第160夜 驚異の中学生

2007-05-19 14:42:19 | サーフ
2007.5.19(土)

5月19日釣行第1部

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:06:10~13:00
天候:曇り
風:西南やや強風
月齢:2.3
潮:中潮 満潮09:36潮位279cm 干潮04:19潮位121cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:キス6(15~21cm)
ギャラリー:ブースカ

久し振りの櫛ヶ浜でのサーフ。

目覚ましのサン=サースは優しすぎて役に立たず、次のバースディで目覚める。何とか6時には釣場に着く。釣場には4~5人の釣り人が居た。皆アジやチヌ狙いのようだが、その内の1人が遠目で釣友ブースカに良く似ていた。ブログを見て先に来たのかと思い、近づいて見ると全くの別人であった。後で本物の当人が来たが、彼自身も体型が良く似ていると認めていた。

今朝は釣場に着いた時から西南の風がやや強かった。初めは潮が来ていたので、防波堤の手前から3本サーフしたが、釣れるのはフグばかり。寒いので置き竿にして車中でワンカップを空ける。7時過ぎに少し陽が射してきたので多少は暖かくなったが、依然として寒い。

フグに嫌気が差して、7時30分頃に場所を移動する。堤防の南の突き当たりまで出て、沖にサーフする。河口側にも4本目をサーフしておく。

移動し終わった頃、小学生か中学生くらいの団体が4人来る。その内の1人が私に話しかけて来る。釣れますかと言うので、手前でフグばっかりだと言うと、「今は潮が来ていますから内側はフグが多いです。引きに入ったら居なくなります。今は沖に投げた方が良いですよ、頑張って下さい」とこの場所にえらく詳しく、大人顔負けの会話をする。しょっちゅう来ているとみた。彼らは、私の右手10mくらい離れてサーフ開始。開始後直ぐに話しかけてきた子供が、25cmのキスを揚げた。「うう~む、講釈を垂れるだけのことはあるわい」と脱帽。この後も木っ端ガレイを3枚揚げるが、揚げる度に「カレイがきました」と、私にかざして見せる。私は小さいキスが忘れた頃にポツリ、ポツリと揚がるだけ。この後、このこましゃくれた餓鬼が転んで海に落ちそうになった。やっと子供らしいところを見た気がした。

10時30分頃釣友ブースカが来て、今日は稲花粉による花粉症が酷くて仕事にならないと言って1本サーフするが、私同様全くあたりなし。暫らく海風に当っている内に花粉症も良くなったようだ。

ブースカはここ最近キス釣りに凝っているが、釣果の程はまだまだらしい。今夜も切戸川河口に行って見るらしい。そちらを切り上げてからここへメバル釣りに来ると言う。

あたりもないので彼は1時間程度で帰る。私も今夜に備えて13時に納竿。本格的なキス釣りは6月に入ってからか。

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第159夜 釣行計画色々

2007-05-18 23:44:56 | 釣行計画
2007.5.18(金)

今日は22時まで残業、23時ジャスト帰宅。

午後から雷雨だったようだが、雨の方は大したことはなかったように思う。私は柳井市の事務所に詰めていたので、下松の天気は良く解らない。

今夜は絶好のメバル日和である。楽しみにしていたのだが仕事ではしょうがない。大潮で雨模様の夜、満潮が22時23分、釣り人たるものこのような日和を逃してはならない。でも雷は余計なものだった。釣友たちは行かなかったかなあ。いやいや、この程度の雷で・・・、そんな柔い輩たちではないはず。きっと行っているはずだ。後で釣果の程を入れておいて下さい。

私は今、晩酌中。ビールとおかずはイカの塩辛を明太子で和えたもの(これだけでビール2本はいける)、レンコンの煮付け、アジの開き、鞘エンドウとハーブソーセージを揚げたもの、冷奴などである。最後は鮭茶漬けでフィニッシュの予定だ。これから徳山巨峰ワインに切り替える。

さて、明日のことだがどうしよう。サーフは先週で終わりにしたのだが・・・櫛ヶ浜でキスをやってみようかとも思う。そのまま夜はメバルというコースもありかなとも思う。ここ櫛ヶ浜ではアオリイカの産卵場所だとも聞いているので、こっちの方にも触手を動かされる。でももう1週間ばかり早いかなとも思う。

よし、決めた。明日は櫛ヶ浜でキス釣りだ。
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第158夜 呆け防止策

2007-05-17 23:05:14 | 健康
2007.5.17(木)

「よっちゃんの釣り好日156」の続きですが・・・

そう、ボケ防止策についてでした。この防止策を簡単に言えば、マニュピレーションです。つまり、指先を使うと同時に頭も使うことです。

具体的な例としては、楽器の演奏なんか良いと思います。ギター、ピアノ、ドラムなんか良いと思う。私はギターの名手だったのですが、最近ではギターを手にしたこともあまりありません。ピアノも少し齧りましたが、今では娘たちの足元にも及びません。でも、下手でも良いのです。継続することに意味があるのです。

それから、麻雀も良いようです。歳取ってからの麻雀は特にボケ防止に良いようです。若い時ほど過激にやってはいけませんが、週1~2度、半チャン4回くらいが理想かと思います。1人では出来ないので、最低3人以上は集まります。気の置けない友人たちとワイワイ言いながらの麻雀は精神衛生上も良いのです。電動卓じゃあなくて、やはり手で牌を掻き混ぜてやらなければ意味が薄らぎます。指先も頭も使い、会話もするので気分転換にもストレス解消にも役立つと思います。

そう言えば、作家たちには麻雀が好きな人たちが多いように思います。私の文学上の師である故吉行淳之介氏の周りにはこの手の作家たちが多く居ます。作家で呆けたなんて話は伝えられないだけかも知れませんがあまり聞きません。最近ではPCで書き物をする作家が増えているようですが、やはり昔の作家はファウンテンペンですよね。作家は頭も指も使うので呆けないのかなあと思います。因みに、私のブログのタイトルである「釣り好日」は、吉行氏のエッセイ集である「麻雀好日」から名付けたものです。

そう言う私も、麻雀はもう十数年やっていません。釣友の中には今でも現役でバリバリやっている者もいますが、私の場合、周辺の環境などから自然に遠ざかってしまいました。今は敢えてやろうとも思いませんが、先日、高校時代の先輩がまたやるかと言ってきたので、ボケ防止のためには良いかも知れないと思った次第です。

また始めるにしても、あと10年先かなとも思います。それまではボケないように頭を使って釣行したいと思います。
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第157夜 藻場のサーフについて

2007-05-16 22:34:07 | 釣り談義
2007.5.16(水)

釣友ブースカたちはキス釣りを藻場でやったようですが、藻に針掛かりするとなかなか抜け出せません。

私も4月29日(よっちゃんの釣り好日138参照)に、笠戸本浦港から寺崎に行ってやりましたが、ここも岩場プラス藻場でした。リールを漸く巻き戻したと思ったら、針が藻を引き千切って揚がってきます。この藻の中にカナコギがいることがあるので、藻を除ける時は要注意です。私もここで2時間粘りましたが、キスとカレイが1匹づつ揚がっただけで、仕掛けを作り直したりする時間の方が長かったように思います。それに潮の流れが速かったので、砂地の所まで遠投していても何時の間にか流されて藻場に捕まってしまいます。ですから、あまりサビかずに投げっぱなしにしていました。

手前に藻場がある時は1本針でサーフする方が良いと思います。キスやカレイが付いている時は、根掛かりもせずスムーズに揚がってくるからです。出来るだけ余分なものは省いた方が良いと思います。それにしても悪戦苦闘とは言え、24cmのキスが4匹揚がれば立派なもんですよ。まあ、キスの場合数も必要ですが。

私は6月に入ってから本格的にキス釣りを始めようと思います。5本針の本格的なキス仕掛けでサビイて見る積もりです。10年くらい前に、彼らが今日行った笠戸大橋下でやったことがありますが、この時は一荷釣りでかなり揚がったように思います。あれから、海岸線周辺の環境が随分変わっていますので、潮の流れや海底の様子も変わっているんでしょうね。今は、船釣りになりますが日立前の海岸で型の良いキスが揚がっているようです。まだ河口近辺には寄っていないようです。
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第156夜 だんだん馬鹿に・・・

2007-05-15 23:29:49 | 健康
2007.5.15(火)

釣友ブースカの釣果が入らない。

笠戸にキスをやりに行くと言っていたが釣行しなかったのか。或いは同行予定者の具合でも悪くなったか。

話は変わるが、最近どうも計算に弱くなった。それも簡単な加減を間違える。こんなことはなかった少し前までは。特に顕著なのが月齢の計算である。大潮の始まりの基準になる日を1度確認しておけば、後は経過日数を足していくだけであるが、何時の間にか1日、2日狂っている。もう直ぐ次の大潮なのに、この数字はどうも変だなと思って計算間違いに気付くのだ。このブログの中にも月齢が違っている日が幾日かあるが、訂正したものもあるがそのままになっているものもある。

会社でも日常生活に於いても毎日PCを使う。計算機能やコピー、貼り付けなどを駆使しているし、計算は電卓に頼っているので暗算することも少ない。

これと同じことが漢字でも言えます。文章もPCで打つことが殆んどなので、いざ自筆で書くとなると漢字が思い浮かばなかったり、間違えたりで大変です。我々はこうしてだんだん馬鹿になって行くのです。そしてボケが始まるのです。

人の名前が思い出せなかったり、先程まで手にしていた物を何処に置いたか解らなくなったり、今言おうとしたことが何だったか解らなくなったりなんてことは日常茶飯事です。『何とか言わぁ』で始まる会話が増えてきた今日この頃です。

この症状を進めさせないための良い手段があるのですが、それはまた次のブログにて書きたいと思います。
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第155夜 櫛ヶ浜港新防波堤アジと小メバル

2007-05-15 01:22:05 | 浮釣り
2007.5.14(月)

日付は替わったが14日の釣行とブログです。

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:20:00~00:10
天候:星空
風:無風時々微風
月齢:26.6
潮:中潮 満潮19:05潮位299cm 干潮01:11潮位85cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル12(15~18cm)リリース4・アジ11(17~22cm)・キス1(20cm)
釣友:ブースカ、19:20~21:20切戸川河口キス6・21:40~00:10櫛ヶ浜新防波堤メバル?(最大19cm)

昨夜釣行出来なかったので今夜行く。

竿の準備をしているところへ、釣友ブースカから電話。明日、休みなので釣友Gとキス釣りに行くから、G用に竿立てを貸してくれと言う。因みに今は切戸川河口でキスを釣っているとのこと。21時過ぎには釣れなくなるので、こちらに来ると言う。

私は竿出しが20時丁度で、引き1分と言ったところだ。最近は干潮前後からやることが多かったので、堤防の上に座るとすぐ足元が海面のような気がして、何時もと景色が違って見えた。

第1投目からアジが釣れる。型はレギュラーサイズでまずまず。次が小メバルで暫らく替わりばんこに揚がる。釣友ブースカが来た時には、メバル、アジがそれぞれ10匹ずつくらい釣れていた。潮が来ていたので、少し沖目を狙ったのだが、アジに邪魔されてメバルまで餌が届かなかったようだ。でも久し振りにアジの数が纏まったのでこれはこれで良い。

釣友ブースカが来てからは潮が止まり、あたりの数も少なくなった。それにあたってもなかなか食いつかなかった。今夜はヤマメ針を使用せず、ハリス1.0号、メバル針8号、ベタ凪だったので米粒のようなガン球7号でやった。餌の重みで針が沈んでいくようなものである。

0時頃まで粘ったが、あたりも大して無く釣果の程も知れていた。ブースカはやはり今夜も今日一のメバルをツークンポイントで釣り上げた。惜しくも20cmに1cm足りなかったが、小さいメバルばかり見ていたので随分大きく見えた。後半、あまり数が揚がらなかったので、大して釣れていないように思ったが、釣果的にはまずまずだった。

今夜は、ブースカ差し入れのおでんが美味かった。明日はブースカのキス釣りの健闘を祈る。


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第154夜 海技免状更新

2007-05-13 20:33:59 | 行事・予定
2007.5.13(日)

今日はスターピアにて海技免状の更新の講習を受けた。

法律の改正に伴い、4級免状が2級免状に繰り上がった。操舵出来る船のトン数も5トンが撤廃されて20トンまでとなった。20トンと言われてもペーパードライバーの私にはピンとこない。1級への進級も割りと簡単になって、実技が免除、ペーパー試験も14問をクリアすれば良いだけとなり、まあ、実費を払えばOKと言うことだろう。

誰か私に船をプレゼントして。と言っても、船そのものより後の管理の方が大変なんだそうだ。何れ暇になったら考えてみよう。

今日は釣り日記などの整理をしていて何だかとっても疲れた。20時過ぎに『何で来んの』と釣友から誘いがあったが、うとうとしていて機を逸してしまった。今夜は休養と決め込んで釣行は休んだが、後で釣果などのコメントをくれるようなので楽しみにしておこう。

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第153夜 sararaさんの出前

2007-05-13 02:16:53 | 浮釣り
2007.5.13(日)

5月12日(土)釣行第2部

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:19:15~00:00
天候:小雨のち曇り
風:19時15分頃西風のち無風のち南強風
月齢:24.6
潮:若潮 満潮17:05潮位243cm 干潮23:16潮位89cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ、ホンムシ
釣果:メバル3(16~20cm)リリース多数
釣友:ツークン、メバル5~6匹(16~20cm)リリース多数
ギャラリー:紺屋、sarara

今夜はsararaさん有難うね。出前を頼んじゃった。彼女が徳山のジムに通っているので、その帰り道にわざわざ釣場に寄って貰った。コンビニでカップ麺を買って来て貰ったんです。美味いんだなあこれが。我ら4兄弟だからそれも有りだよね。メバルのお土産もあったしさ。でも南蛮漬けサイズの小さいのが多くて、持帰りサイズ(20cmくらい)は2匹だったけどね。今夜は潮も良くないし、まだ自分しか釣っていなかったので仕方ありません。sararaさんがこちらに着いた頃(21:30)ツークン師匠も遣って来たんですから。師匠が始めから居ればメバルの刺身、煮付け、から揚げ、南蛮漬けとフルコース出来ていたんだろうけど。

今夜は釣友ツークンが来ないものと思っていたのが、やはり来ることになり、それじゃあsararaさんにと言うことになった訳でして。まあこれに懲りずに次回も出前お願いします。

でも彼女はこうして段々と釣りに興味を持つようになるんです。何回目かには『自分もやってみようかな』と思うようになり、我々が竿を貸す。やってみると小さいけど簡単にメバルが釣れた。『なぁんだ、誰でも釣れるんだ』と面白くなり、自分の竿を購入。これで完璧に釣りばか4兄弟が完成する訳です。

今夜は兄弟の内、ブースカが都合悪くいませんでしたが、代わりに紺屋さんがギャラリーとして来てました。彼はここ櫛ヶ浜で仕事をしているので、仕事が終わった20時過ぎに釣場に遣って来ました。前回の我々のカラオケに参加したかったようなので、是非2回目があることを楽しみにしてます。

今夜は1匹大物のメバルを取り逃がした。大物メバルが岸壁の下に潜り込んで、ハリスが切れてしまった。メバルの大きいのが針に掛かった時、どうして岸壁の方に走って行くんだろう。餌を食ったら直ぐにねぐらに持って帰るのかなぁ。そう言えば、カレイもそうだ。リールを巻いてカレイが手前に来た時、岸壁の方に寄って行く。何故なんだろう。これが魚の習性なのかなぁ。

ツークンも遣り始めてから段々エンジンが掛かって来たようで、16から20cmクラスを揚げだした。ところが、釣れ出した頃になって南風が強くなり釣りは出来なくなった。心残りだが0時ジャストに納竿。

釣行から帰ってみると、風呂の仕度がしてない。そうだった、我が家の女3人はノロウィルスにかかってダウンしているんだった。自分でお湯を沸かして入る。明日は海技免許の更新の講習会があるので寝坊出来ない。もう寝ることにします。



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第152夜 女3人ノロウイルス

2007-05-12 18:46:24 | サーフ
2007.5.12(土)

我が家はノロウィルスで女3人が全滅である。

場所:下松公共第2埠頭
時間:05:30~15:00
天候:朝焼けのち晴れ
風:早朝北弱風、8時頃から無風、11時頃から東風
月齢:24.6
潮:若潮 満潮04:50/17:05潮位265cm/243cm 干潮11:13潮位108cm
狙い目:カレイ、キス、アイナメ
釣り方:サーフ
餌:ホンムシ、ゴカイ
釣果:木っ端ガレイ6(20~23cm)・キス2・アイナメ1(26cm)
ギャラリー:ブースカ、同僚I

昨夜は妻が下痢と嘔吐で寝込む。明日(今日)病院に連れて行くよう長女に言っておいたのだが、釣行後帰宅して吃驚。3人揃って寝ていた。直ぐに妻だけ病院に連れて行く(娘2人は動ける状態ではなかった)。診断はノロウィルス。まあ、2~3日で良くなるだろう。それよりも、私にうつってはいけないので、雨にならなければ今夜も釣友ツークンと釣行予定(釣行すればよっちゃんの釣り好日153にて報告)。

今朝は起床するのが少し遅れたので、釣場には入れないかと思っていたが、着いてみると、常連のメバル釣りの人が1人やっているだけだった。釣場は私とはバッティングしないので大丈夫だ。

5時半からサーフ開始するが、結果的にはやはり駄目だった。もう埠頭からのカレイは終わったとみた。これからはキスであるがこれはまだ早いようだ。船で出るオーナーたちに聞いてみると、キスの型は落ちたとのこと。今は日立前でしか型の良いのは来ないらしい。カレイも沖の方で多くて10枚程度だから、これはまだかつがつ行けそうだ。キスが湾内に入って来るのは何時頃になるのかなぁ。釣友ブースカも待ち焦がれている。

今日はアイナメだけがまずまずだった。しかし1本きりとは寂しい。カレイもギリギリ持帰りサイズです。折角、初めて同僚のIさんが来られたのにお土産が上げられませんでした。これのみが私の心残りです。次回のカレイ釣りは秋口からとなるでせう。

今、釣友ツークンからメールが入り、仕事が入ったそうなので来られないらしい。それに雨も降りそうだとのこと。今晩は彼と2人でsararaさんに出前を頼もうかと思っていたのに残念。取り敢えず1人で行ってみます。それではまた。
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第151夜 ビックカレイは何処へ

2007-05-11 21:05:18 | 釣り情報
2007.5.11

誰からも連絡ないけど、まさか今日は行ってないよね。でも兄弟たちは一般常識問題では解けないスペシャルな人物たちなので侮れない。私は彼らに付いて行くのがやっとであります。

ところで、明日は晴れのち雨(60%)の予報になっていますが、まだ時間別の天気予報を見ていませんので何とも言えませんが、朝方が晴れであればマズメだけでもサーフしてみたいと思います。第2埠頭はどうなっているかしら。台船はまだ着いているか?誰か知っていたら教えて下さい。

私の知り合いで、岩国を本拠地としてカレイ釣りをやっている人がいますが、その彼も、4月から5月にかけて良くないと言っています。良くないと言うのは、数は勿論ですが、木っ端ガレイは釣れるものの、30cmオ-バーのカレイが揚がらなくなったとのことです。これは第2埠頭や笠戸本浦港も同じことが言えます。梅雨入りまでが勝負なのでまだまだ揚がっても良いのですが・・・。

因みに昨年の5月は、4回のサーフでカレイ59枚、キス34匹、ヒラメも1枚きています。今年はどうしたんでしょうね。

何はともあれ、明朝は早起きしなくっちゃ。



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第150夜 櫛ヶ浜港干潮後2時間がグー

2007-05-10 23:05:41 | 浮釣り
2007.5.10(木)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:20:15~22:30
天候:晴れ
風:西やや強風のち無風
月齢:22.6
潮:小潮 満潮03:46潮位257cm 干潮20:33潮位88cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
仕掛け:ヤマメバリ
餌:昨夜の残りのゴカイ
釣果:メバル13(15~21cm)リリースサイズ9の計22
釣友:ブースカ、ツークン(後で釣果をコメントしてね)

昨夜に続いて今夜も釣行。今夜は2時間余りで昨夜と同じくらいの釣果だ。

私が釣場に着いた時には既にブースカが準備していた。彼は今夜は二刀流でやるようだ。サーフでキス狙い、浮釣りでメバル狙いのようだ。大抵、二刀流でやると私の経験上まず駄目である。案の定、私が納竿する時に彼もサーフ竿をボウズで仕舞っていた。

第1投目を投じる頃が干潮時だったが、5投目くらいまで立て続けに5匹のメバルが揚がった。昨夜も干潮後1時間経過頃から釣り始めて1時間が良く釣れた。従って干潮後2時間が良かった。今夜も22時頃までコンスタントに持帰りサイズが揚がった。それも、岸壁近くが良かった。引潮時には岸壁近くに型の良いのが集合しているようだ。

今夜も昨夜同様ヤマメバリを使う。但し今夜は、錘をうんと小さくした。メバルが餌に食いついた時に、出来るだけ自然に近づけるために錘の抵抗を少なくするためだ。だから、名人ツークンやブースカの釣り方とは基本的に違ってくる。彼らは錘を重くして引き釣りでやるのだが、私のは錘が軽いので餌が海中に沈んで行くまで少し時間を掛けなくてはならないし、誘いも優しく掛ける。これが功を奏したのか、弱いあたりも拾ってくれる。弱いあたりだから小さいメバルとは限らない。久し振りの21cmのメバルの時もあたりは弱かった。ジッと我慢して食わせたのが21cmだったのだ。

22時頃からあたりが少なくなった。この頃釣友ツークンが遣って来た。仕事を終えて、昨夜のこのブログを見て、我々が今夜もここに来ているだろうと思って来た様だ。流石に3兄弟の絆は強い。彼は当初港の内側を丹念に探っていたが、あたりもないようなので我々の近くでやりだした。

私は22時30分頃に、仕掛けが軽いためか絡んでしまった。カラマンボウの所に道糸の結び目が出来てしまって解けなくなった。移動浮きが固定浮きに変わってしまい浮き下1mくらいになった。昨夜も遅く寝たので今日は眠くて仕方なかった。仕掛けを作り直すのも面倒くさいし、それで今夜はこれで納竿することにした。

納竿してツークンの所に行くと、今、食いが立ってきたよと言う。彼のバッカンを覗いてみると既に18cmクラスのメバルが5~6匹入っている。流石としか言いようがない。ブースカも見に来て唖然。彼の釣果を遥かに上回っていると思われる。私も今夜は眠くて仕方ないので、普段なら直ぐに誘いに乗ってしまうのだが彼のサビキに食いつかずに帰る。

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第149夜 やまめ針好調

2007-05-10 02:06:02 | 浮釣り
2007.5.9(水)

日付は変わりましたが9日のブログです。

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:20:00~00:00
天候:曇り
風:無風時々弱風
月齢:21.6
潮:小潮 満潮02:30潮位255 干潮19:13潮位77cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル13(15~20cm、リリース13)・小アジ1
釣友:ブースカ、メバル6(21cm1)・メイタ2(20cm25cm)・小アジ1

今日は干潮が19時13分なので上潮に向けて出来ると思い、20時10分くらい前に釣場に着く。私が竿を伸ばして電気浮きを付け、針を付けている所へブースカが遣って来る。

私はツークンにはメールで知らせておいたのだが、彼には知らせていなかった。やはり釣りバカ3兄弟の血は争えない。彼は今晩、結局やらなかったが胴付きを試そうと思って来たらしい。内緒で1人で来ても駄目なのである。

実は私も一つ試したいことがあって来た。それは、ハリスと針である。ある釣りの本に、『特に浅場のクロメバルではハリスは細くし、針なども刺さりのいいヤマメバリなどを使う。メバルはそれほど暴れないから細い糸でも切れにくい』と書いてあったので、早速試してみることにしたのだ。

20時に釣り始めるとこれが良くあたって、メバルも針付きが良く直ぐに乗ってくるのだ。今まではあたってもなかなか食いつかないことが多かった。やはり、ヤマメ仕掛けのハリスより太く、針も太いので乗りが悪かったのだろう。20時から21時の間にコンスタントに釣れた。途中で針が切れたので、普段の仕掛けを使ったがメバルの揚がりが悪くなった。それでまたヤマメ仕掛けに替えてみるとまた揚がり出した。21時以降はポツリポツリと釣れる程度だったが、あたり自体が無くなったのでしょうがない。

ブースかは、得意の引き釣りでやっている。彼は釣果自体は上がらなかったものの、今日一の21cmの大物を釣り上げた。私も20cmが1匹来たが、1cm違うだけでも大きさは相当違う。彼の面目躍如と言ったところか。それに外道ではあるが、岸壁間際でメイタを2枚釣り揚げた。メバルとは違った良い引きを堪能したようだ。

今日は海幸彦の針を手に入れたような気分だった。持帰りとリリース合わせて26匹だからまずまずである。餌が余ったので持帰ったが、明日も行けるようなら行ってみたい。あすは21時以降が良いような気がする。ブースカも明日行くかも知れないと言っていた。今暫らくこの仕掛けを試してみたい。
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第148夜 携帯電話写真

2007-05-08 22:53:51 | ブログ情報
2007.5.8(火)

招かざるコメントが入って困っています。

それで、暫らくの間 goo IDを持っているユーザーのみがコメント出来るようにします。悪しからず。

そのコメンテーターは「たけるっち」と名乗っています。皆さん、要注意人物ですよ。気を付けませう。この状態でコメントが入れば「たけるっち」なる人物が特定できるようです。

写真を入れた途端このコメントが入ったので今日も入れてみます。

我が家の愛犬2匹のうちの、これは“ちび”です。パピヨンの♂です。お嫁さんを探しています。宜しく。

昨夜は、携帯電話から添付してPCに送った写真が上手く使用できませんでしたが、娘から使い方を教わりまして、その写真をこのブログに使うことが出来るようになりました。でも、私の携帯写真はあまり画像が綺麗じゃありません。画素が少ないのか腕が悪いのかよく解りませんが、何だかぼやけているようです。フォトエディターと言う機能がありまして、人物にぼかしを入れたり着色したりいろいろ編集も出来るようです。まだまだ知らないことが多い今日この頃です。近い内に一度使ってみます。
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第147夜 写真掲載成功

2007-05-07 21:48:43 | ブログ情報
2007.5.7

今日は初めて写真を掲載することにチャレンジして見ました。

最近釣り上げた魚の写真を撮っていないので、ちょっと古い写真ですが掲載してみようと思います。

この写真のチヌは、2005.1.29 下松公共第1埠頭南端で釣ったものです。写真では時間が経過していますので少し縮んでいますが、釣り上げた時には54cmありました。

この時私は、タモを持参していなかったので、20mくらい離れた場所でチヌ釣りをしていた人に助けてもらいました。まさかこんな大物が釣れるとは思ってもいませんでしたので、この時にタモの必要性をヒシと感じた次第です。

基本的に私はチヌ釣りはやりませんが、たまたま釣れたチヌでありまして未だに自己記録更新はなりません。

これからは携帯電話のカメラで小まめに釣果を撮っていこうかと思います。写真写りの良いものはこのブログに掲載していきたいと思います。
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第146夜 カサ家通夜

2007-05-06 20:15:42 | 行事・予定
2007.5.6(日)

今日は雨。

夕方、友人のカサ家のお通夜に行く。釣友たちが一同に会する。ここでもやはり釣りの話になる。

雨が止んだらメバル釣りに行ってみようかともなったが、小降りではあるが雨は止みそうにもない。

焼香して帰る。

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