風邪から完全復活して、時々 “お歌の場所”に出没している。 この後も気温差の激しい日が続くので、無理はしないように用心するつもりだが、根本はウイルス相手だから免疫力を高めるしかなさそうだ。
明日から師走で毎年のことながら忙しくなるうえに気ばかり焦る。
街や店頭にはクリスマスの装飾が輝き、年末の掃除グッズが並び、早くも新年を迎える為の商品が揃う。
そういった光景を目にすると益々気持ちがザワつく。
子どもの頃にウキウキと嬉しかった季節が、いつしか急かされるような少し鬱陶しいようなものと化している。
何らか、それが何とは明確に判らないが、生活の楽しみ方を変化させて過ごす年齢に自身が差し掛かっているのだろう。