夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

バジルの花が咲いた

2015-06-30 16:10:30 | Weblog
 早いもので今年も後半へ。

 バジルの苗を貰ってベランダに置いていたら、葉を摘まずに水だけ与えていた為に花が咲いてしまった。 バジルの「花」を生で見たのは生まれて初めてである。
 本来は葉を摘んで茎が伸びてきたら切り返してと、きちんと手入れすべきなのだが、他の事にかまけて放ったらかしにしていたら背丈がグングン伸びていった。 いきなり花芽らしきものが付いたので
「この際、咲かしてみようかしらん」
 と邪念が湧いた次の日、白く可憐な花が開いたのだ。
 葉の状態を元に戻すのは今からでも遅くないらしい。 しかし、梅雨空がどうも鬱陶しいこの頃、もう少しベランダで咲かせて楽しむか、料理の飾りにする若しくは食べるか対処方法を考え中。

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ポールへ、お誕生日おめでとう♪

2015-06-18 15:03:00 | Weblog
 6月18日はポール・マッカートニーの誕生日。 時おりの体調不良あれど、ハードなツアーを精力的にこなす73歳だ。

 アルコールの類を飲まなくなった私は、この記念日に自家製飲料で乾杯である。
 時季に最もふさわしいものなら梅ジュースが基本だろうが、更に簡単に済ませようと家にある材料を活用した。 国産れんげ蜂蜜と徳島県産レモン汁、ペリエをグラスに注いで混ぜるだけ。
 自家製(半自家製?)炭酸はちみつレモンの出来上がり。
 多雨に多湿とロンドンも吃驚な日々にはサッパリとした口当たりがうれしい。

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『龍が如く0 誓いの場所』を勝手に評価

2015-06-03 23:59:41 | Weblog
 遅まきながら『龍が如く0』の感想と評価を入れたい。 発売日に入手したにもかかわらず、感想を書くのに日数がかかってしまった。 延々とプレミアム・アドベンチャーで遊んでいたことも影響している。

 これは初回作のPS1『龍が如く』へと繋がる物語で、若き日の主人公達が描かれている。 ファン・アイテムかと考えていたら、なんのなんの満足のゆく仕上がりである。 ストーリーを厳密に検証すると若干おかしな点や描き切れていない残念さはあるけれど、ストーリー重視の私が
「まぁ、目をつぶりましょうよ」
 という気になるぐらい、純粋にゲームとして楽しめる。
 金銭感覚設定が変とか、ギャグが過ぎるとかの不満が出てきたとプレイ中に感じたら、そういう方は即行でサブストーリーとミニゲーム等を無視してメインをとりあえずクリアすることをお奨めする。 難易度でイージーを選んでおけば、メイン・ストーリーを一周目で最後まで進めるのにさほど苦労はしない筈だ。
 但し「シノギ」という部分に楽しさ満載だから避けて通れない、否むしろ避けて通りたくなくなると思うが。
 映像はチャチな箇所と異様なまでに画き込まれている部分が混在しており、違和感がないと言えば嘘になるが、お話の舞台となっている1988年の光景の再現は、当時を知る者にとって胸が苦しくなるほど感じが出ている。 あえてリアルに仕上げていないがゆえに、ぼやけた想い出の光景を彷彿とさせるのだ。
 ゲーム・システム全体では操作性もまずまずだし、視界も悪くない。 ロード時間も苦にならない。
 BGMは過去作の中で良いほうに位置する。 「伝説スタイル」解放時に、主人公の “あの音楽”が流れた瞬間には懐かしさでいっぱいになった。
 俳優陣は正に本職というべき人々がイイ仕事をしている。

 そして、いつものとおり主人公は桐生一馬であるが、今作に限っては真の主人公は真島吾朗なのだ。 真島吾朗、シリーズを通して通称「真島の兄さん」と呼ばれる彼が、これでもかというほどカッコイイ! 女性ファンが多い兄さんに今回は男も惚れる。

 ストーリー:4、グラフィック:3、操作性:4、音楽:4、熱中度:5
(以上5点満点)

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