夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

8月のテンプレート

2014-07-31 23:58:20 | Weblog
 テンプレートを8月用に変更済み。
 ブログ更新をサボッている時は、何かのゲームソフトに打ち込んでいるか、次なるイベントの準備に執りかかっていると思って下さいませ。 決してブログのネタに困っているわけではありませぬ(たまに困っていることもあるけど)。

 8月はあちこちに出没しなければならないので、今から頭の中でゴチャゴチャと日程調整している。 夜に寝る前に色々考えると眠れないという方たちが多いけれど、自分の場合は反対にいつの間にか眠ってしまう。 もしかすると一種の逃避行動かもしれない。 したがって、布団を被ってからあれやこれやと計画を練るのである。 すると、いい塩梅に計画の外郭だけが決まり、細部は翌朝以降のシャキッとした頭で考えられるのだ。
 単に二度手間じゃないのかという意見は……聞かなかったことにしたい。

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神戸のんびり旅 ~その2~

2014-07-27 19:13:39 | Weblog
 前の記事で使用した画像は、客室からよく私が撮影する構図である。
 テラスに出て撮れば良かったのだが、天気が良過ぎて蒸し暑く、横着して窓越しに撮影したら室内のシャンデリアの光が写り込んでしまった。
 画像左上の丸い光は残念ながらUFOではない……と、あ~ぁ、またつまらぬことを書いてしまった、しかも古典的な……。 エアコンの効いた自室に籠って西瓜とか冷やしたバナナとか食べていると、オツムが極楽極楽♪などという呑気で怠惰な休日状態に突入してしまう。
 今回の画像はホテル室内のソファ付近。 向かってすぐ左側には書き物机とオットマン付きの椅子あり。 右側の棚に少し見えているのはリラックス時のアメニティーで、就寝の際に使える保湿クリーム及び手袋と靴下、プラチナ配合フェイスマスクシート(いわゆるパック)だ。
 しかし、深夜にならぬと眠くならない性質と母親の御守り係を務めるせいで、オツム極楽状態になるのは自宅に勝る所はないといつも思うのだ。

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神戸のんびり旅 ~その1~

2014-07-19 23:58:40 | Weblog
 今週半ば、母親の誕生日祝いを兼ねて神戸で宿泊していた。 母が高齢な為、ホテルにチェックインした後は移動しないという、超絶のんびり旅である。
 神戸に行った際に最もよく泊まるホテルに滞在したのだが、優待プランを利用したがゆえに部屋の階層は今迄で最も低層階だった。 観覧車すら苦手な母だが、ビルのような建物から見渡す風景は好きで、次回は高層階に泊めたいと思っている。
 高所が苦手な方々のうちで割とよく伺うセリフに
「絶対落ちなさそうな所なら大丈夫」
 というものがある。 母もたぶんそのタイプだ。 あべのハルカス展望台及び、すぐ側の高層ホテルに興味津々らしき言葉はよく口にするのに、観覧車や吊り橋、柵が腰の辺りといった場所は視覚的安定感に欠けるので鋭い拒絶反応を示す。 では私はといえば“○○と煙は~”の言葉どおり、高所恐怖症のかけらもない。 むしろ低所恐怖症気味なのだ。 例えば体育館の高ーい天井を見上げると、足やお尻の辺りがムズムズっと気持ち悪くなる。
 ん? 低い所が怖い話はあまり聞いたことがない?
………少数派なのだろうか。

∽∽∽画像はホテルの部屋から∽∽∽

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台風8号接近中

2014-07-07 16:55:00 | Weblog
 大型で非常に強い台風8号が接近中。 進路はまだ推測の域だが、日本列島各地は少なくともこの1週間最大警戒を。 過去の大型台風の時も書いたが、警戒してし過ぎるということはない。
 危険性の高い地域の方は早めの避難をなさって下さい。 強雨や強風の中で畑の様子を見に行ったり、水辺に近づいたりしないで下さい。 高波を期待して見物やサーフィンなどしようという人は何が起きても自己責任です。

 梅雨のせいか、わが家のベランダに面したフローリングの部屋で、黒ゴマぐらいの大きさの蟻をみかける。 こんなことは初めてで、家人共々首をかしげている。
 ベランダにはカランコエやミントの鉢植えがあるけれど、今まで蟻をほとんど見かけないし、ましてや部屋の中を歩いているなんて今回お初である。 ここ数日でチビ蟻を既に10匹は見ただろうか。
「ワタシ、虫もころせないんですよぉ」
 と言いたいところだが、さにあらず。 みつけ次第、わが家では駆除対象となるのだ。
 ところが、或る蟻をみつけた家人の
「わあ、これ見て!」
 との声で走ってゆくと、そこには極小の白い粒(餌?)を頭上に掲げて必死で歩く1匹の姿が……
 仕方なく、そーっと手にとって屋外に放り出した。
 あれはズルいと思う。 ほぼ無機質な生活を送っている “優しさボケ”した私の前を、絵本チックな健気っぷりで通るとは……なんてことだ!

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