夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

初物のテンプレート

2013-07-31 23:59:37 | Weblog
 8月用テンプレートに変更した。 これを使用するのは初めてで、当ブログにおけるテンプレートの初物だ。

 日本各地で不安定な天候が続いている。
 甚大な被害が出ている県の方々については、心からお見舞い申し上げます。 すぐに事件や何やらの陰に隠れて世間の口の端にも上らなくなってしまう災害ですが、明日は我が身と心得ておれば、誰もが他人事で忘れ去るということはないと信じたいのです。

∽∽∽画像は先月の宿泊先の部屋から。 遠くに六甲山が見えている∽∽∽

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お化け屋敷マニアです

2013-07-29 23:16:25 | Weblog
 今年もやってきましたお化け屋敷シーズン!

 画像は今月半ばに筆者が体験した『呪い歯』という期間限定のお化け屋敷である。 昨年公開されて好評を博した『ゆびきりの家』の製作者が続投、場所も前回と同じ新梅田シティ特設会場に於いて行われている(当ブログ2012年9月記事を参照下さい)。
 当日はちょうどロケも入っていて、タレント氏がCCDカメラヘルメットを付けて入場し、出口から飛び出した瞬間の大げさなリアクションを収録していた。
 “大げさなリアクション”と書いたが、噂にたがわず前回より確かにパワーアップしていた。 スタッフの方が
「絶対に前よりも怖いですよ~(はぁと)」
 と嬉々として自慢していただけのことはある。 私の場合、基本的にコワくない人間だから、どれだけビクッとさせてくれるか味わう姿勢になるが、ひとことで言えば
「大変よくできていました」
 であった。
 『ゆびきりの家』は屋敷内があまりにも暗過ぎて進行方向が判り辛く困ったけれど、『呪い歯』ではそれが改善されおり、演技人員……じゃなかった、亡霊たちの表情もハッキリ見えて格段に面白い。
 大阪・梅田会場は9月8日までの開催、名古屋や東京ドームシティでも同様に楽しめる(東京会場は23日まで)。



 ↑この新梅田シティ会場の真後ろに僅かに写っているのは、宿泊先のウェスティン大阪。

 子供の頃からお化け屋敷が好きで、遊園地や夏祭りといえば必ず入りたがる私である。 もう筋金入りのマニアと言っても過言ではない。
 生駒山上遊園地にあるお化け屋敷へ幼稚園の時に入って、泣き喚く他の子供を尻目にニコニコしながら出てきたらしい。 すでに幼少時から、怖がるのではなくて楽しむのに価値を見い出していたようだ。
 亡父と毎年行った夏祭りも懐かしい。 中は暑いからとか、入ってもつまらないからとか、色々と理由をつけて娘を独りでチャチなお化け屋敷に行かせて外で待っていた父が、実はオバケ嫌いだったと知ったのは後年のことである。

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ブックマーク追加しました

2013-07-24 18:21:15 | Weblog
 当ブログの左側にブックマーク=リンク欄があるのだが、その中ほどに「唐揚げと僕と時々シュンとカイム」というタイトルのブログを追加した。

 古くはブティック、少し前までは弁当店を営んでいた方が、今年3月に開店した『ここはな』という唐揚げ中心のお店(HPあり)についてと、ご自身の日常及び愛犬シュンとカイムなる2匹の事を綴るブログである。
 輸入品専門ブティック時代から知り合いで、実家の母親も先代をよく知っていたぐらいだが、このたび心機一転、“唐揚げキッチン”を始められたのだ。
 中心食材が厳選されているのはもちろん、調味料から飲み物にいたるまで心づくしが感じられる。 メニューも増えつつあり、持ち帰り商品は季節毎に設定されて、食の安全と健康への志向が高まる昨今に相応しい。
 人気の証拠に、遠方からも御客様が来店する。 鶏唐揚げ大好きであるにもかかわらずランチタイムになかなか行けない私も、極力通いたいと思っている。 なにせ訪れるたび、痩せの大食いっぷりに店主から驚かれるのだよ、ふふっ!

 少し前にTV取材あり、漫才師ますだ・おかだの増田さんが来店。 ブログの最新記事では、まだ来店ではないけれど、海原はるか・かなたの海原はるか師匠が登場している。
おいしく楽しい唐揚げ屋さん、なのだ。


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7月連休のイタリアンとメキシカン

2013-07-15 01:42:50 | Weblog
 7月連休半ばの一昨日、府内某所のターミナル駅周辺にて。
 夕食をとろうと思ったビルへ家人と共に向かったら、イベントの煽りを喰らって目当ての飲食店が満席状態であった。
 そのビルは1階から3階部分が吹き抜けになっており、回廊むき出しの造りであるが、イベントに訪れた人たちで埋め尽くされていた。 家人が運営側に知り合いをみつけて話しこみ始めたので、詳しい内容が聞けるかと思っていたら
「大きなイベントだから、責任者として加わっているんだって」
いや、見りゃ判るし。

 私は電話でしか話したことのない相手だったので、とりあえず挨拶を交わしただけでその人とは別れ、近くにある他のビルのイタリアンバルを夕飯の場にした。
 イタリア料理店の名は『BRASSERIE BARBARA』。 以前からしばしば行っており、落ちついて食事の出来る店である。 前にお気に入りだったミラノ風カツレツがメニューから消えて以来、前菜盛合せとピッツァを中心に注文していた。 味はなかなか良いから再三、足を運んでいるのだが、今回は夏限定でメキシコ料理も出すという。
 エスニック何でも大好き人間だから非常に得をした気分で、美味しいイタリアンとメキシカンを味わったのだった。

 後にイベント内容を調べたら、FM放送の公開録音でドリカムの中村正人さんがゲストだったようだ。 自ら事前調査してから行動しないと、家人は全くアテにならんのである。

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米寿かくしゃく

2013-07-07 23:51:25 | Weblog
 今夏に米寿の誕生日を迎える我が母親は、最近少し腰が曲がってきたけれど、まだまだ足運びはしっかりしている。 口は更に達者で、実家から当方に電話などをかけてきた日には軽く二時間ぐらい喋られてしまい、話を終わらせる為にひと苦労するほどだ。

 まだ私が学生だった頃、帰宅すると踏み台に乗った母が、家で一番大きな窓を雑巾で拭いていた。
「ただいま」
「お帰りなさーい」
 よく見ると、母は右足に靴下を履いているのだが、左足が裸足である。 なんでだろうと思い、踏み台の傍らを見ると水の入ったポリバケツが置いてあった。
 ははぁ~ん、とすぐに事情を把握したのだが、ニヤけながらやんわり尋ねると、あくまでも平静な顔で母は白状した。
 大まかに窓を拭って、いったん後ろ向きのままで踏み台からトンと片足を降ろしたところが、バケツの中だったのである。 ずぶ濡れの左側の靴下だけを脱ぎ、何くわぬ様子で掃除を続行していたらしい。

 先日、実家へ立ち寄ると、居間の天井近くに掛かった時計の電池が切れたので交換したと言っていた。 高い位置にある時計を外したり掛けたりするには、座卓の上に登らなくてはならない。 落ちたら大変だから気をつけるよう言ったら
「落ちませんっ(キリッ)」
 粗忽だし、年齢も年齢だし、頼み事こそ電話してきて欲しいが、母自身の中ではルールもしくは意地が存在しているのだろう。
 しかし、勝手な時に若くなったり年寄になったりするのよねぇ(嘆息)。

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