夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

【速報】ポール・マッカートニー ゲリラライブ

2018-07-27 17:30:00 | Weblog
 ポール・マッカートニーが26日、ビートルズの草創期に演奏ステージに立っていた英リバプールの『キャバーン・クラブ』でサプライズ公演を行い、『LOVE ME DO』『I SAW HER STANDING THERE』『GET BACK』などビートルズ時代の楽曲や最新アルバムからのナンバーを含めて2時間にわたって28曲を演奏した。

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『デトロイト ビカム ヒューマン』 スクショ ~コナー~ No.2

2018-07-16 00:23:21 | Weblog
 コナーとハンクの友情をどうしても壊したくない筆者は、もっぱらグッド・エンディング方向へ(注意:以下ネタバレ満載)。


 アンドロイド生みの親であるイライジャ・カムスキー邸を訪れたコナーたち。
 理由ありて悠々自適な隠遁生活を送るカムスキーが、この場面で容赦ない選択を迫る。 ”変異体”の存在には端から彼が関わっていて、人間もアンドロイドもひっくるめて掌上で転がされているのかと思えてくる。

 カムスキー、大天才なんだが
いけ好かん!





 コナー最良ルートを進むと、エンドクレジット時に上記シーンが見られる。
 ハンクとコナーの間には親子にも似た絆が生まれたのだった。

 撮ることが間に合わない熱中度と緊迫感だったので、少ないスクショ集が今回で終了である。

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『デトロイト ビカム ヒューマン』 スクショ ~コナー~ No.1

2018-07-15 01:38:01 | Weblog
 デトロイト市警に配属されたアンドロイドの捜査官コナー。 オープニング前の導入部となる人質事件から、彼の物語がスタートする。

 事件現場の夜空を飛ぶヘリコプターが映し出す光景は?








 コナーの眼前に折に触れて広がる不思議な庭園。 ここに現れる人物が命令を下し、コナーは毎回報告をする形になる。 そして、この場所にはある仕掛けが……







 コナーはハンク・アンダーソン警部補と共に ”変異体”が引き起こす事件を追うことになる。
 警部補はかつては優秀な警察官であったが過去のトラウマがきっかけとなり、極度のアンドロイド嫌いで偏屈者、ろくに働かず始末書の山を築き上げている。
 二人は捜査を続けるうちに相棒となれるのか、それとも?

 次回も続けて「コナー」の画像を掲載予定だ。

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『デトロイト ビカム ヒューマン』 スクショ ~カーラ~

2018-07-12 17:50:30 | Weblog
 カーラの登場シーンには作品の持つメッセージが込められており、スタッフの並みならぬ力の入れ方が窺われる。
 『デトロイト』未プレイの方は是非体験して欲しいところだ。 と言いつつ、今回も画像にはストーリー上のネタバレを含むのでご注意を。


 カーラは ”自身が購入された家から”このアリスという女の子と逃亡することになる。


 あてどない逃亡劇におけるカーラとアリスの心休まる瞬間が、廃遊園地を訪れた時のメリーゴーランドだ。
 辛い思いばかりだった少女の顔に笑みが浮かぶひととき。


 カーラとアリスは生き残ることが出来るのか。 そして、他の者たちは?


 密度の高い構成である主人公カーラの物語を、どう導くかはプレイヤー次第。

 感情移入しやすい役どころな上に、あまりに密な展開ゆえに却ってスクショが少なくなってしまった。

 次回は「コナー」編の画像を掲載予定だ。

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『デトロイト ビカム ヒューマン』 スクショ ~マーカス~

2018-07-11 21:10:00 | Weblog
 スクリーン・ショットを僅かながら撮ったので各主人公別に載せる。
 或る意味ネタバレ含みなのと、莫大なシーン中から数枚だけなので
 「ふーん、そんな場面あるんだ」
 というぐらいの気持ちでご覧頂きたい。
 今日は「マーカス」編から印象的なものをアップ。


 高名な画家の老人と暮らし、教養を積んでいたマーカス。 しかし、人間から受ける差別が彼を容赦ない世界へ突き落とす。


 絶望の淵から這い上がったマーカスを何が待っているのか。


 綿密な計画を練って、彼は仲間たちと行動を起こす。

 このビルの壁を登るシーンはワイヤー・アクションなので、最も撮影が難しかったと製作裏話で語られている。

 次回は「カーラ」編の画像を掲載予定だ。

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『デトロイト ビカム ヒューマン』を勝手に評価

2018-07-10 01:01:10 | Weblog
 『ヘビーレイン』『ビヨンド』等の良作を送り出してきたクアンティック・ドリーム社が満を持して発売した『デトロイト』の感想を遅まきながらアップする。

 ストーリーを周回する為にストーリー・チャートを活用したが、やはり冒頭部分からプレイするほうがいい場合が多く、筆者だけでは手が回らぬので “スタッフ”にも手伝ってもらい、ようやくほぼ全回収に至った。
 本人は主にグッドエンドを、手伝いしてくれた人はバッドエンド(別名、胸糞エンディング)担当ということで楽しんだ(それでいいのか?)。

 ストーリー概観は相対的に有りがちとも思える内容だけれど、膨大な分岐による千変万化でまさに操作する映画という仕上がりになっている。 “人と機械の、そしてあなたの物語”であり、プレイヤーが監督になったつもりで話の展開とカメラの動きや見せ方まで考えて紡いでゆけるゲームだ。
 俳優陣の顔と動きのキャプチャーが秀逸なので更なる没入感を得られる。 アクション・シーンもメルヘンなシーンも3人の主人公と一体となって経験するのである。

 舞台は人類とアンドロイドが居住する近未来の地球、そこに実在する都市デトロイト。 人間に限りなく近い外見と性能を持つまでに開発されたアンドロイドが次々と生産され、まるで家電製品のように売られていた。 彼ら彼女らの立場はあくまでも商品であって、奴隷とも言える扱いを受けている。
 人間のほうは繁栄を享受する反面、機械に仕事を奪われて失業が増加、レッドアイスなる麻薬が蔓延して堕落の道を歩んでいる者も数多くいる。
 そして、本来は感情を持たない筈のアンドロイドが抵抗に近い行動を起こすという事件が起きる。 主人公3人及び関係する人間がそれぞれ進む道は果たして……

 さて、日本版において特筆すべきは、声優陣の大健闘である。 殊に主人公のひとりであるコナーとアンダーソン警部補の掛け合いは迫真だった。
 ローカライズの手腕も実に素晴らしい。 意訳、いや超絶訳に舌を巻く。 選択肢の文で時おり
「ちょっと繋がり方に無理あるゾ。 英語のほうが判り易いのにな」
 と感じる箇所を英語字幕で確認したけれど、そこは間違いがあるのではなく、ひと目見た時の文字数で致し方ないのだと考える。

 スクショを何枚か撮ったので、ぼちぼちと載せたい。 上の画像はアンドロイドのコナーとハンク・アンダーソン警部補の面白いやりとりが見られるシーン。

 ストーリー:4、グラフィック:4、操作性:5、音楽:4、熱中度:5
(以上5点満点)


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ルパン三世 PART5 駄作!

2018-07-04 01:34:00 | Weblog
 アニメ『ルパン三世』第5シリーズについて放映開始時に記事を書いた時に、また感想をアップするかもしれないと予告したので、その言葉に違わぬよう一応述べておく。
 
はい、駄作!

 今シリーズからルパンのアニメを初めて観たとおっしゃる若い方がけっこう居られるので、尚更言いたい。
 これがルパン三世だと思わないで欲しいレベルの駄作中の駄作である。 当ブログでここまでクサすことは過去に無いが、あまりの出来の悪さに途中でもう視聴を止めたいぐらい。
 第1~5話はハイテクを振りかざしただけの粗悪品、第6話はギャグ回という範疇に収めるのも馬鹿らしいアホ回、第7、8話ぐらいはなんとか
「やればできるじゃねーか」

 であったのだが、何故か同シリーズ内で幾つものパートに分かれており、グダグダな内容が再び。
 素人が書いた拙い大昔のリレー小説等よりも劣ると思うのは、作品への愛情や理解が不足した人間が書いたからではなかろうかと疑いたくなる。 それとも非常に失礼ながら、お子ちゃましか描けない、大人を描写することが苦手な脚本家サマ達か?
 主要キャラクターの扱いが無茶苦茶だから、声優さんのヤル気が何だかあまり伝わって来ない。
 グラフィックは歪むわ、人物の顔がしばしば変わるわ、良い点が全くなし。
 まぁ、あくまでも筆者の意見であるから、参考までにどうぞ。

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