夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

ハロー、USJ ~番外編~

2011-10-30 01:35:01 | Weblog
 もう今年もあと少し。 うかうかしていると浦島太郎になる。

 初USJということで先日来、短い記事を書いたが、食べ物及び乗り物(今は「ライド」というのだよねん)は外せないだろう。
 食べ物に関しては肝心の期間限定ゾンビ・フードは売り切れで、トホホ。 某所のピザはまあまあ本格に近かったし、縁日みたく祭りノリってあるからねぇ。 はっきり言ってあの雰囲気の中では何でも美味しいかもしれないゾ。
 しかし、ライドはハロウィンついでにと思い、予備知識無しの期待薄で行ったら2つ味わえて大満足である。
 1つは『ターミネーター2』のアトラクション。 何が面白いって、案内役の女性は予てから有名だったのだが、これは是非とも体験して頂きたいレベルの高さである。 彼女のトークと企業紹介の映像は子供には理解不能かもしれない。 これは大人のアトラクションといえよう。 それぐらい質的に高いのである。
 もう1つは『スパイダーマン』。 目玉なので待ち時間はあったが、何度でも並びたい全く優れたアトラクションである。 乗り物酔いが激しい向きにはキツイかもしれぬが、あのような「動き」は普通の生活の中では絶対に不可能なので、これも夢の世界ならではのものとして体感して頂きたい。

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ハロー、USJ ~ハロウィン版 その2~

2011-10-27 22:35:13 | Weblog
 ハロウィンが日本において決して根付くまいと考えていた時もあったが、なんのなんの何でも吸収する国である。 万聖節の意味合いは何処かへ消えて、ハロウィン=カボチャとお菓子、又はハロウィン=仮装祭りの公式が簡単に構築された。 仮装はコスプレなのだから、受け容れ易い要素が今や整っている。



 画像は開場直後のUSJ入り口付近を、オフィシャル・ホテルの部屋から撮影したもの。 平日でも人がぼちぼち増え始めている。 今週末から週明けにかけてハロウィンの催しは最高潮を迎え、後はクリスマス・シーズンに引き継がれる。

   

 USJで買って夜の現地に於いて自分が着用していた帽子を、家にあるハムスターのぬいぐるみに被せてみたら、

似合い過ぎ。


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ハロー、USJ ~ハロウィン版 その1~

2011-10-23 23:55:33 | Weblog
 地元に居ると何時でも行けると思い、行ってなかったUSJ。 ハロウィン・ホラーナイトを目標に訪れた。 夜をメインにしようと考えた結果、オフィシャル・ホテルにてトワイライト・パス(15時以降入場なら、お得なチケット)を購入して入場したが、週末はさすがの混雑である。



 夕暮れ近い空の淡色を背景に、パレードの山車の原色が映えるけれど、人垣かき分けて撮影するには無理がある。 サンバ音楽に胸躍らせつつ、身長の低い自分が画像を撮る為には仰角に構えるか、斜め上へ腕を突き伸ばすかの姿勢でシャッターを切らねばならない。
「そこの兄さんの頭、邪魔やぁ」
 などと、映画館内のように心の中でつぶやくこと頻り。



 夜も同じくで、建物のちょっとした出っ張りに乗っかって人波越しにアングルを探るのだが、山車の速度が案外に速く、あれよあれよという間に通過してゆく。
「ス・テ・キ、綺麗だわ~ん♪」
 と見惚れ続けるのがここは正しい楽しみ方なのだろう。



 さて、肝心かなめのホラーナイトは、100体のゾンビが園内を徘徊して「最恐ホラーゾーン」も設けているということで期待して来たのであるが……


 なんじゃ、こりゃ!


 きゃあきゃあぎゃーぎゃー騒いで逃げまくっている女性の群れや、笑いながらすくんでいるカップルや、本当に泣き出す子供達を尻目に、完全にアホらしくなってしまった。
 いつの間にかスタッフもゾンビになっているなど工夫を凝らした形跡も空しく、扮装も化粧もあまりにもショボい。 昨年は別料金として4500円、今年は無料。 もしも、これで料金を取られたとしたら、私にとってはカネ返せである。 同じゾンビ君に何度も背後から驚かされ、飛び上がって這いつくばるという出川哲朗並みのリアクションを繰り返す若い男性客の様子が、最も面白かったと言えよう。

 私が恐怖に鈍感なだけかもしれない。 USJホラーナイトは今月28、29、30、31日に開催されるので、真性怖がりの方、怖がって彼氏ともっと仲良くなりたい方、来場者がビビる姿を見たい方は是非どうぞ。

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雨に泣いている

2011-10-14 16:00:34 | Weblog
 「柳ジョージ&レイニーウッド」の柳ジョージさんが病没した。

 和製エリック・クラプトンと言われた柳ジョージさんは、元々クラプトンの所属したバンド「クリーム」に触発されたのだった。 しかし、影響を受けたからといってあれほどの楽曲を生み出した才能は、ざらにあるものではない。
 ギターを弾きながら独特のしわがれ声で歌う姿が目に浮かぶ。 ファンであった方が思い出す曲はそれぞれだろうけれど、私はブルースロックの名曲 『雨に泣いている』が今も心に残っている。
 ♪Weeping in the rain ……

 涙雨が今日も降り続いている。

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今年もブックマーク確認中

2011-10-13 17:33:33 | Weblog
 本年も当所においてブックマーク(リンク)しているサイトを、内容確認の為にとりあえずの訪問のみで巡回しています。 今回も差し当たり「タダ踏み」の失礼をお許し下さいませ。
 後日改めて書き込みなど致したく、お邪魔するご迷惑をかけるかもしれませんが宜しくお願いします!

 皆様がこの混沌とした世間、山あり谷ありの歳月の中、それでも地に足着けて前進されている様子を知り、挫けてはおられないとの気持ちを新たにしました。 この場にてひとまず御礼申し上げます。

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サンマの棒寿司を作ってみた

2011-10-09 23:13:00 | Weblog
 先月から作る機会を窺っていた「サンマの棒寿司」が完成した。 画像は家人と共に既に大半を食べた残りなので、いささか見た目イマイチなものを撮影することになったのだが、鮮度の良いサンマ及び準備万端で臨んだお蔭で味はばっちり。 自分で言うのもなんだが、初めて寿司を作った割には上手く仕上がったと思う。
 3枚におろして酢水に漬けたサンマ2匹、塩もみした胡瓜と生姜と大葉を刻んだもの、それらをラップの上に並べて寿司飯を乗せ、簾で巻いただけ。 作り方は様々だから、挑戦しようというかたはレシピ検索をかければ、いろいろ出てくるだろう。 胡瓜を使わずに大根の甘酢漬けにする方法もあるようだ。
 食欲の秋、旬の味を求めるのは楽しい。 運動や読書から離れてしまった身だから、なおさら美味しい秋をみつけることに重点を置く。 体重は……ちょこっと増えた、かな? 来週早々に大きなイベントが控えているから、風邪ひかぬ為に体力つけておかなければと自らに言い訳をしている。

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