４歳目前☆遊び方の激しさが増す

【３歳10ヶ月】
フランスでは今夜、大統領選挙の決選投票がありました。エマニュエル・マクロン氏、フランス史上最年少の大統領誕生ですよ！　ファーストレディーは二回り年上の彼の高校教師だったりと、話題は豊富だし。
フランス人は総じて、政治好きですよね。我が双子も、しっかり“小さなフランス人”になっていて、「マクロンが～」「ルペンが～」とか、テレビを見ながらおしゃべりしている様が面白い。


ところで、今日はサン・トロペ（ St-Tropez ）へ遊びに行きました。間もなく４歳・・・遊び方がダンダン激しくなっています。濡れるなんて当たり前！　ケガしないだけマシ！


ほら、帰ってきてからだって、階段の手すりを登り始める・・・最近、赤ちゃん時代とはまた違った意味で、子供の行動から目が離せなくなってきています。
時に、娘よ、どうして君は、靴下を必ず上まで引っ張り上げて履くのか？それじゃあ、ドリフだよ…。


「怖いから止めて～」なんて悲痛な叫びをあげようものなら、嬉々としてこちらを挑発してくるんですから。「ほ～ら、手だって離せるよ～！」
こういう時、どこまで容認していいのか？
お隣さんが言っていました。子供をのびのび育てたいからと、ある程度のことを容認していると、突然に予測不可能なことをしでかすから先回って注意が必要なんだと。そのお宅の息子さんは小さいとき、岩山をどんどん登っていってしまったと思ったら、いきなり飛び降りて、それで骨してしまったって。まだ経験値が浅いから、予測が不可能なんですねえ。
口うるさく言うのも嫌だけど、不注意でのケガも避けたいし…。


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