【1歳10ヶ月】
祖父母の家に泊まりに行くって、思い出せば私も、派手なこともないただの日常生活なんだけど子供にとっては「特別」なんだと、我が双子を見ていて改めて気がつかされました。
朝ご飯を食べたらお爺ちゃんの畑を見に行って、そこに大好きな苺を見つければ、ママンに内緒でお爺ちゃんがその場で苺を食べさせてくれる。
10時になるとパン売りのトラックが家の前までやって来て、プーッと鳴るクラクションの合図で近所の人が集まるから、お爺ちゃんはパンを買いがてらご近所さんとおしゃべり。その間にパン屋のトラックへ乗せてもらって、息子は「(パンが)いっぱい!いっぱい!」と楽しそう。(いつの間にか、こんな日本語も覚えてた!)
散歩に出れば、旬を迎える前のサクランボが重そうに垂れ下がっていて、すかさずお爺ちゃんが種を取っては口に放り込んでくれるものだから、とうとうサクランボのおいしさを知ってしまった。
お婆ちゃんとテレビを観る。いつまでも抱っこしていてもらえるから、ラッキー。
滅多に会えないタタ(叔母さん)も会いに来てくれて、いっぱい遊んでもらえた。車ごっこにも付き合ってくれるし、ママンにいつも止められる水遊びもしたい放題!
今回の思い切った作戦は、成功と言えるでしょう。我が双子もようやく「祖父母は身内」と言うことが認識できたように感じられます。そのぐらいリラックスして楽しんでいましたから。義両親も孫と思いっきり交流が持てて、満足してくれたんじゃないかなー。ヘヘヘ、私って良い嫁!?
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