夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

プチ京都撮影行 ~食事編の五~

2007-05-28 01:06:15 | Weblog
 黄砂と光化学スモッグのダブルパンチを食らう日々。
空気も水も汚いと言っても、逃げ場は無い。


 一ヶ月ほど前のネタで恐縮だが、印象に残っているものをひとつ。
《暗闇の味は?――中国
 北京のレストランで、暗視ゴーグルを装着してカクテルを運ぶ店員。「クジラの中」と名付けられたこの店では、暗闇での食事を味と香りだけを頼りに楽しめるのが売り。「人目が気にならない」と若いカップルに人気とか》 (時事通信より)
”闇鍋”を思い出す。
それより何より、真っ暗~い中で果たして味が楽しめるのだろうか。
異様に暗い場所で否応なく食事をした経験があるけれど、何を食べているのか判らなかったゾ。



∽∽∽画像は前回からの店。 店内は明るいのでお間違えなきよう∽∽∽


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プチ京都撮影行 ~食事編の四~

2007-05-24 01:26:18 | Weblog
 注文した春キャベツと蛸のスパゲティ・セット。
グリーンサラダとスープ、食後のコーヒー又は紅茶が付く。
”旬の味”は、きどらぬながら手を抜いていない味がした。
素直に言って 絶対また行きたい。

 昨夜第6話が放映された或るドラマ(元はコミック)は超高級イタリア料理店が舞台だけれど、「あそこみたいに気の張る所はヤだ」な時、京都ではお薦めなお店です。


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プチ京都撮影行 ~食事編の参~

2007-05-23 01:31:38 | Weblog
 『豆屋源蔵』からずっと木屋町を歩いてゆけば、一軒のイタリア料理の店がある。
チェックアウト前に慌てて昼食の場所を探していて、偶然みつけた。
この近辺に昔よく来ていた頃には無かった店である。
とても賑わっており、見渡せばリピーターが多そうだ。
自分のような旅人よりも、地元の人々が頻繁に利用している感あり。
女性或いは男性ひとりでも気軽に入れる雰囲気と、鏡をうまく使った壁が店内を明るく且つ広く見せている点が良い。
値段もリーズナブル。
早速スパゲティのセットと赤ワインを頼んだ。
さて、肝心のお味のほうは……次の食事編にて!



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プチ京都撮影行 ~食事編の弐~

2007-05-19 23:57:47 | Weblog
 大豆製品の料理専門店『豆屋源蔵』は木屋町通に面している。

後からサイトをみつけたので、以下に内容の一部を記載する。

「弊店の前身である茶屋旅荘「近江初」には多くの文化人や知識人が来歴され、
ここから見る京都を愛されました。
鞍馬天狗の作者 大佛 次郎氏や、「天平の甍」の作者 井上 靖氏、
放浪の天才画家 山下 清画伯や、
日本研究のドナルド・キーン コロンビア大学名誉教授など。
今も同じ、そして日々変化する京都を見ながらゆば・みそ・豆腐料理を通じ
京の四季を召し上がっていただければ幸甚に存じます」 (以上、『豆屋源蔵』HP中より)

入店しなかったことを後悔。次回は訪うてみようかと思っている。



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プチ京都撮影行 ~食事編の壱~

2007-05-16 01:15:06 | Weblog
 昨日は京都三大祭のトップバッター、「葵祭」が行なわれた。


 時間が過ぎるのも日が経つのも速くて、ちょっと目を離すと(?)前のブログ更新からゆうに一週間経過していた。
今回の画像は鴨川と白鷺というありふれたもの。
それが何故 ”食事編~”になるのかですと?

……鷺のお食事。
わーっ!許してーっ!
次はちゃんとした中身にしますから!


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プチ京都撮影行 ~花木編の弐~

2007-05-09 23:33:38 | Weblog
 本日(9日)京都でも31.7度の気温を記録したようだ。
いきなりの真夏並みの気温に、各地が戸惑った昨日今日だったが、明日はいきなり下がるらしいからご用心。

画像は「まだ咲いていました」No.2の藤の花。
丸山公園内の藤棚で、下にはのんびり憩えるベンチがある。
関西では遅咲きといえる藤の花、小さい房だが見頃だったので下から見上げる角度で撮影した。
惜しむらくは木製の棚でなく、金属であるということ。
な~んか黒いジャングルジムみたいに見える。


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プチ京都撮影行 ~花木編の壱~

2007-05-06 23:26:30 | Weblog
 鴨川と二条通の交わる辺りに宿をとり、プチ京都撮影行(さつえいこうと読む)。

 今回は手始めに「おっと、まだ咲いていました」と八重桜を撮影。
丸山公園隅には少し咲いていたが、高瀬川沿いでもこうして散り桜があった。
チェックイン前に、川を眺めながら木屋町通をぶらぶら歩けば、しばらく来ない間に随分変わったと気づく。
かつてあった薄暗い店が消え、明るく新しい店になっている。
古い民家が駐車場になっている。
陽が照っているかどうかの意ではなく、影がこの街から減った。
それが良い事なのか悪い事なのか、旅人でしかない自分に即断など下せない。


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ゴールデンウイーク真っ只中

2007-05-01 23:41:15 | Weblog
 お休みの人もそうでない人も、5月。
日本国内規模でゴールデンウイークという期間中。


 gooブログのテンプレートに新作が追加され、好もしく思うものがあったので、来月以降に使ってみたい。
絵は良くても文字が小さいと、やはり敬遠しがちになる。
再びマタタビ迷った挙句、今月はこのテンプレートに着替えた。

昨日洒落た喫茶店で、見事な白百合が10本以上も花瓶に生けてあった。
近頃は造花と本物の見分けがつきにくい。
どちらだろうかと傍まで近寄り、甘い香りでやっと生花と判った。


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