無駄になりそうだったコスチュームを着用した。
近所の飲食店で「大人のハロウィン・パーティー」と銘うって毎年、コスプレして食事とゲームを楽しむ少人数の集まりがあるのだが、今年は武漢ウイルスを警戒して中止が決まっていた。
本来なら開催されるはずだった日が近づくにつれて、ウイルス禍に腹が立って仕方がなくなってきたので、初めての宅コスをして憂さ晴らし。
物凄く痛い竈門禰豆子で申し訳ない。 デジカメを触ったことがほとんどない家人を、カメラマンにするしかなかったことを言い訳の一つに加えておく。
初カラコンで焦ったこともあって、アイメイクがテキトーになったのが悔やまれる。
迫力を抑えて自前の八重歯を活かした鬼の姿、コンプレックスである歯並びの悪さのお蔭で付け牙をせずに済んだ。
しかし、どこか未だ吹っ切れなさが見え隠れする59歳であった。
私もコスプレすればよかったなぁ〜
自撮りと思ったら家人さんが写したんやね。
仲良き事は美しきかな
禰豆子は14歳なのに痛すぎる姿で御目汚し申し訳ない。
もしも白髪キャラなら老けまくると判明していたので避けたのですが、前髪を上げるということも実は嫌でした。
家人がカメラを上手く扱えず、あれほどイライラしたことはなかったわぁ。
コスプレ、いつか一緒にやってみませんか?