夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

祝☆イモトアヤコさん 結婚

2019-11-25 23:59:25 | Weblog
 イモトアヤコと石崎ディレクターの結婚発表には、少しの驚きと大きな納得。
 御結婚おめでとうございます!

 ネット上でも、ほとんどの方がお似合いの二人だから結婚すれば良いのにと以前から考えておられたようで、自分もそのように思っていた。
 今月は有名な人たちが続々と結婚しているが、イモト・石崎カップルに関して身内でも何でもないにもかかわらず嬉しくてしょうがない。 なんだろう、この気分。 私事だが数少ない親戚がほとんど高齢になって、結婚したとか出産したとかいよいよ全く聞かなくなった。 そんな状況が御両人の吉事をワクワクするほど喜ばせるのかもしれないし、好感度が格別に高い組み合わせだから素直に寿げるのかもしれない。

 画像の花束の手前はオレンジ色のバラ。 花言葉は無邪気、絆、信頼である。

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実写版『シティーハンター』近日公開

2019-11-18 02:46:10 | Weblog
 漫画『シティーハンター』をフランスで実写映画化した、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が今月29日から全国公開される。
 日本語吹き替え版のみで、主人公の冴羽獠を山寺宏一、槇村香を沢城みゆき、海坊主(ファルコン)を玄田哲章、槇村秀幸を田中秀幸、野上冴子を一龍斎春水がそれぞれ務める。
 長らくアニメ版で冴羽獠を演じ続けてきた神谷明と槇村香役だった伊倉一恵は、スペシャル参加の形で登場する。
 山寺宏一は当初その大役を受けるべきか悩んだらしいが、神谷から
「自分は違う役で出るから冴羽は山ちゃんに任せた」
 と勧められて引き受ける決断をしたとのこと。
 原作者の北条司お墨付きという製作側の原作リスペクトや、実力派声優陣の活躍に期待したい。

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公開期間終了間近、急げ!(追記あり)

2019-11-02 02:00:20 | Weblog
 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』及び『ジョーカー』の2作品の公開は今月7日迄である。 かなり前に筆者は鑑賞してきたが、観ようかどうしようか未だ考え中の場合は劇場へお急ぎを。 少しでも興味有りなら観て損はしない。

 画像は『ジョン・ウィック:パラベラム』のパンフレット表紙だ。 このキアヌ・リーブスの姿が物語るように、激しいアクションと流血シーンが続く。 まさにノンストップ・アクション娯楽映画としては一級品であろう。 裏を返せば、そういった内容が苦手なら観るべきではないと言い切れる。 某有名カンフー映画へのオマージュのような場面があったり、残酷と捉えられるシーンでもどこか笑えたり、とにかく派手なアクションや超人的なカッコ良さを堪能したい人向きだ。
 以下はネタバレありにつき注意――
 1)脇役の面々全員最高にイイ味を出しているだけに、彼らの主人公に対する冷酷さや裏切りが却って辛辣で面白い。
 2)「次回をお楽しみに!」な終わり方は、今回の作品の評価が日本でさほど高くならなかった理由のひとつと考えられる。
 3)バイク好き、犬好き、任侠好きならば3倍楽しめる。
 4)前作を知らなくても充分だが、やはり知っていればそれに越したことはない。
 5)寿司屋のお箸の置き方が逆など、和風の事柄に関して細かな突っ込みどころ多数。 しかし、愛情が感じられるのは流石と思う。

 さて、後になってしまったが『ジョーカー』は噂に違わぬ傑作だ。 アカデミー主演男優賞はホアキン・フェニックスでいいのではなかろうかという熱演。 障がいを持つ貧しい道化師アーサーが、狂気の権化ジョーカーとなるまでが描かれている。 これはアメリカン・コミック『バットマン』の敵役であるジョーカー誕生の物語だが、アメコミ原作だからと決してタカをくくらないで欲しい。 映像表現はもちろん、筋書き、音楽、衣装、何れも素晴らしい。
 1)ロバート・デ・ニーロ登場。 彼といえば『タクシードライバー』『キング・オブ・コメディ』、ノーラン監督はそれらから影響を受けている。
 2)主人公の母親の末路と、のちにバットマンとなるブルース・ウェイン少年が置かれる境遇、これだけで胸糞悪いとショックを受けた方が多いらしいが……バットマンの映画とゲームで慣れてたらOK。
 3)ホアキンのダンスはジョーカーそのもの。
 4)舞台となるゴッサム・シティは、もう少し汚れていても良かったかもしれない。
 5)クリームの名曲『ホワイト・ルーム』が流れた瞬間、テンション最高潮になる(私だけか?)

 上記2作品は全く色合いが異なるけれど、こうして改めて書くと劇場鑑賞の醍醐味に浸る時間が再び恋しくなってきた。

※11/8追記  『ジョーカー』は好評につき各映画館にて期間延長して上映中です。

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