夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

【速報】 フィギュア女子 浅田真央 銀メダル

2010-02-26 13:54:01 | Weblog
 バンクーバー冬季五輪は25日(日本時間26日)にフィギュアスケート女子のフリー演技が行なわれ、浅田真央選手は銀メダルに終わり、逆転勝利は叶わなかった。 銅メダルは地元カナダのジョアニー・ロシェット選手が獲得した。

 金メダルはショートプラグラムでトップだった韓国の金妍児(キム・ヨナ)選手。 抜群の安定感とのびやかな表現力で、史上最高のスコアを記録し、今大会フィギュア女子の頂点の座に輝いた。 自信と余裕に満ちた状態が成績を分けることを、みせつけるかのようなスケーティングであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【夢の人】 5周年御礼申し上げます

2010-02-23 17:50:23 | Weblog
 このブログが今月で5周年を迎えた。 始めた頃は月1、2回更新なんてことも多かったが、目を通して頂く人数も5年間で10倍以上に増え、書いてゆく上で非常に励みになっている。 もちろん単純に数だけでなく、期待して読んで下さっているようなのが非常に嬉しい。 ほぼテーマを持たず、明確なスタンスもほとんど示さないブログが今日までやってこれたのは、訪れて下さる方々がいらしてこそと感謝。

 最近私が訪問するようになった某ブログ主も偶然5周年を迎えたようだが、そちらは此処と比べものにならぬほど豊かな視点を持ち、鋭く毅然とした意見にのっとって書いておられる。 更新回数は多く、記事に則したイラストが必ず描かれている。 さらに凄いのは御本人が作家や画家でも特別な著名人でもないビジネスパーソンという点だ。
「こりゃ、とても敵わんワ」
 と畏敬の念を持つと共に、自分が同じようなブログを作成できぬなら、タイトル&コピーにあるとおりの “ゆるキャラ”みたいな内容を貫いてゆこうと思っている。
 そういえば「カピバラさん」も今年5周年らしい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップルパイフィーユの季節

2010-02-17 00:32:40 | Weblog
 テンプレートを今月中は「アップルパイフィーユ」に変更。
 我が家で1日1個ぐらいは消費する、サンふじ林檎の数が市場から減り始めた。 トマトには早いので朝食に難しいボーダーラインだ。

 友人が自身のブログに、村上春樹の小説 『ノルウェイの森』について少し書いていたこともあり、昨日に続きビートルズの和訳を掲載する。
 『ノルウェーの森』と邦題がつけられたこの曲、全体もさることながら最後の数行については対訳が全く分かれるところなのだが、とりあえず当時の私は 『ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森)』と題して訳している。


 かつて僕は女のコをひとりひっかけ……
 いや、女のコが僕をひろったとしようか
 その娘は部屋を見せてくれた
 安物だけどなかなかイイものだった

 どこかに座るよう、彼女は勧めた
 そこであたりを見回したが
 椅子がないのに気がついたのさ

 カーペットに腰をおろし
 ワインを飲んで、暇つぶし
 2人は2時まで話をし
 やがて彼女が言うには「もう寝なくちゃ」

 朝が早いのと言って笑いだした
 僕はちがうと言ったが、仕方なく
 風呂の中で眠ることにしたのさ

 目がさめた時、僕はひとり
 鳥は飛んでいったあとだった
 それで僕は暖炉に火を入れた
 趣味のいいノルウェー調の部屋で


 ――“NORWEGIAN WOOD(This Bird Has Flown)”  by The Beatles


 注)当ブログに記載の対訳は全て【夢の人】筆者が作成したものであり、著作権はブログ執筆者本人に帰属します。 幼少時に意訳した物の為、文章の拙い点はご容赦願います。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゴールデンスランバー』 公開記念?

2010-02-15 23:51:44 | Weblog
 邦画 『ゴールデンスランバー』が先月末から公開中である。 ミステリー作家伊坂幸太郎の同名小説を、人気俳優の堺雅人主演で映画化した。 観賞していないので感想を述べられないが、評判は押し並べてまずまず良いようだ。 友人に呼び出されたのをきっかけに首相暗殺犯の濡れ衣を着せられ、追われる身となる主人公の運命やいかに、といった内容らしい。

 『ゴールデン・スランバー』(中に「・」が入る)はビートルズの曲として知られているが、そもそもは16世紀にあった唄に、ポール・マッカートニーが新しい歌詞を加えてメロディーをつけたのである。
 映画の主題歌を歌う斉藤和義はビートルズに影響を受けており、ポール版のアレンジに近い静かな歌い方で好感が持てる。

 昨年のちょうど今頃、此処でビートルズの和訳を書いていたので、1年ぶりに記載しようと思う。

 
 かつて ひとつの道があった
 わが家への道が

 おやすみなさい かわいい子
 泣かないで
 私が子守唄をうたってあげる
 黄金のまどろみが あなたの目を満たす
 ほほえみの中で めざめるまで
 おやすみなさい いとしい子
 泣かないで
 私が子守唄をうたってあげる

 かつて ひとつの道があった
 安らぎへの道が

 おやすみなさい かわいい子
 泣かないで
 私が子守唄をうたってあげる


 ――“GOLDEN SLUMBERS” by The Beatles


 注)当ブログに記載の対訳は全て【夢の人】筆者が作成したものであり、著作権はブログ執筆者本人に帰属します。 幼少時に意訳した物の為、文章の拙い点はご容赦願います。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタイン用テンプレート

2010-02-05 13:01:28 | Weblog
 テンプレートは「フォンダンショコラ」。 形状は様々あり、中から柔らかなチョコレートがとろ~り溶け出るお菓子である。 フォンダンとはフランス語の「溶ける」という意味だ(フランス語は学生時代に大っ嫌いな学科だったが、もっとしっかり覚えておけば良かったと真剣に思う)。

 例によって今月14日はバレンタインデー。 昨年頃から逆チョコなんてのも聞くけれど、この日が決戦または重要な戦略的第1陣という女子も多いだろう。 日本におけるバレンタインデー事情は、ここで述べるよりもネットなどで調べたほうが早いので割愛する。

 手作りチョコレートを太古の昔に私は作ったことがあり、台所をチョコレートの欠片だらけにして(刻むと飛ぶんです)、慎重に温度を測りながらクーベルチュール・チョコレートを湯煎し、ハート形の流し型に流し込んだのであった。
 よく考えれば、ひとくちサイズを幾つか若しくは薄い形態にすればよいものを、使用した型のサイズが直径約12cmで深さ7cmはあろうかというシロモノだった為に、貰った人は “チョコ塊”を食べるのに大層難儀したらしい。
 あの時のハート型が果たして本当にチョコレートの型だったのか、今となっては知るすべもない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする