夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

祝☆金メダル 「自分らしくある為に」

2006-02-25 00:02:15 | Weblog
荒川静香選手の快挙は、リアルタイムで観られなかった。  う~む、残念!
フィギュア・スケートでアジア人が、金メダルを獲得していなかった事すら
知らなかったという有り様の私は恥ずかしい限りだ。

伊藤みどりさんは、銀メダルだったのね。
当時の彼女の、こぼれんばかりの笑顔が印象的で、金メダルのように感じたか?!

荒川選手は演技曲を好きな『トゥーランドット』に変え、得意のイナバウアーで観客と審査員を魅せた。
「楽しく滑れたのが良かった」
そう言う彼女は自分らしくある事に全力を傾け、勝利を手中にしたと思う。


この「自分らしさ」「自分とは何か」の答えに迷いつつ、轟々たる流れにあれよあれよと巻き込まれているのが、フツーのヒトの日常である。

自分らしくある為に格闘している友人に、黒ウサギの画像を送った。

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白鷺の飛来

2006-02-20 22:57:40 | Weblog
近所に「股ヶ池」という場所がある。

小公園になっているのだが、季節になれば桃の花が美しいからか
「桃ヶ池」と表記している場合もある。
間違いではないが、正式にはあまり綺麗ではないほうの?「股ヶ池」だ。

つい数日前、其処で白鷺が 餌を探しているところに出くわした。
池の端の枯れ草を掻き分け、のっそりのっそりと歩いている。
買い物に行く途中だったのでデジカメを持っていないことを、ひどく後悔した。
(画像は ”頂き物”である。 しかも、海外のシラサギ)
これからは面白いものや意外なものに出会った時の為、カメラを持ち歩こうかと考えている。

白鷺の姿は悦ばしいばかりではないと、サイトを辿っているうちに知識を仕入れた。
それは鳥害の類の話だったが、今は単純に生物の出現を楽しみにしたい。
そう思った寒さ厳しい午後。
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アマルガムへの不信

2006-02-17 22:38:57 | Weblog
あまり美しくない画像で恐縮なのだが、これは然る歯科医療総合サイトから
運んできた写真。(画像の掲載について、規制はされていない)
どこかのお人の口腔内なのだが、虫歯治療として使用されているのは、30代以上の方ならご存知であろう
「アマルガム」という金属である。

先日、あるTV番組でこの「アマルガム」が原因で、長きに渡り苦痛を味わった男性のことを放送していた。
そこで急遽PCで検索をしたところ、出るわ出るわ!
水銀を含むこの金属を、歯の充填物として使用する危険性のオンパレード。
アメリカ等では、既に全廃の方向へ向かっているという。
日本でも近頃使用されているのは、インレイという鋳造物か又はセラミックだ。

俄かに恐れおののいた私は、今日検診と歯石除去を兼ね、歯科医の元へ。
痛みをこらえて歯石を取り除いてもらった後、上顎にしかないオヤシラズ2本をいずれ抜歯する治療と
「アマルガム」3箇所をインレイに交換してもらう予定を、一ヶ月の間で取りつけて来た。
ひとまずは安心である。 体内に何か変化が起きてからでは、馬鹿らしい。

時代の流れに伴い、的確とされてきた治療法が変化するのは当然だろう。
更に進んだ技法が提供される場合もあれば、過去の技術が危険な代物だったと判明する場合もある。

医療情報は今や、多くの媒体によりもたらされている。
正しく有効な治療或いは予防の知識が、可能な限り多くの人々に伝えられるのを切に願わずにはいられない。


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オリンピック開会式を観ながら

2006-02-11 05:26:26 | Weblog
冬季オリンピック開会式を観ながら、これを書いている。

ちょうど先刻、日本選手団が入場をしたところだ。
”Japan”は未だ先と考えていたら、イタリア語では頭文字がGなので
思いがけず早く登場したのであった。

全競技を観る程の熱意が残念ながら無いが、開会式及び閉会式、それに日本人の
活躍が期待出来る競技は、やはり観戦しようと思う。

日本時間午前5時過ぎ、オランダが行進した。 ん? ぴっ、Pで国名が始まる?!
(これも意外だったので、画像は急遽再び長崎ハウステンボスを使用)

今回の選手行進曲は、70年代から80年代のヒット曲を用いているとの事。
アナウンサーが「お父さん、お母さん、嬉しいでしょうね」みたいなことを言っていた。
おとうさんおかあさん、ですか、やはり(苦笑)。

そして、最後は大歓声に包まれて開催国の入場。
陽気だぜ、イタリアン!

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花のある生活

2006-02-05 23:06:17 | Weblog
月並みなタイトルになったが、一輪挿しにはよく季節の花を生ける。

残念な事に、我が家のベランダでは植物が育ちにくい。
原因は強風と日当たりの悪さ。
唯一 生き長らえているのは、カランコエのみ。

正確にはクチナシの鉢植えもあるのだが、そろそろ根詰まりを起こしているのか
昨春咲いた白い花のショボかったこと!
植え替えをしないと、今年は花をつけてくれないかもしれない。
しかし、現在でもかなりの大きさである為に、植木鉢は巨大な物が必要だ。
いっそ マンションの中庭に地植えして貰おうかとも思う。

そこで、室内に一輪挿しの登場となる。
今はガーベラを生けているが、冬場は生け花の日持ちが良い。
十円玉を入れたり、砂糖を入れたり、長持ちさせる方法は様々あるようだが
毎日の水換えに勝るものは無い。

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