夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

『ルパンには死を、銭形には恋を』

2007-02-27 02:31:40 | Weblog
 予約購入したので画像のフィギュアが付いてきた、ゲームソフト『ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を』。 略して「死と恋」というらしい。
フィギュアを組み立てたのは初めてで、こーんな簡単な物でもだった。

ゲームそのものについて、まだ中途でゆっくりと彷徨っているから総括した意見は言えない。
今の時点では、まずまずの及第点。
TVシリーズに思いっきり擦り寄った作りである事は、プレイすればすぐに判る。
そこまで真似たのなら、不細工なポリゴンより、いっそのこと全編アニメにすりゃ良かったのにと思えてくる。
アクション性が高まると同時に ”あっちこっちのゲーム”の特徴をてんこ盛りにしてみましたという感じ。
一作目が大人向けだったのに比べれば、年齢領域が下がったかもしれない。
まぁ、二作目よりは余程良い感触だ。
終了したら改めて感想を書きたい。

 ゲームにまつわる話題がこれで二回続いた。
「あなたはゲーマーですか?」
「ええ、端っこに居ます」



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『龍が如く』 試写会

2007-02-24 01:02:13 | Weblog
 『龍が如く~劇場版~』という名の、ゲームが下敷きになった邦画の試写会に行った。
お雛祭りから全国ロードショー予定。
『着信アリ』の三池祟史監督作品なので、かなり期待していた。

 ぶっちゃけ注意事項アリ!である。

1)ゲームせずに観るな
文字どおり原作となる 『龍が如く』というゲームをやっていない場合観ないほうが良い。
というか、ゲームをやっていないと正直言って楽しめないだろうと思う。
とにかく全編 ネタだらけです
映画だけ観て、ゲーム内容を判断するのは絶対止めるべし。
逆に「ゲームと全然違う」といった突っ込みもしないこと。

2)子供に帰れ
純粋にエンターテインメントとして楽しむべきで、理屈で考えない。
ハリウッド製で感性が合わないと思う類のがあれば、ソレに近いと割り切るほうが無難。
子供の頃、ヒーローが登場しただけで感動し、悲しい場面にやるせなくなった気持ちのまんまで観るのがお奨め。

個人的には、岸谷五朗=真島吾朗が大好きだ。
岸谷じゃなくて ”真島の兄さん” が 『龍が如く2』のゲーム以来猛烈に好みのキャラとなっている。
ただ岸谷は空前絶後のハマリ役なので、彼を観るだけの為に映画館に行ってもいい。
そして韓流スターのコン・ユが凄い。 クールな以上に、流石は存在感が秀逸である。

あと、Vシネ王の翔ちゃんは……可哀想だよぉ!
彼は知る人ぞ知る ”本郷流一”ですよ!? 情けないお姿としか……これもネタなのかなあ?



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パラソルチョコ釣れた日

2007-02-21 23:28:18 | Weblog
 話題のF社!のパラソルチョコをご存知だろうか。
ロングセラー品だから、かなり若い方でも見たとか買ったとか結構あるかも?
一応説明すると、中心部がプラスチック製の芯で、文字どおり傘のように取っ手部分がカーブを描いている。
それをミルクチョコレートが三角形にコーティングし、包装紙がくるりと巻かれている。

何故バレンタイン・デーも済んでからパラソルチョコかと言えば、本日網目になった服を目にしたから。
私の幼い頃に、祖母が網目(今ならメッシュか)の手提げ袋を持ち、菓子屋へ出掛けていった或る日のこと――
孫の好物M社のアーモンドチョコを購入して帰宅した祖母は、手提げ袋の異様な感覚に気づいた。
そこには、網にかかった色とりどりのパラソルチョコが5~6本ぶらぶらと下がっていた。
取っ手部分が引っ掛かった袋を、全く知らずにかなりの距離ぶら下げて帰って来たのである。

んなもの、返すに返せない!

釣れたパラソルチョコは、恐らく私が食べてしまったのだろう。



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うぐいすの声!

2007-02-18 00:35:52 | Weblog
 と、タイトルにしてしまったけれど、テンプレートを期間限定で再度変更。
白鷺が飛来する近所の小さな公園に、早咲きの紅梅が開花した。
そして、ICUで治療中の友人が覚醒後の第一声を発した。
まさに春を告げる、うぐいすの声!
掠れた鶯の声だったようだが、一歩また一歩と回復しているのだ。
”這えば立て、立てば歩め”と逸る心を抑え、ここは離れた場所からうれしい知らせが重なってゆくのを待とう。
本物の春は着実に近づいている。


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うれしい知らせ

2007-02-13 01:54:08 | Weblog
 入院中の友人が少しづつ回復していると知り、本当にうれしい。
更にその娘さんが高校合格した!

当ブログのブックマークの中にも受験生有り、合わせておめでとうを言いたい。


闘病中の友人へ――
あなたの強靭な精神力が病気に勝つ事を私は固く信じています。



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ひたすらな祈りを

2007-02-08 02:20:15 | Weblog
 友人が意識無く集中治療室にいる。
それを知って何も出来ない己の無力さに、腹が立つ。
彼女を知る人たちが、彼女の意識が一日も早く戻って笑顔(しかめっ面でもいいから!)をみせる事を待ち望んでいる。
闘病を支える娘さんは受験生だ。
「母が起きた時にプレゼントとして私の高校合格を持っていけるように」頑張るという。


祈ります、あなたの回復をひたすら祈っています。



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今更 『007 カジノロワイヤル』

2007-02-05 23:57:08 | Weblog
 ブログタイトルの通り、今更と思われるのが多いかな?
しかし、DVDで観ようかどうしようかと思われる向きには、是非にどうぞと言いたい。
出来れば大画面に越したことはないが。

もうネタバレでいいでしょう?

彼は素晴らしいダブルオーセブンである。
ショーン・コネリーが ”超えられぬ壁” ならば、新たなボンド像を作れるのは彼しかいない。
本作で泥臭いボンドを演じた彼の、次回作が非常に楽しみだ。
この度の内容を詳しく知りたい方は何処か他で見て下さいませ。

私が言いたいのは一言……カッコイイ~~♪
ピアーズ・ブロスナンみたく洗練されておらず、男臭さを期待する場合にはツボ。
脚本的にはアメリカよりイギリス向けと言え、ひいては日本人にも受けは良いと思う。

ラストの展開はとうに判っていたので驚かなかった。
ただ、セリフには誰しもがグッとくるものあり。



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バレンタインデーの月

2007-02-01 23:57:30 | Weblog
 二月はバレンタインデーの月という感覚が強い自分です。
そこでテンプレートもチョコレートとかの甘~い雰囲気にしたかったのですが、ブログ内容全般からかけ離れていた為中止。
以前使用していたコレに決めて、ちょっとの間考えてみます……って、そこまで拘るか!?



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