年始のメールについて

　年始の御挨拶をメールで交わしている方々へ、こちらに於いてもお知らせ致しておきます。　当方が携帯電話を買い替えたので、内容が極めてシンプルになることを御容赦下さい。
　私用はガラケーで頑なに通しているのですが、新機種と云えども機能が旧型より劣化しているのです。　そう、スマホ全盛の中で通称ガラケー、正式名称フィーチャーホンの立場が地味～に狭くなっているのです。
　しかし、たとえ最後の数人のガラケーユーザーとなっても使い続けようと考えています。　ガラパゴス携帯万歳♪　ロンサム・ジョージ並みになるまで粘ってみようじゃないのっ、と！

年末狂想曲！

　年末年始の買い物に奔り回っている。　さながら年末狂想曲（カプリッチオ）ならぬ狂走曲といった体である。
　暦の並び具合の影響もあるだろうが、クリスマスが済んだと思えば週末、さらに今日月曜まで用事が立て込んだ為に、丸々準備に使える日が２日ほどしかない。
　おまけに

寒い。

　北日本在住の方々に笑われるだろうけれど、当地の急な気温変化で寒がり人間の行動が鈍る。　ぼやき節を唱えてばかりでは物事が前に進まないから頑張ってみようと思うが、早朝の冷えこみには本当に閉口している。

　「勝手にゲームソフト大賞　２０１５」は『龍が如く０　誓いの場所」に決定した。　詳しい評価は６月３日付ブログ記事を御覧頂きたい。　ちなみに来年度の有力候補に『龍が如く　極』を挙げておく。　こういった仕事は速いのである。

2015 メリー・クリスマス

　今夜はクリスマス・イブ。　例年になく気温の高いイブである。

　近年は馬鹿騒ぎハロウィンに若干お株を奪われた感のあるクリスマスだが、日本という国は昔から、他国の文化を自国流に変形して独自色を出すことに長けている。　クリスマス、バレンタイン・デー、更に到底無理だろうと思われたハロウィンまで独特の御祭りにしてしまった。
　人は酒の勢いが手伝って異様に騒ぎ過ぎる傾向さえ無ければ良いんですがねぇ。　もともと日本人はさほど酒に強くないんだから、酒は飲んでも飲まれずにイベントを楽しんで欲しい。　飲酒しているわけでもないのに狼藉をはたらく外国人は以ての外であるが……

　今年のイブはヴィタメールのケーキ及び、近場の鶏肉料理店が腕によりをかけたセットを予約して持ち帰り、自宅にてパーティー。　クラッカーを鳴らして、家人は麦芽１００％ビールで、自分はノンアルコールのシードル「ポミヨン」で乾杯。　平和だ。

寒くて腰痛

　今日の寒さには全く参ってしまった。　外へ出た途端、吹く風の冷たさに服装を間違えたことに気づいた。
　あれほど天気予報で
「真冬並みの気温になるので、外出の際には服装にお気をつけ下さい」
　と伝えられていたにもかかわらず、舐めていたとしか言いようがない。　昨日までが暖か過ぎて、その落差に勘が狂ったのかもしれない。
　残り二週間で大晦日になるのだ。　如何に例年と比較して急に低気温になったとはいえ、季節はもう冬の只中。
　昼すぎに少々野暮用を済ませてから一旦大慌てで自宅に舞い戻り、マフラーを巻いて手袋をして再び出掛けたが、こんな日の自転車は寒がりにとって拷問である。　案の定、身体に変な力が掛かっていたらしく、ようやく帰って来たと思ったら珍しく腰痛に悩まされることになってしまった。
　夜更けは鼻の頭だけが異様に冷たい。　聞くところによれば、鼻マスクみたいなものが体中を温めるとのこと。　どこかに売ってませんか？

　∽∽∽画像は今月の花瓶の花。　ピンク色の「カラー」（花の名前）が愛らしい∽∽∽

『エンジェル・ハート』 最終回直前

　日テレ系列で放送中のドラマ『エンジェル・ハート』が６日に最終回を迎える。　予定どおりの９回という放送回数だったが、短すぎる、もっと観たいという気がしている。　当ブログにおいての初回視聴感想等は、１０月１５日の記事をお読み頂きたい。　第２話から格好良いオープニングが追加され、話数を追うごとにノリも尻上がりなだけに、初回で掴めなかった視聴者の存在が惜しまれる。　現に番組視聴率そのものは決して芳しいものではなかったと思う。　第６話などは出色の内容だったので、今更ながら宣伝したいぐらいであり、滅多なことでは泣かない自分が高島礼子の演技に涙腺をやられそうになった。　可能ならば続編か『シティーハンター』の実写を、同じキャストで観てみたい。

　さて、家人とアニメの楽曲について話していた時、
「海外で人気がすごいらしいね、水木……しげる」といきなり言われた。
　水木しげるさんが亡くなって数日後だったし、海外の反応もネットで惜しむ声が挙がっていたのを知っていたので
「あー、そうらしいよねー」
　と答えた。（そういえば海外ファンも私同様に初期の『ゲゲゲの鬼太郎』が好きとか色々書いてたなぁ）
「この番組ではやらないんかな」
「んー、この歌番で？」（熊倉さんもとうに他界されてるから……やらないのでは）
「普段よく弄られているし、面白いから出てこないかな」
「誰が？　水木しげるが、なんで？」（どうも話が噛み合ってないゾ）
「前によく出演してたもん」
「えっと、それ、アニキのことじゃ！？」
「……あ！」

水木一郎と間違うなあああっ！