夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

明日から如月

2006-01-31 17:59:57 | Weblog
明日から如月となる。


「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と子供の頃に聞いたことがある。
語呂合わせで、年明け以降の月日が経つ速さを言い表したものには違いない。

ただ この後に「四月は死ぬほど長い」と続いた記憶がある。
何故に四月だけ長くなってしまうのか、詳しく尋ねておけば良かったと思うが、
この話を聞かせた者は既に泉下の住人となり、訊く術もなし。
どなたか ご存知ではないだろうか。

年齢を重ねるほどに、年月は速く過ぎると感じるものあるが、一~三月を短く思うか
長く思うかはさておき、四月だけどうして「長い」と言われたのか?

日本では新学期、新入社員などの移り変わりの時期だからとも考えられるが
真相は判らない。
様々なイベントという点では一月に軍配が上がるから、もう四月ともなればダレて
来るゾという安易な意味かもしれない。

……案外 家人が適当に付け足しただけの言葉だったり?!

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小正月も過ぎて

2006-01-16 11:37:05 | Weblog
今月も はや半ばを過ぎた。

正月飾りは格納したが、『笑い犬』(ブログ内参照)だけは今年中鎮座させておく。

家に居るとき、心の中にトゲトゲしさを感じたら、見やってみようと思う。


PC初心者のくせに、与えられた物をまんま使用しない上、説明書を熟読しないから
自らトラブルに見舞われる。
ブログは本日分から新しいPCで作成しており、これに関しての支障は無いような
感じなのであるが、他でどうも「やっちまったぁ」ようなフシ有り。

IT化が急発進した頃に、テクノストレス症候群なるものについて聞いた。
今私は、プチ・PCストレスを体験しているのだろうか?

そんな大げさなと言う其処の貴方!

__Help me please.
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十日戎

2006-01-10 01:20:34 | Weblog
画像は我が家の小さな正月飾り(おもちゃ?)。


当地で今月最も有名な 「十日戎」の祭事が催されている。
九日が宵、十日が本祭事、十一日が残り福と三日間に渡り、商売繁盛を祈願する。

自身は過去に一度だけ行った事があり、物凄い人の数に圧倒された。
笹に幾つかの縁起物の小物を「福娘」サンに結び付けてもらうのだが、この小物が
た・か・い! 半端じゃなくお高いのである。
しかし、そこは 年始&年一度の商売繁盛祈願とあって大盛況の熱気立ち込める。

カーニバル風な感覚を抱いた記憶が残っているのは、己の心のせいか それとも?
コメント (2)
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笑い犬の土鈴

2006-01-01 01:05:27 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。

どんな年になるか、当然の如く予測はつきません。

日本で昨年を表す言葉は「愛」でした。
疑問を投げかけた人も 少なからず居たようです。
自分もその一人でしたが、「皆が 愛を求めた年」であったと解釈しました。

戌年ということで、犬の形の土鈴を飾りました。
もらい物であった為 箱から取り出して初めてご対面したのですが。


   笑ってるよ、この犬!  しかも不自然に笑い過ぎ!


まあ、縁起が良さそうだし……

笑顔は大切なのだから、このように出来るだけ笑える年でありますように。

コメント (5)
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