見出し画像はミニ・ブーケとして売られていた春の草花たち。
極端な寒がりなので、この頃の暖かさが非常にうれしい。 暑さが苦手な方々には申し訳ないのだが、筆者はむしろ一足飛びに夏になってくれてもいいと考えるぐらいの寒がりなのだ。
ようやく桜開花の情報が当地に届き、菜種梅雨の降る合間にも少しずつ季節は前進している。
天災や人災で苦境にある人たちには温かな時間が徐々にでも訪れるようにと願うばかり。
明日から卯月、新しくも忙しい季節の始まりはいつも期待と不安とが入り混じり、人間は心構えを試される。