな気になれない。
午後は撮りためた録画でも見てノンビリしよう。

きっと後日、このお天気を逃したことを後悔するだろうけど。

台風前夜も、しつこくモミジアオイ

2017-09-16 15:57:07 | 雑記
昨日は陽射しを受けていたモミジアオイも、今日は雨に濡れている。
台風は今夜から明日にかけて近づいて来るらしい。

九州は雨風が強くなってきたが、所沢ではホークスがリード!
このまま優勝かな?




夏のひまわりは印象的だが、春に比べると花は少ないように思う。
サルスベリは暑い夏にも可愛い花を見せてくれる。
わが家のサルスベリは花が少なく、なかなか写真が撮れなかったがやっと咲きそろった。



薄紫のヤブラン。


青じそも花を付けている。
紫蘇の実の塩漬けを作るか作らないか父と相談した。


ジョロウグモ。
今日はもうどこか雨に濡れない所に避難しているだろう。


ムラサキシキブは花が咲いたのに気付かず、もう紫色の実を付けている。

ヒメノウゼンカヅラも黄色い花を付けているが、畑の奥の方で写真を撮りに行けなかった。
何しろ草ぼうぼうで、長居をすると蚊の餌食になるので、サルスベリとムラサキシキブを撮って早々に退散した。

台風の影響か、この数日は半袖では肌寒い。
アイロンを掛けても汗をかかなくなった。

台風の後はまた気温が上がると言うが、もう夏物は少しずつ片付けなければと思いつつ、お天気が悪いので仕舞い洗いをするわけにもいかない。
なんて、言い訳をしながらノンビリと過ごす休日を楽しんでいる。

9月

2017-09-11 12:46:32 | 雑記
朝から曇り空で何だか蒸し暑い。
風は強いが、昨日のような涼しい風ではなく湿気を含んでいるようだ。
午後には雨が降り始めるらしい。

写真は昨日の朝。
今日とは違って雲1つなく晴れ渡り、陽射しが強かった。

台風の前の少し前、9月の始めの少し涼しくなった頃は、モミジアオイの花も咲かなくなってゴーヤももう終わりかなと思った。
しかし、気温もまた30度を超えるようなお天気が続いて、モミジアオイもたくさん咲いて、ゴーヤもまた食べきれないほど成るようになった。

取り忘れてオレンジ色に熟して落ちていくゴーヤ。
毎日食べても追いつかない。



東医療センター

年に一度の医療センター。
10年は過ぎたので、CTや骨シンチ、腫瘍マーカーなどの検査はもうない。
マンモとエコーだけの検査は定期的に続けた方がいいでしょうと医師。
もちろん、なんの問題もありませんよと言われた。

医師が来年の予約を入れてくれた。
もし予約しなかったら、マンモの痛みを敬遠したくて検査をスルーしてしまうかも。

胃や子宮の検査は自分で受けておくようにと言われ、ハイと返事をした。
胃も子宮も、こっちに引っ越してきてから検査に行ってない。
ちょっと反省。

東医療センターは建て替えられて、綺麗になった。
去年来た時は、右側のエントランス側は綺麗になっていたが、右側に古い建物が残っていた。
今年は古い建物が取り壊されて、広くなった駐車場が広がっていた。

車で来ると15分ほどで近いのだが、父がその日は用事があって車が使えなかった。
帰りのバスは、11時38分の次は13時5分。
診察が終わって会計を済ませると、11時45分。バスは行った後。

仕方がないので、10分ほど歩いてバスに乗り、降りてから15分程歩いた。
陽射しがあり蒸し暑く、日傘を差して歩いたが、昼間のウォーキングはまだ無理だと実感。
せめて朝の通勤時には駅まで歩こうと、足の衰えを実感して思った。

夏休みの宿題

2017-08-19 21:39:43 | 雑記
東の方では雷雨や雹が降ったとニュース。
こちらは相変わらず夏空。
青い空に白い雲がモクモク。

夏休みは終わったが、一日仕事に行って、また土日で休み。
10月号は久しぶりに商品のページを担当することになって、久しぶりにお絵かき(トップの写真)。
本当は夏休みの間に描いてしまうつもりだったが、終わってない。


中学生の頃、夏休みの宿題を、夏休みが終わってから最初の教科がある日までの間に必死にやったことを思い出した。
還暦を過ぎても同じことをしている

夏休みの終わりに

2017-08-17 21:48:41 | 雑記
今日で夏休みは終わり。トップの写真は昨日の夏空。

今日はところによって激しい雷雨の予報。
大きな傘が必要と気象予報士が言ったが、わが家には一滴も降ってこなかった。

先週の週末は秋が来たような爽やかな風が吹いていたのに、今週は雨と蒸し暑さから始まった。
火曜日は傘をさして、なぎぃの珈琲を買ってくれる友人のお宅に珈琲を持ってお邪魔しておしゃべり。


友人宅の門脇に咲いていたニチニチソウ。
4色のニチニチソウが植えられていて、季節の花をマメに植え替える彼女に感心した。


水曜日は、エディ●ンからヤ●ダ電機をはしごしてミニマル君をゲット

ミニマル君待機中

とうとうわが家にもお掃除ロボットがやってきた。
頭がいいのか悪いのか、ゴミを前に方向転換したり、同じところを何度も掃除したり…
まぁ、1時間程度充電が切れるまで動き回って何とか部屋全体の掃除ができたみたい

小回りがきくので、椅子の間をすり抜けたり、椅子の脚の周りをぐるっと回ったり、見ていると面白い。
しばらくは楽しめそう。



赤紫蘇ドリンク。

地物の赤紫蘇とトチノキの花のハチミツで作ってあるらしい。
口に含むと赤紫蘇の香りがふわっと広がり、ハチミツの優しい甘さが乾いた喉を潤す。



夏休みだったのは私だけで、くぅは月曜日から仕事だった。
私は夏休みだから目覚ましの設定を外していいと思い、一旦外した後、くぅが月曜日から仕事だというので設定を戻した。

ちゃんと戻したつもりだったのに、月曜日、目が覚めたら7時を過ぎていた!
いつもなら早く起きる夫も寝ていて、誰も起こさないのでくぅも寝ていた。
すでにいつもの出勤時間。
慌てて起こすと、バタバタと支度をして出勤した。

月曜から金曜日に目覚ましを設定したつもりだったが、左端が月曜なのに、左端を日曜と勘違いして火曜から目覚ましが鳴るように設定していたのが原因。

明日から仕事。ちゃんと起きて弁当作れるかな?

しつこくモミジアオイ

2017-08-12 22:38:35 | 雑記
今日もモミジアオイが綺麗に咲いている。

昨日から猛暑が和らいでいる。
今日は部屋の温度計は最高30度までで、湿度も50%程。

エアコンどころが扇風機も要らないくらい。
爽やかな風が吹き込んできて、秋が来たようだと父が言う。


                        





11日は地域の夏祭りで、すぐ下の区民広場で、朝8時から盆踊りのやぐらやテント、提灯などの準備が始まった。
昼頃には太鼓の音も聞こえてきて、堪らずに窓を閉めてエアコンを入れたが、窓を閉めたくらいでは太鼓の音も、マイクのアナウンスも防げない。

去年は台風の影響で中止になったが、今年は天気にも恵まれ無事行われてよかった。
子どもたちもたくさん集まって賑やかだった。

テレビの音を大きくして一日しのいだ。
夜の9時になってやっと静けさが戻った。


                        


木曜日の帰り道、夫の仕事が遅くなり駅までの迎えがなかったので、黄昏時を20分ほど歩いた。
東の空の雲が夕焼けに染まって、しかも面白い形なので思わず写メを撮った。



西の空は夕焼け。











夕焼けをたっぷり味わった。


今日もモミジアオイ

2017-08-06 19:57:45 | 雑記


台風の影響か、水曜日くらいから洗濯物が物干し竿に巻き付くような風が吹いている。
風が吹くから涼しいかというと違って、まるで熱風が吹き荒れる。

昨日は福岡で最高気温38℃の予報が出たほど。



雨はまったく降らないので、胡瓜もミニトマトもひからびてきた。
朝、父が水をまいているが、焼け石に水?
それでもミニトマトはまだ実を付けてくれる。


昨日、今日と黄昏時の空が綺麗だった。









急いで撮って来たのに、やっぱりヤブ蚊にやられていた。

モミジアオイ

2017-07-23 13:13:38 | 雑記
まるでハイビスカスのようなこの真っ赤な花がたくさん咲いている。
トップの写真は咲き始めた頃。

           
今日はもう20個近く咲いて、夏を謳歌している。

猛暑続きでたまらずエアコンのお世話になり、せっかく咲いたモミジアオイも洗濯物の出し入れの時に見るだけ。
フェンスから広場の方に向かってたくさん花を開いているので、猛暑の中野球の練習をする人や、暑さも知らず遊ぶ子どもたちには見えているかもしれない。



ミニトマトも赤くなって毎日の食卓に上るが、胡瓜は食べきれずに冷蔵庫の野菜室は満杯。
毎日、酢の物やサラダ、酢豚など工夫して食べているが追いつかない。

それに加えて今度はゴーヤがたくさん実り始めた。
胡瓜は一度に3本くらいは使えるが、ゴーヤはそうもいかない。
苦味が強いのでチャンプルーにしたり、茄子と一緒に味噌炒めにしたり…

とても食べ切れそうにないので明日は職場に持っていくことにした。

たった1本の苗で持て余すほどの実り。
3本植えると言った父に、1本でいいと言ってよかった。

梅雨あけず

2017-07-19 12:23:41 | 雑記
              



パノラマ写真は、一昨日スマホで撮った写真をスマホがパノラマに加工してくれたもの。
一昨日まではまるで梅雨があけたような、連日34度の予報が出るような天気が10日ほど続いていた。

昨日は一転雨が降り、梅雨があけていなかったことを思い出した。

先程ニュースで関東や中国地方で梅雨があけたと発表した。
北部九州の梅雨明けは見送られたらしい。

梅雨はあけていなくても、真夏のような陽射しが照りつけ、少し動いただけでも汗がダラダラ流れ落ちる。



                        



豪雨の被害が出る前に、友人4人で集まって2年前の6月に亡くなった友人を偲ぶ会を行った。
一人は同僚だが、二人とは一年ぶりに会った。
それぞれの近況も報告しながら、逝ってしまった友人の面影を偲んだ。

何故若くて才気溢れる彼女が先に逝ってしまわねばならなかったか。
何故私のような者が生き残っているのか。
同じがんという病を得たというのに、彼女は何故命を失わなければならなかったのか。
生きていればどれ程活躍しただろうか。本当に惜しまれる。


                  


偲ぶ会で久しぶりに天神に出た。
街には飾り山があちこちに。



天神の古い商店街「新天町」。



近くのソラリア。室内に飾られているのは珍しい。


五条大橋の弁慶と牛若丸がいた。


中州のリバレイン前には花咲かじいさん。



表は湊川の戦いらしい。


中州の川端通り商店街はアーケードになっている。

やっぱりいた、直虎。
ちょっと髪が乱れていた。

櫛田神社の方に近づくと。

話題のダースベーダ-がいた。


裏は勇壮な牛が。


博多駅前にも源義経。


15日早朝にかき山が街を駆け抜けると梅雨があけると言われている。

今年は6月にさっぱり雨が降らず、7月になって集中豪雨で被害が出た。
北部九州の梅雨明けはいつになるのだろう。

まるで梅雨があけたような

2017-07-01 22:54:24 | 雑記
まるで梅雨があけたように青空が拡がった今日は、湿度もあって陽射しもある蒸し暑い一日だった。
これで梅雨があけると言う気象予報士もいる。
まさかと思うが今日の暑さはそれも本当かと思うほど。

週間予報では来週はちゃんと雨が降るようだが。


金曜日、午後から雨との予報で大きめの傘を持っていったのに、
帰りの電車から見る空は青い。
飛行機雲が鮮やかに映えている。


駅に着くと、迎えに来ると連絡してきた夫の車がない。
空を見上げると雲に異様な影が。

多分雲の影が雲に映っているのだろうが、王冠を被った悪魔が覗いているようにも見える。



雲が多すぎて夕焼けは見えなかったが、北の空に夕陽に照らされた雲が1つ。
まるでジャングル大帝レオが夕陽に向かっているようにも見える。





葱坊主のような蕾ができてから随分経ってやっと開きだしたと思ったが、



蕾が開いてまた蕾が出てきた。いつになったら咲くのか。
近くで見かけるアガパンサスはもう綺麗に咲きそろっているのに。



フウチョウソウは順調に咲いているが、今日は陽射しを浴びて花びらはひからびてしまった。