もはや2023年もあっという間に過ぎたという感覚しかない。 それが身辺平穏であれば良しといった境遇に “囚われていられる幸い”あればこその事だとは痛いほど解っている。
非力な人間が何をしてゆけば僅かでも世の中の為になるのか、来年は真面目に考えてゆきたいと切に思う。
見出し画像だが……誰だよ!とツッコんで貰えれば嬉しい。
本年の更新は今日を最終日とします。 次は元日に更新いたしますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。
もはや2023年もあっという間に過ぎたという感覚しかない。 それが身辺平穏であれば良しといった境遇に “囚われていられる幸い”あればこその事だとは痛いほど解っている。
非力な人間が何をしてゆけば僅かでも世の中の為になるのか、来年は真面目に考えてゆきたいと切に思う。
見出し画像だが……誰だよ!とツッコんで貰えれば嬉しい。
本年の更新は今日を最終日とします。 次は元日に更新いたしますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。
本年の勝手にゲーム大賞は『龍が如く7 外伝 名を消した男』に決定した。
パッケージ裏の紹介文にあるとおり、かつて伝説の極道と呼ばれた男・桐生一馬は愛する者たちを守るために自らの死を偽装し、名を捨てて闇へと潜る。 ある組織の下で任務を請け負うエージェントとして空虚な余生を送る桐生だが、その静寂を破る存在が……という内容だ。
「あと何を失えば、大切な人を守れるのか」のキャッチ・コピーが胸に刺さる。
シリーズ外伝なのでストーリーそのものは短いが、よく練り上げられた物語になっており、主人公と過去から彼を取巻く人々との繋がりが見事に結晶化している。
今作に興味を持たれた方へは是非にとお薦めしたい。 もしも、龍シリーズが初めての場合は、可能な限り過去作に触れてから本作に取り掛かるほうが絶対に楽しめる。 そういった意味ではファン・アイテムとも言えるけれども、初登場の登場人物達もまた期待値以上に魅力的であった。
シリアスな展開と素っ頓狂なチャラけた部分が混ぜこぜな、いつもの龍シリーズらしさ。 それも御愛嬌ということで遊んで頂きたい。
ワザありの作品であり、文句なしの大賞である。
今夜はクリスマスイブ。
見出し画像はミニ・ツリー及びオードトワレの「ミスディオール ブルーミングブーケ」である。
普段はほとんど香りを纏わないけれど、ときおり何らかの理由で試し購入をする。 オードパルファム「ジャンヌ・ランバン」もたまに使用しているが、今回のディオールは完全に “CM買い”だ。
ブランドお得意の華やかな映像とジャニス・ジョプリン『クライ・ベイビー』をCMで流されたら3年越しでも、もう買うしかない気分になってしまった。 咲き乱れる溢れんばかりの花=ブルーミングブーケに力強いジャニスの歌声が絶妙に合わさる。 その香りは柔らかくて若々しい。
年齢を重ねるほどに身綺麗でありたいと思う。 10~20代前半といった歳若き頃は髪も肌艶も良いので特別にあれこれ工夫しなくても構わないし、むしろあまり触り過ぎないほうがいいと巷で昔から聞いたものだ。 逆に言えば、冬季に肌が乾燥したり目の周辺がくすんだりといったことが気になり始めてから手をうっても遅くはないと考えている。
クリスマス・シーズンの光に負けぬよう輝きを自分に足してみるのも悪くない。
Merry Christmas with lots of love!
トップ画像は映画『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』。 2024年2月2日より世界同時公開予定である。 内容は『刀鍛冶の里編』第11話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」及び『柱稽古編』の第1話となる。
今回再びワールド・ツアーの形を採るため、舞台挨拶などに声優陣はそれぞれ大忙しになりそうで、花江夏樹さん達は「さぁ、忙しくなるぞー!」と意気込んでおられるとのこと。
鑑賞する側は前売り券の準備を怠りなく考えるだけだからラ・ク・チ・ン♪
前回の『刀鍛冶の里編』から期間が空いていると、コアなファン以外は離れているかもしれないと少々期待……いやいや、懸念しつつ準備ができる。
TVアニメは来春公開予定だ。 最終決戦へと怒涛で繋がる重要な柱稽古だが、『柱稽古編』だけだとアニメにする尺が短い。 その辺りをどう上手く構成するか、製作の腕の見せどころとなろう。
話は変わって、最近プレイしていたスマホゲームの『ストーカー彼女』で、下記はクリアした画像。
全クリア後に素敵なおまけ有り(このすぐ下がクリア絵につきネタバレ注意)。
何やかや言っても、斯くして相変わらずの趣味で楽しんでいるうちに12月半ばとなる。