２歳児が遊べる☆雛祭りゲーム

【２歳８ヶ月】
今日は楽しい雛祭り～♪
節分に引き続き、また我が双子の友人たちを家へ招いて、雛祭りパーティーを開きました。お楽しみは、ママ友ちゃん達の手作りケーキ！　ご馳走さまでした。


そして、お子様お楽しみ（!?）、桃の節句ということで桃の花にちなんだゲームを、ママンは考えてみました。数字に興味が出てきた双子へ、このゲームで発破を掛けれたら良いんだけどなあ。
包装紙の裏に桃の枝を５本かき、それぞれに１から５までの数字をふって、壁に貼ります。別に、桃の花を宛名ラベルへ印刷して、シールを作成します。ゲームスタート時に花は少しだけ貼っておいて、これが桃の枝だと分からせなければね。
子供へ順番に、１から５までの数字が書かれたカードを１枚、ひいてもらいます。同じ数字の枝は、どこかな？


出た数字と同じ番号の枝へ、桃の花シールを貼りましょう！　単純なゲームなのですが、これが回数を重ねるごとにドンドン桃が咲き乱れていって、きれいなんですよ～。


今日は雪嵐となった極寒のシャモニですが、我が家のリビングには、こんなに素敵に桃の花が舞いました♪
ところで、家の子だけかと思っていたのですが！　子供って何故に、シールを同じところへ重ねて貼るのでしょう？　ゲームを始めてすぐは、どの子もどの子も私がサンプルにと先に貼っておいた花シールの上へ、同じく重ね貼りするんですよ。いや、それでは桃の花が咲き乱れた枝が完成しない…と、かなり子供を誘導しました。これって心理学的に何か意味合いがあるのかなー？