まず、結果を述べておきたい。 本年度は大賞該当作なし、である。
数年前にそういった珍事が拙ブログで起きたのだが、あくまでも筆者がプレイして納得した製品に限って選んでいるので、どうかご了承頂きたく思う。
期待していた『サイバーパンク2077』は、PS4グラフィックがあまりに粗悪なのと大量のバグ報告により、購入を見合わせたままで終わった。 実際に先日、PSNからのダウンロード版にいたっては販売停止及び全額返金が発表されている。 キアヌ・リーブスを目当てに遊んでみようかという当初の情熱も、作品自体の出来が色々と悪ければ容易に消し飛ぶわけで、ゲームと映像作品との違いはそこにあると考えている。
プレイ中断して積みゲーになっているのは “気の毒な”『ラスアス2』。 よく聞かれた評判ほど嫌いでない感じなのだが、今のところは再開未定だ。
以上の話だけではあまりにも愛想がないので、知人から『ゴースト・オブ・ツシマ』はとりあえず薦められていることを記しておこう。
余談になるかもしれないが、ゲーム趣味の人間が大いなるヨソ見をしてしまったのは、この彼女達のせいと言って過言ではない。
さて、本年は当記事が最後で次回は元日更新です。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
怒涛の2020年でしたが乗り越えて、皆様良いお年をお迎え下さい。