昨晩は中秋の名月の美しさに心躍らせて、バルコニーからスマホでその写真を撮ったのだが、機種的な限界のせいもあって「黒い紙に白い丸」の画にしかならずアップを断念した。
代わりにトップ画像に持ってきたのは、少々前に撮ったアレンジ・フラワー……フラワー？ まあ、秋らしい感じなので良しとしたい。
10月は自分の誕生月であると共に、巷がハロウィン商戦を打ち出す時期である。 テンプレートもハロウィン仕様の奇抜なものを使ってみた。
円安などによる影響で景気の先行きは不透明だが、萎んでいても物事は決して好転しない。 円高時代も同じく不満の声が渦巻いていたような。 さらに武漢ウイルス禍が世界を無茶苦茶に掻き乱したことが現在の停滞に繋がっているのは周知の事実、はっきり言って「判り易い取捨選択の時期」でもある。
公開初日に鑑賞し、入場者特典第一弾は下記掲載の色紙。 コレクション・ルーム、じゃなかったヲタ部屋に飾ったら照明の加減でやや見辛い画像になった。
グッズも様々な種類が売られていたが、獠ちゃんと香のアクリルスタンドに惹かれたので購入。
劇場内ではシティーハンター名物のこんなのも大看板になっていた。
映画内容はネタバレになりそうな点が多くなるので詳しくは書けない。 前半はお笑い要素がてんこ盛りで少し疲れてしまうが、後半のシビアな部分を補おうとしているのは理解できる。 最終章に入った部分が描かれているため、物足りなさやカタルシスの乏しさは否めず。 とは言え、次回作への期待は充分に膨らむ仕上がりになっている。
「おおっ！」と驚く粋な仕掛けも途中にあり、観に行く価値は大いに有りなので映画館でお確かめを。
