謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は当ブログにお越し頂き誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
吉例「干支土鈴の画像 ~丑~」は近日公開予定ですのでご期待下さいませ。
gooブログ 【夢の人】執筆者 拝
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は当ブログにお越し頂き誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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まず、結果を述べておきたい。 本年度は大賞該当作なし、である。
数年前にそういった珍事が拙ブログで起きたのだが、あくまでも筆者がプレイして納得した製品に限って選んでいるので、どうかご了承頂きたく思う。
期待していた『サイバーパンク2077』は、PS4グラフィックがあまりに粗悪なのと大量のバグ報告により、購入を見合わせたままで終わった。 実際に先日、PSNからのダウンロード版にいたっては販売停止及び全額返金が発表されている。 キアヌ・リーブスを目当てに遊んでみようかという当初の情熱も、作品自体の出来が色々と悪ければ容易に消し飛ぶわけで、ゲームと映像作品との違いはそこにあると考えている。
プレイ中断して積みゲーになっているのは “気の毒な”『ラスアス2』。 よく聞かれた評判ほど嫌いでない感じなのだが、今のところは再開未定だ。
以上の話だけではあまりにも愛想がないので、知人から『ゴースト・オブ・ツシマ』はとりあえず薦められていることを記しておこう。
余談になるかもしれないが、ゲーム趣味の人間が大いなるヨソ見をしてしまったのは、この彼女達のせいと言って過言ではない。
さて、本年は当記事が最後で次回は元日更新です。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
怒涛の2020年でしたが乗り越えて、皆様良いお年をお迎え下さい。
今宵はクリスマス・イブで、来週の今日なんて大晦日である。
2020年は武漢ウイルス禍に世界中が翻弄される始まりの年となった。
画像はちょうど10年前のもので、この頃にどこの誰が現在のような世界像を想像できたであろうか。 少なくとも日本はその翌2011年に起きる震災すら知るすべもなく……
以下に半年前の当ブログに書いた一節を再掲載する。
《諸外国の惨憺たる状況に比べれば、現時点での日本は抑え込みに成功しつつあるかに見えるが、夜の街及び院内感染といったクラスター発生の最たる場所を何とかしなければ不安の払拭に程遠いであろう。
さらに、空港検疫でみつかる例に今後注視する必要性は高い。 外国籍がかなりの割合を占めているという事実が、それを充分に裏付けている。
ウイルスにも負けず、未曾有の国難を乗り越える心構えを皆に持って頂きたい。
そして、この代償は発生地であるパンダ国に必ずや払わせる》
クリスマス当日を目前にして、上記の意思は変わらない。
近日中に拙ブログのブックマークを大幅に調整する予定です。
リンク先及びその紹介文を一新しますので、タダ踏みや削除などの無礼を何卒お許し下さい。
もうすぐクリスマス、そして年末年始、時勢柄どことなく盛り上がりに欠ける感は否めませんが、お祭り女の異名を持つ【夢の人】筆者なので少しでも元気の出る話題を仕入れたり、有益な情報を収集したりといった活動を拡げてゆきたいと模索しております。
今年の漢字が発表される日も近い。 最有力候補は「禍」であろう。
武漢ウイルス禍、国際社会間に残る禍根、実に嫌な文字だが「禍」が渦巻いた2020年を象徴している。 否、その兆しはもっと以前からあった筈だ。 人は気づかなかったのか、気づきたくなかったのか。 いずれにせよ、現況及び元凶を打破してゆく道を個人も社会全体も選んでゆかねばならない。
当ブログ筆者の周囲は依然として加齢による持病(!)以外は事無きを得ているので、ことさらに数字で煽り倒したい様子のメディアはシャットダウンして、現在は必要不可欠と判断した情報だけを慎重に記憶しておくように決めている。
さて、映画『鬼滅の刃 無限列車編』は依然としてロングヒット中。 換気に消毒や飲食物関係といった上映館側の努力と、鑑賞者が頑張って守るべき項目とは、少なくとも今まで足を運んだ場所では実を結んでいると思われる。
『無限列車』の「無限」は「夢幻」とダブル・ミーニングであると考えていたのだが、本当のところはどうなのだろうか。
「禍」の悪夢を断ち斬る日輪刀が煌めく日の遠からんことを祈る。
いよいよ激動の令和2年も明日から師走に入る。
今年は人々が花盛りを楽しむ筈の春が武漢ウイルスのせいでグチャグチャになり、暑い夏から急に寒さが訪れて秋がほぼ無しの状態から冬に突入する。 筆者の周辺は何故か別世界のようにコロナ陽性者が居ないままだ。 とは言え、いつなんどき感染して発症するか分からないから、いつもどおりの注意は払っているけれど。
日本製不織布及び布製マスクと自身の手作りマスクが普段に加わっただけで、自己判断で動く範疇では生活の状態がほとんど変化していない。 強いて言うならば、少し遠方の友人と会食の約束が果たし辛くなったぐらいか。
恐れ過ぎず侮らずと、何回か拙ブログで書いている言を守るべきは武漢ウイルスの件だけに非ず。 さらに、この時世は情報戦激しき様相なので、如何なる事に対しても正確な情報を選び取る力を保ち続けたいと切に思う。
∽∽∽画像は「時を戻そう」とばかりに、コスモスを活けた時に遡って掲載。 短い秋が名残惜しい∽∽∽
今週末から三連休という方々も少なくないと思う。 現在の筆者は十年一日の如く生きているに近い身となっているので、連休も何もほとんど関係が無いと言えるのであるが、幸いなことに己及び周囲には未だ武漢ウイルスに陽性を示したという人が居ない。
批難されるかもだけれど、某勢力界隈から攻撃の的となっているGoToトラベルをときおり利用している。
我が国で騒がれ始めたコロナの「第三波」については、オールドメディアが報じる数字すなわちワイドショーなどに出演料貰って登場の怪説者、おっと失礼、解説者は煽り倒しておられるのだが「GoToガー」「政府ガー」ばかりで聴けば聴くほど重みが無く、得心のゆく内容を語る御仁がちっとも登場なさらないのだ。
感染症対策分科会の尾身会長が警鐘を鳴らしたのは、隔靴掻痒な表現ながらも近頃の感染拡大を明らかに推察したがゆえの緊急提言だったと考えている。
ちょうど半年前に拙ブログで引用させて貰った或る人の一文を以下に再掲する。
“武漢肺炎ウイルスはインフルエンザの15倍の遺伝子情報があるのでコピーミスが頻繁に起きやすいのが特徴です。 RNAウイルスなのでコピーミスの修正も有りません。 潜伏期間の短い個体はすぐに発見、淘汰され、潜伏期間の長く感染性が高い、検査をすり抜ける偽陰性のある個体が残っていく可能性があります。 いままでのウイルスは人に免疫が出来て流行が収まっていく傾向にありましたが、変異が早いために何度も罹患する可能性もあり、ワクチンによる撲滅も難しいウイルスであることからインフルエンザと同じで慢性化することも考えなければいけないと思います。 各国で流行しているウイルス株がそれぞれ違っている可能性もあり、だからこそ入国禁止措置も必要だと思います”
慧眼に感服する。
家人がすっかりハマってしまい、御伴で劇場へ何度も足を運ばされているのだが、全く不満に感じないところが我ながらコワイ。
激動の令和2年も残すところ2ヶ月をきって、表現し難い世の中の事情やら何やらを考えてばかりいると、つい閉塞感に囚われてしまいがちになる。 そんな時には各自が、心の中に積もった埃を吹き飛ばす方法を用意しよう。 仕事に精を出すも良し、趣味に没頭するも良し、ただボーッとしているのも良し。
驚いたことに筆者は現在ゲームから少し遠ざかっている。 今年発売されたゲームのキラー・タイトル数本とは相性が合わず、本来であれば『勝手にゲーム大賞』にて言及すべきであろうゲームをプレイしていない。 もちろん、当ブログの恒例行事のひとつだから、2020年の大賞(有ればだけど)を必ず記事にはするが、
「えっ、なぜ? ○○というゲームあったのに」
と思われるかもしれない。
好みか否か、相性が合うか否か、これに尽きる。 或いは単に食わず嫌いで、しばらく経ってからチョロっとプレイしたら全集中でハマってしまうかもしれぬ。
社会現象とまで言われる冒頭の映像作品(原作、アニメを含めて)も同様で、合わなければそれで構わないし、流行りだからと乗っかる必要もない。 人それぞれ、十人十色、楽しみも様々なのだから。
もう何度も映画館へ足を運んだというファンの方々がおられると思うが、『鬼滅の刃 無限列車編』を観た感想少々をネタバレなしで書く。
【夢の人】筆者は原作漫画を読んでおらず、予備知識をネットにて仕入れた上で、映画公開前にTVで2回にわたって特別放映されたもの(「兄妹の絆」と「那多蜘蛛山編」)を観てから劇場版を鑑賞した。
筆者にとっては、上記の方法が成功した。 主な登場人物のプロフィールは分かった状態で、劇場版のストーリーに関わる情報を避けておいて観たわけだが、そうしたことで展開の緊迫感がおそろしく強烈なものとなった。
目が離せない。 完全にスクリーンに釘付けである。 ゆったりと始まった物語が急転直下、怒涛の展開をみせる。
大画面と音響の渦に包まれているうちに観客は列車の乗客となったり俯瞰視点の目撃者となったり、緩急をつけながら思わぬ方向へと運ばれてゆく。 やがて、様々な事柄の細やかな描写が織り込まれ、こちらの心の内側を “鬼”が容赦なく突いてくる。 巧い、巧すぎる。
終盤では薄暗い劇場内に、堪えきれず小さく洟をすする音があちこちから上がっていた。 珍しく筆者もハンカチを取り出すはめに陥った。
近年稀にみる、老若男女の鑑賞に応えるアニメ映画の誕生である。
無駄になりそうだったコスチュームを着用した。
近所の飲食店で「大人のハロウィン・パーティー」と銘うって毎年、コスプレして食事とゲームを楽しむ少人数の集まりがあるのだが、今年は武漢ウイルスを警戒して中止が決まっていた。
本来なら開催されるはずだった日が近づくにつれて、ウイルス禍に腹が立って仕方がなくなってきたので、初めての宅コスをして憂さ晴らし。
物凄く痛い竈門禰豆子で申し訳ない。 デジカメを触ったことがほとんどない家人を、カメラマンにするしかなかったことを言い訳の一つに加えておく。
初カラコンで焦ったこともあって、アイメイクがテキトーになったのが悔やまれる。
迫力を抑えて自前の八重歯を活かした鬼の姿、コンプレックスである歯並びの悪さのお蔭で付け牙をせずに済んだ。
しかし、どこか未だ吹っ切れなさが見え隠れする59歳であった。