夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

残暑お見舞い申し上げます 2021

2021-08-26 23:50:00 | Weblog

 処暑が過ぎたにもかかわらず暑さが戻って来た今日この頃、遅ればせながら残暑お見舞い申し上げます。

 

 筆者近況としては、長年使用し続けてきたフィーチャーホンをついこの前iphoneに買い替えたことと、その使い方になかなか慣れないことが最大の変化なので、大勢に影響の無い日常と言えるであろう。

 ワクチンのお蔭か何か、現時点で武漢ウイルスに罹患していない。 幸いなことに周囲でも未だ陽性判定者の話を聞かず。 もちろん、油断は大敵なので過去から行なってきた衛生対策は変わらずに講じている。 免疫力が生来決して高くない上にリンパ節廓清をしている身だから、強いストレスや過労は極力避けてブログのキャッチコピーどおりに世の中を漂っている。

 

 皆様も積もる不安不満を乗り越え、知識武装で身を固めて共に歩んでゆきましょう。

 

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今更ながら、判定法について

2021-08-12 23:59:58 | Weblog

 PS4『真 流行り神3』を深夜の空き時間にゆっくりプレイしている。 このゲームが上出来かといえば、メーカーさんには悪いが、とても褒められた出来ではない。 ただ、自分が今の年齢になっても詳しく知らなかったことを幾つか教えてくれる点が喜ばしい。

 当該ゲーム・シリーズではデータベースという項目が存在し、本作でもそれは健在である。

 以下は『真 流行り神3』内のデータベースからの抜粋。

 【File No.098 PCR検査】

 「(前文省略)世間一般ではPCR検査とはウイルスを発見する方法として認識されているが、実際にはウイルスを発見する以外にも、特定の要素を発見することにも用いられており、生物学だけでなく医療や法医学など、多くの場面で使用されている。

 原理としては、二本鎖DNAを高温下で分離し、それを冷却することによってプライマーに塩基配列をコピーする。その後再び過熱しこれを分離、冷却すると別れた一本鎖DNAがさらに連鎖的に塩基配列のコピーを作成、といった手順で指数関数的に増えてゆくという事である。

 この検査方法の欠点として、検体の状態や反応阻害物による反応効率の低下などの影響によって核酸が検出可能な量まで増幅できなかったり、充分増幅したとしても検出されない、などがあげられるため、ウイルス検査などの場合でも、あくまでも指標の一種としてしか利用することができない」

 1年以上前から疑問視されてきたPCR検査の精度限界もさることながら、2段目の「原理としては~」以降の手順箇所を考えれば考えるほど、この行程が各医療機関で確実に行なわれているのだろうかという単純な疑問が湧く。

 

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