【2歳6ヶ月】
クリスマスが明けて今日、保育園へ行ったら、ロッカーに手作りクリスマスオーナメントが入っていました。クリスマス前に皆で作業して、教室に飾ってあったものです。緑色の厚紙をクリスマスツリーの形に切り抜いて、そこへサンタクロースやらトナカイなどのクリスマスシールを自由に貼った作品。先日に持ち帰って来た手形のクリスマスオーナメントは少し大きくなってからでないと出来ませんが、これなら1歳児の子でも親子で楽しく作れそうな作品ですね。
でもね、ロッカーに入っていたのは息子の分だけ・・・娘のは、ないの?
先生に事情を聞いて、ビックリ。娘は、「やりたくない!」の一点張りだったそうです。えっ、そんなことが許されるの?
先生の考えでは、まだ保育園児だから自由に、逆に意見を尊重してあげることも時に大事なんだそうです。加えて先生が言うには、「でもね、お母さん、息子さんは何でも嫌がらずにトライする子ですけど、娘さんの方は嫌と言ったら絶対イヤなようで、譲らないんですよ」・・・ガーン、そんな子に育てた覚えは…。誰に似たんだろ?
まったく子供の世界と言うのは、よく分からない。そんな自己主張の固まりのような娘の方が、園内での友達は多いように見受けられます。そして何と、娘のことを大好きという男の子が現れたから驚きです!
主人の薬局へ今日、同じ保育園へ息子さんを通わせているというお父さんが買い物にきたそうです。そして言うには、「家の子がね、お宅の娘さんが園で一番大好きだって、家でいつも言うんですよ。」これは、これは…。
ちょっとー、パパー、そこで笑ってよ!
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