夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

如月のテンプレート

2008-01-31 17:36:44 | Weblog
 gooに数多くのテンプレートは揃っているが、敢えて少し前に追加されていた物に変更した。 毎度申しているとおり、「すっご~く可愛い」のは内容に似合わない。
地味! って言わないでね。


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名“訳者”

2008-01-30 01:52:00 | Weblog
 レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが28日、東京のホテルで会見し、200人もの報道陣が集まった。
今回は、ベスト盤 『マザーシップ』及びライブ盤 『永遠の詩』のプロモーションの為の来日である。
 
 会見場で出来事は起きた。
昨年ロンドンで開催されたレッド・ツェッペリンのライブは、ポール・マッカートニーも訪れたほどだが、日本人では女優で歌手のS.Eさんが鑑賞して話題となった。 S.E嬢の話を無茶振り(?)されたジミー、“Unfortunately,I don't know her.(残念ながら僕は彼女を知らない)”と言ったのだが、通訳の方が「別に……」と意訳し、会場が爆笑の渦に包まれたとのことである。
当のご本人は笑いの真意を知る由も無いが、なんとも機知に富んだ粋な通訳者がおられるものだと感じ入った次第。


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寒さのあまり

2008-01-26 00:28:27 | Weblog
……更新を休んでいた。
当地でも真昼間に風花(かざばな)がチラついた。
ここに来て気象庁の「厳冬予想」が、ようやく当たった形となっている。

 気象庁レベルでの過去最低気温は、明治35年1月に北海道旭川で記録された零下40度らしいが、その時に青森の八甲田山にて雪中行軍隊が遭難している。


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『スウィーニー・トッド』 本日公開

2008-01-19 00:42:56 | Weblog
 話題作が19日に日本公開される。
ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督のミュージカル映画 『スウィーニー・トッド―フリート街の悪魔の理髪師―』がそうである。

 初耳という向きは以下の広告をどうぞ。

「ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。
監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。
彼と6度目のコラボレートとなるジョニー・デップが、これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じる。共演はティム・バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーター。
19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。 15年ぶりに理髪店を再開した彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復讐に燃えていた」(シネマトゥデイから引用)

 まず先日地上波で放映された『チャーリーとチョコレート工場』でティム&ジョニーのコンビを初めて観たという方で、今作を鑑賞しようという場合は甘~い記憶を速攻で消し去って下さい。
知り合いは『チャーリーと~』について「T.M.Revolutionに似た工場長が出てきて、心動かされる映画」と評していますが、『スウィーニー・トッド』はティム・バートン監督初のR-15指定です。
血液や残酷描写が苦手とか、後味の悪い終幕が嫌いな方には決してお薦めできません。
この映画のキャッチフレーズは「いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら」。
そして、ティム・バートンは日本人の嗜好と少々離れる傾向があるにも拘らず、私個人は 『ビートルジュース』『バットマン』『シザーハンズ』といった独特な作風が好きなので今回も鑑賞したいと考えております。
以上、言い訳終わり!

 ジョニー・デップがハリウッド映画関係者全般及びファンにとって、《感じのイイ人第1位》に輝いたのは記憶に新しい。
先週の来日時にも成田空港に詰めかけた1500人のファンに対し、大サービス精神を発揮していた。
いずれにせよ、代表的なジャック・スパロウ役はもとより、幅広い活躍をみせる彼に今後も大いに期待したい。

 さて、かつてジョン・シュレシンジャー監督で 『スウィーニー・トッド』が映画化されていたのを知った。
その際にティム・バートンが監督を熱望したが叶わなかったとのこと。
ジョン・シュレシンジャーはロンドン出身だからイギリス社会の色が濃く出たようで、もしもティム・バートンが監督していたら云々といった内容が、キネマ旬報の古い記事にあり。
この度の念願叶ってのメガホン、その辺りも観察すると面白いだろう。



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冬眠したい

2008-01-18 01:26:12 | Weblog
 日本が寒い。
 比喩的にも現実的にも冷え込んでいる今日この頃の日本。
北海道旭川市郊外では、昨日零下33.3度を記録したとのことである。
零下33.3度だと!? うーん、考えられない気温だ。
 我が町はかろうじて氷点下を下回るか回らないかで踏みとどまっている。
都会のド真ん中であるにもかかわらず、上空の風があまりにも強い為に、部屋から遙かに望む山並みが正月中みたくはっきりと見えていた。
青く美しい山肌は綺麗だが寒い!寒過ぎる! 白い雲が相当な速さで流れてゆく。
んもう、冬眠したい。 その程度で贅沢と言われるかもしれないが、寒いのは暑いより苦手だ。
外出時は着膨れまくって、お洒落も何もあったもんじゃない。
TVスタジオのおねーさん方は、殻を尻から炙られたヤドカリよろしく腕も足もにょっきり出しておられて羨ましい。


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泣ける洋画

2008-01-14 01:43:51 | Weblog
 先日、某局の深夜バラエティー番組内で『大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30』なんてのをやっていた。
洋画ファンなので途中からだが観ていると、上位では『スタンド・バイ・ミー』『アポロ13』『ローマの休日』『シザーハンズ』、TOP10に至っては『E.T』ぐらいしか、実際私が鑑賞したものはなかった。
『E.T』も学生時代の友人達に誘われなければ、わざわざ映画館に足を運ばなかったかもしれない。
 少な過ぎと我ながら思いつつ、理由に薄々気づいているフシはある。
ポイントは “泣ける”という言葉だ。
良作と察する作品でも機会に恵まれず鑑賞しそびれている物も勿論多いが、映画を「泣く為に観たくない」のだ。
つまり、どう考えても “悲恋物”とか単に「可哀想だから泣け泣け」な作品は御免こうむりたい。
つい乗せられてしまう場合もたまにあるが、作品自体が高水準な感動をもたらすか、清冽な哀しさとも言えるシーンに出会って涙したい。
 ただ、未鑑賞なので観たい映画がTOP10に2作品あり。
『ショーシャンクの空に』及び『グリーンマイル』がそうである。
「アンタ、こんな名作を知らないのっ?」と責めないで欲しい。
現に『ショーシャンクの空に』などは、公開年に『フォレスト・ガンプ/一期一会』の影に隠れてしまい、割りを食っている。
調べたところ、どちらもスティーブン・キング原作!(『スタンド・バイ・ミー』もだが)
これはお店へひとっ走り、若しくはPC叩いてご注文か。

 ちなみに “泣ける”洋画と聞いてすぐ思い浮かんだのが『鉄道員』(「ぽっぽや」ではない)。
家人に「ふっるーい!何歳だ」と言われたけれど、旧作はもう表舞台に出て来ないんだもん。




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急展開!

2008-01-11 13:07:33 | Weblog
 前回未だにクリスマス・イルミネーションを、外壁及び前庭に施しているお家のことを書いた。
その翌夕にたまたま再び同じ家の前を通り掛かったところ、相変わらずイルミは輝いていたのだが、ふと見れば
点滅するのは 「賀正」の文字、門松、そして羽子板。
突如として遅ればせながらだが、新年モードに突入しているではないか!
ううむ、やはり年末年始を遠方で過ごしたとかの諸事情により、設定変更が大幅に遅れたのだろうか。
場末の店などで延々とリースやモールの類が飾られたままになっていて、うらぶれた雰囲気を醸し出しているのをみかけるが、店舗でもないのに一気に正月イルミまでされちゃうと、今度は別の意味でのけぞってしまった。
たぶん小正月の頃までは飾られるんだろうと思う。
今年で初めて新年版に挑戦されたようなので、もしかすると節分版や雛祭り版もあるのではと期待してみる。
 まるでテンプレートだな、しかし。



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まだ1軒だけ!?

2008-01-09 01:38:52 | Weblog
 先月アップしている画像、阿倍野のイルミネーションは今月27日まで行なわれている。
約32万個のイルミネーションで西日本最大というふれこみだけれど、実際に見ると想像していたよりショボいのはご愛嬌。

 当方の近所でもクリスマス時季には普通のお家が何軒も、例年どおりライトアップしていた。
と、ここまでは各地で近年よく見かける風景なのだが……
ぬあーんと、まだ1軒だけがクリスマスしている家が!
ワタシゃ、驚いたぞ。
立派にクリスマス・ツリーを登るサンタさんに、トナカイ、雪だるま等が燦然とこの “松の内”を照らしているのである。
片付ける間が無いのっぴきならぬ事情があるのか、はたまた単に「目立ちたい」だけなのか知るすべもない。



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狛ねずみには及ばぬけれど

2008-01-03 22:34:34 | Weblog
 京都の大豊(おおとよ)神社にある狛ねずみには及ばぬけれど、吉例 「干支土鈴/子(ね)」の画像をどうぞ!
本年の御守として幸運の祈りを込めています。
こちらで販売しているわけではありませんので念の為――誰も間違わないって。

このネズミって何となく、お願いポーズをしているように見えませんか?


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2008年の幕開け

2008-01-01 01:39:56 | Weblog
あけましておめでとうございます。

昨年は当ブログをお読み頂き、有り難うございました。
本年も何卒よろしくお願い致します。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

1年の御守となる吉例 「干支土鈴の画像」はCMのあと……じゃなくて後日アップ予定ですので、お楽しみに。



    gooブログ【夢の人】 執筆者 拝


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