【3歳3ヶ月】
実父の「飛行機」。
実父の「ヘリコプター」。
我が双子、こういった絶叫系(!?)をようやく怖がらなくなったのに未だ、“フランスの幼児向け演劇”がダメなんです。フランスのモノって、映画もしかり、なにか抽象的なものが多いんですよね。これまでに何度か赤ちゃん向けショーを見せてきましたけど、まず最初の、場内が暗くなるだけで泣き出し、親の私でも理解を超える世界観に恐怖を感じるようです。
先日の金曜日には、図書館で人形劇をやってくれました。人形劇も腰が引けていたのですが、ようやく騒がずに座って見ていられるようになった、と言ったところです。
そして今日、秋休み中に通っているサントル・ド・ロワジール( Centre de Loisir )で双子は、幼児向け演劇を見せに連れて行ってもらったそうです。
が、またしても戦線離脱…。二人そろって途中で泣き出し、先生に場外へ連れ出してもらって、偶然にも、いつも通う体操教室の先生が引率でついてきてくれていたので、劇中はずーっと、外で遊んでもらっていたとか…。
はぁ~、どうしてこんなに弱いの? 家の子たち…。
体操教室の先生に聞かれました。「家でマンガ見せてる?」
親が厳しくて普段テレビを見ていない子に時折り、絵本ではなく、人がリアルに演じる想像の世界を受け入れがたい子がいるんだとか。
う~ん、まったく見せていないことはないですけど、それは歌とダンスを収録されている『お母さんと一緒』のDVDだったり、しつけ中心の『しまじろう』DVDだったりします。そう言えば、『機関車トーマス』の岩が崩れ落ちてくるシーンとか、『アンパンマン』に出てくるバイキンマンとか苦手で、早送りさせられます。総じて、ハッピー系のものしか見せていないかも…。
そうしたらね、先生が「ジバニャンの漫画とか見せてごらんよ! ほら、あれ、日本のものだろ?」
えーっと、先生、それは妖怪ウォッチというヤツですね・・・ストーリーは知らないけれど、妖怪とタイトルにあるだけでリアクションが想像できますよ…。それでも、見せるべき?
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あれは妖怪と言えども、ゲゲゲの鬼太郎とは違った、ポケモンのような感じですね。かわいい妖怪がたくさん出てきます。一番有名なジバニャンはトラックに轢かれて死んでしまい、地縛霊になったネコです。だからジバニャン。妖怪ウォッチ見てみるとギャク要素もあり楽しいですよ。