夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

花と鳥の空間で ~No.3~

2011-06-30 21:54:53 | Weblog
 気がつけば今年も半分終わってしまった。 更新が停滞した理由のひとつは
「節電でしょうか、いいえ、パソコン前の暑さです」
 真夏のような日々が続いたが、月が変われば再び梅雨が戻ってくるようだ。



 画像はフクシアの花。 花言葉は「信じた愛」や「暖かい心」である。


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花と鳥の空間で ~No.2~

2011-06-24 01:50:00 | Weblog
 神戸花鳥園のベンガルワシミミズク「シオン」君の肩書きは、営業部長である。 物怖じしない性格で、各種イベントやTV出演といった営業をこなしているらしい。 同種の鳥でも “十人十色”、人見知りしないのもいれば怖がりもいる。
 筆者が実家で飼っていたことのある鳥は、ニワトリ、ウズラ、文鳥、十姉妹、セキセイインコ等。 それらの小形の鳥類でも個体毎に全然性格が違ったものだ。

 画像はパレードの最中に争いをおっ始めたケープペンギン及び、ご執心の雌バトに忙しなく付いて回るカンムリバト。



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花と鳥の空間で ~No.1~

2011-06-18 18:30:52 | Weblog
 ♪あれは3年前~♪と歌詞のように思い出すのは、神戸の花鳥園を初めて訪れた2008年夏。

 そして、今年の花鳥園再訪からも数ヶ月過ぎてしまったが、新しいカメラで気持ちも新たに多くの画像が撮れたので、数回に分けて話題にしてゆきたい。 冒頭を飾っているのはベゴニアづくしの天井だ。

 前回のクジャクに代わってキンケイ登場。 めでたくツルも居て、お馴染のコ達も……



 花鳥園グループの静岡県掛川市『加茂花菖蒲園』古寺において、6月30日まで【志戸呂焼&石彫二人展】が開催されており、当ブログにリンクしている「ふくろうおじさん」こと土屋誠一さんが出展なさっている。 ご本人の常駐は明19日迄なので、実演を見たい方や話しをなさりたい方はどうぞお急ぎを。



 上の写真は神戸花鳥園での様子だが、石彫展で自作に囲まれたおじさんは、また異なった “顔”を見せてくださると思われる。

 ちなみに、神戸でふくろう彫刻をヒントにしたいと請うて、撮影していった若い男性はなんとパティシエ志望であった。


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大変しばらくお待ち下さい!?

2011-06-16 15:27:12 | Weblog
 日本において「捻るとジャー!」とか「はい、点灯!」、つまり水と電気に不自由しない世代が大多数になって久しいと思う。

 己のつまらぬ貧乏話は次回以降に譲るとして、TVで「しばらくお待ちください→一枚絵の画面をずっと見続ける」という表示を見ない。 私の子供時代は当然の如く何度もあった。 最近の電気事情は目を瞠るものがあり、今TVに映るべきものが映らないと批難轟々である。 近々に生まれた方は解るわけがない。 何故なら既に親御さんが知らぬからだ。

 PCが暫く使えなかった。 専門家に調べてもらえば、実につまらぬ事象であったのだが、更新が著しく停滞したのとコメントも出来なかったのはそういうわけである。


∽∽∽画像は、ひしめくペンギン∽∽∽

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震災から3ヶ月

2011-06-10 18:02:11 | Weblog
 震災発生から明日で3ヶ月となる。 戦後最大の災厄の日からいったい何が元に戻って、何が良化したのだろう。 阪神淡路大震災よりもボランティア総数も少ない。 事情が色々ある為に一概に比べられぬが、明らかなのは救われていない地域が恐ろしく広いまま残されているということだ。


 震災により発売延期されていたゲームが、昨日正式に発売された。 延期となった当初は
「そりゃ、この内容じゃ絶対無理! 連作なんだから、いつもの路線で作っておけば問題なかったのにぃ」
 と脳天気且つ不謹慎な文句が真っ先に浮かんでしまったのは事実。 しかし、ファン連(?)の轟々たるボヤキの中で、ひとりの意見が目に留まった。
「このゲームを被災した人たちも共に楽しめる時が来るまで、気長に待ちましょう」
 被災した方が心から共に楽しめる日にはまだ遠いが、きっといつか……

 ゲーム・シリーズの総合監督からの挨拶の一節を下記に引用する。

「この作品は主人公達が苛酷な状況下で出会いと別れを通じ “生きる”という宿命に立ち向かう姿を描いています。
 私達は人生において、たくさんの試練と向かい合って行かねばなりません。
 でもそれこそが正に “生きる”という事だと思います。
 どんな時も希望を捨てない、熱き男達のドラマに込めた想いを、受け止めていただければ幸いです」


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涼暮月は暑いか寒いか

2011-06-01 22:25:26 | Weblog
 もう6月なのに本日などは低い気温に驚いた。 6月の異名も数々あるが、「涼暮月(すずくれづき)」という言い方が美しい。 今日のような梅雨寒(つゆざむ)の1日にふさわしいかもしれない。

 境遇が大きく変わってしまった人々がいる。 過去と全く変わってしまった光景がある。 そして、予測のつかない明日に戸惑う国民がいる。
 ただ、先を見据えることを忘れたら本当に未来を失う。 辛い現状に囚われているだけの物の見方では、保身の権化である連中の思うつぼだ。
 考えよう、行動しよう。 “現場で腐心する” “心ある”方たちを応援したい。


∽∽∽画像はケープペンギン瞑想中? いいえ、只の日向ぼっこ∽∽∽

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