夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

あなたにバラを贈りましょう

2010-05-27 01:37:21 | Weblog
 来月用のテンプレートに早くも変更したが、梅雨を意識した時にしばしば使用する物である。 ちなみにgooさんのテンプレート、最近あまり新作出ないし、
「なんだかなぁ」
 という図柄がいつまでも残っているように思えるのだが……大丈夫?

 画像は撮り貯めした中からバラの花。 小さな花だけれど、マクロで撮ったから見様によっては大輪に見えなくもない。 古くてヨレヨレで使いにくいコンパクト・デジカメの機嫌を窺いながら撮影して、アップロードしてからいざ勝負!ってのも悪くない、か。
 ピンクのバラには「美しい少女」「気品」「温かい心」等の花言葉がある。 確かに桃色のこんな花は、小公女を想起させる。 また「病気の回復」という花言葉をも持つ。 私事ながら筆者家族の闘病平癒及び、【夢の人】を読んで下さっている方々が健康で過ごせるようにと祈りを込め、ここに咲かせよう。


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まだ梅雨入りじゃないよね

2010-05-20 00:50:02 | Weblog
 降って降って降り倒したという感じな、このところの雨の日々。 僅かな晴れ間の数日後には再び雨が控えている。

 世の中、ホンの数日間で目まぐるしく動いている。 タイの騒乱、堂々巡りの基地移設問題、アスベスト訴訟の画期的判決、未曾有の口蹄疫被害など。
 
 口蹄疫(こうていえき)とは、牛などの偶蹄類が感染する伝染病だ。 宮崎県に於いて国内10年ぶりの発生が確認されたが、役目を果たせずに大量殺処分される無辜(むこ)の動物が可哀相でならない。 直接の意味ではない人的被害も現れ始めている。 国の総力を挙げて対応して欲しいと思う。

 あまり明るい記事がアップできず悔しいが、衣替えにカビ予防といった身近過ぎる気晴らしでもしてみようか。


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あれから1年経ちました

2010-05-16 23:55:24 | Weblog
 丁度1年前新型インフルエンザのせいで、日本中が白いマスク姿になっていた。
 遅ればせながら各医療機関に集められたワクチンが今や余ってしまい、どうすることも出来ずに消費期限を待つばかりだ。 医療機関で在庫になっているワクチンを、政府は買い取ってくれはしない。 これが初めてのケースだったからとはいえ、では次の流行期が訪れた時に再び同じような騒動が起こるのか。 当該ワクチンについては言われるままに何ヶ月も延々と順番を待ち、最盛期が過ぎてから接種の順番がきた人々がほとんどである。
 新型インフルエンザが残したままの課題は大きい。 これから気温が上昇して遅い夏がやってくるが、確たる回答が出ておらぬままに季節は廻る。


∽∽∽画像は植物園温室のラン。 もう温室の中はかなりの暑さを感じる∽∽∽


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その手を離さないで

2010-05-11 23:29:23 | Weblog
 しばしば歌の中で使われるフレーズのようなタイトルになった。 何故かといえば、連休時に訪れた公園で迷子のお知らせの多さに呆れたからである。

 公園はさほど広くなく、主に植物園と動物園とで構成されている。 数年ぶりに来場してみれば、財政事情からか植物園はどことなく寂れ気味だった。 動物園は近年話題になったこともあって力が注がれており、特設入り口まで設けられ、親子連れが長蛇の列を成すほど混んでいた。 私達は植物園のほうへ行く予定しかなかったので、流石は連休むべなるかなとばかり、家族連れの群れを尻目にぶらぶらと森林浴気分で人の少ない道を足慣らしに歩いていた。 すると、園全体に馬鹿デカいチャイムの音が響き、女声のアナウンスが流れた。
「迷子のお知らせを致します……」
 あらあら、あんな人出じゃ迷子の1人や2人出てもおかしくないわな、と思いながら花々を眺めていたのだが、これが全く1人や2人どころではなかったのである。 またしてはチャイムが鳴り響き、迷子のアナウンスが続く。 同じ子かと聴けば迷子状態に陥っているのは、またしても違う子供たちだ。
 親からわざと離れてやろうと企む子が居ても、それはそれで変ではないと百歩譲って考えてみる。 また、自分が保護されて親を呼びつけるぐらいなら救いようがある。 しかし、子供を見失って探してくれと頼みこんでいるらしき数が異常としかいいようがないぐらいに多い。 子供の年齢も幼過ぎる。 公園には約2時間居たが、帰る時刻まで幾度もアナウンスされていた “4歳の女の子”はどうなったのだろう。

 混雑している場所なら尚更、小さな子供連れは慎重になるべきだ。 万が一、事故に遭った場合など設備側の不手際のみ問うつもりなのか。 大のオトナになった我が子の入社式まで付いて行くのに、大事にしなければならぬ幼い時にいい加減な扱いをしている。

 幼児を持つ親御さんへ――

 手を繋げ!

 かつてゲームソフトのキャッチコピーにあった言葉を思い出す。
「この人の手を離さない。 僕の魂ごと離してしまう気がするから」


∽∽∽画像は植物園温室のベゴニア∽∽∽


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愛しのスイーツ若しくはフルーツ

2010-05-07 23:14:33 | Weblog
 家人が或るロールケーキを初めて買って帰ったのは先月、近所のデパ地下のワゴンセールである。
 「売り出しの最終日ですよぉん」
 という販売員のオネーチャンの、文字どおり甘言に乗せられたらしい。 

 我が家から最も近いその商品の取り扱い店は大阪梅田の某百貨店だが、本店は兵庫県西宮市で、支店も西宮周辺に集中している。 “フルーツを食べるスイーツ”がウリで、青果卸問屋直営ならではの品物なようだ。




 かっちり&しっとりしたケーキ地に、たっぷりのクリーム、丸ごとバナナとキウイ、大ぶりの苺が豪快に包まれている。 お腹いっぱいになっても、食べた後にしつこさが全くなく、
「もう一切れ、いっちゃおうかな♪」
 となる。
 




 他にもショートケーキ、タルト、ジャム、フルーツティー等扱っているから、興味がおありの向きは一度調べてみると楽しいかもしれないと思う。


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