夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

夏の終わり

2016-08-31 23:54:00 | Weblog
 夏休みも今日で終わり。
 この夏はお化け屋敷をハシゴしたし、ゲームも積みゲー消化が進んだので、なかなか満足のゆくものであった。
 と、書いたところで気づいたのは、これって大人の書く内容かということ。 うーむ、厨二病どころじゃない、小学生の日記並みである。
 暑い月日に流されるまま、考えるべき実生活の課題を先延ばしにして過ごしたら、夏の終わりにこうなりましたの見本。 宿題がまだ出来ていないよぉと嘆く子供だ。
 遠い昔、某音楽雑誌社から採用通知を貰った。 憧れた会社だった。 その会社を代表する本の中の一節に “ロック魂”何ヶ条かがあって
「いつまでたってもガキである」
 との言葉あり。 煽り文句であると知りながら、今も己が頭から離れない。
 某音楽雑誌社を結局は断わって、別の音楽関係に就職した。 にもかかわらず、言葉に呪縛されている。
 いつまでたってもガキである。

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え、もうハロウィン!?

2016-08-25 23:57:20 | Weblog
 熱中症に気をつけねばならぬ日々の上に、台風が次々と日本に接近。
 備えあれば憂い無し。 危険度の高い地域の方々はどうかお気をつけ下さい。

 そんなこんなで(どんなだ?)今夏に振り回されていると、早くもハロウィン・パーティーのお知らせが届いた。
 え、もう用意しなきゃなんだと驚くが、実は既に自分のコスプレの構想だけは決めてあった。 今回は……
ハーレイ・クイン!

 映画『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインだ。 えらく気合い入っている感を抱かれるかもしれないが、これはあくまでも希望であって、準備日程も完成度も未知数である。 家人からは、ゲーム『ゼノギアス』の登場人物である「ビリー」なら実写版クオリティでいけるのに、とあまり有難くない言葉をもらった。 「ビリー」って、10代の男の子じゃないか。 流行りの “男の娘(おとこのこ)”じゃなくて、まんま少年なのである。 とほほ。

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残暑お見舞い申し上げます 2016

2016-08-13 01:00:00 | Weblog
 残暑お見舞い申し上げます。 イチローの快挙や、リオでの日本人選手の活躍に暫し “暑さ”は忘れて “熱く”なるとき。

 当地はいよいよお盆入り。 この時期は人出が多い所と少なくなる所にはっきり分かれるので、特に出掛けないという選択肢になる自分である。 かといって、盆休みがあるわけではないから、普段と変わりない事この上ない。
 先日までゲームソフトは、ふっる~い『ゼノギアス』に拘っていたが終わったので、ようやく積ゲーに移行しようとか、変化といえばそれぐらいのものだ。
 どうも呑気過ぎる性格が歳を重ねる毎に強くなっているような気がする。 色々と先延ばしにしているツケが回って来なきゃいいが……

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お化け屋敷 2016 梅田お化け屋敷『ふたご霊』

2016-08-01 17:55:30 | Weblog
 先月半ばに、梅田お化け屋敷『ふたご霊』を体験してきた。
 昨年に比べて、今年は大当たりであった。 前回の内容は期待外れだったが、今回はプロデューサーの五味さんが非常に頑張ったのだろうか(失礼!)。 梅田での過去作の中で、もしかしたら最高作かもしれない。
 まず、入館後の方式が変わった。 最近の恐怖アトラクションの方式が取り入れられているので、毎年行っていた者はやや面食らう。 しかし、これが功を奏している。 暗闇の中、途中の扉を開けて進む方法は変わっていないが、今回 “ひとひねり”されている。
 造形物ではなく、人間すなわち演者による “ビビらせ”が格段にパワーアップして、全体の恐怖度が高めだ。
 入場者が行動を起こさねばならない場面が増え、単に驚かされることを待っているお化け屋敷ではなくなった。
 進化したものを提供し続けることを宿命づけられているプロデューサーの手腕が、存分に発揮された結果といえよう。
傑作!

 堪能して出口を抜けたら、屋敷の内から響いてくる大声、しかも男性客の野太い悲鳴も納得できる。
 お化け屋敷にうるさい筆者が、かなり楽しめる内容に仕上がっていた。


 さて、あとになりましたが、宿泊先でお会い出来た方々へ、この場でも御礼申し上げます。

北村総一朗様へ
 若輩者に快くお話し頂き、まことにありがとうございました。 撮影快調に進むこと及びこれからの益々の御活躍をお祈り致します。 大病を克服された身体にもかかわらず、当方に労いの言葉まで頂戴し、恐縮しております。

アンミカ様へ
 御サイトに言葉を記しました。 美しいスタイルと華々しいオーラに見惚れました。 前日に収録された番組、是非拝見しようと思います。

 りえ 拝

コメント (2)
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