Mon petit bonheur

フランスよりミックスツインズ日記

抱っこ紐

2013-09-05 | 出産・育児

今日は主人がお休みと言うので、朝風呂を楽しんじゃいました。湯船につかる入浴はなんと、半年ぶり!!管理入院中はシャワー設備しかなく、一時帰宅した時には欧米の寝そべって入るバスタブに起き上がれなくなる不安を感じてシャワーのみ、出産後は感染症予防と体力を失わないために湯船につかる入浴は禁止され、そのまま子育てに大忙しでシャワーのみで過ごしてきたからです。こんなにお風呂が気持ちよいものだったなんて~。やっぱり私は日本人です。それで、お風呂の中ではストレッチ体操を。だって、双子を休みなく交互に、時には同時に抱っこをするから、本当に全身コリコリなんです。最近は抱っこ中にも暴れるようになってきて落とす危険があることから、抱っこ紐を使うようになりました。我が家で愛用しているのは、出産時に日本の両親がそろえてくれた「エルゴベビー」と、1つを二人で共用するのは無理があると判断した主人が、薬局のお客さんで一番使っている人が多いからと買い求めた「ベビービョルン」です。体重の軽い方の娘を担当する私は常に、新生児から付属品ナシで使えるコンパクトなベビービョルンを使っていますが、先日の動物園では主人がレース後で軟弱となっていたため、エルゴベビーで息子を抱っこしました。そうしたら、これ、楽~。腰ベルトで体重を支えられるから、約1kgの違いがある娘+ベビービョルンより軽く感じます。スリーピングフードも日除けになるし、ポケットが付いているから鍵をしまっておけるし、利用者の声が生かされている設計です。難点は、体重5.5kgまで補助クッションを併用しなければならないのですが、避暑地のシャモニであってさえも暑そうです。それから、たたんでも小さくならないので、携帯するとなるとカバンがもう1つ増えてしまいます。その点、ベビービョルンは別品ナシで新生児から抱っこできるコンパクトさがあり、付け方が簡単なので、駐車場までの連れて行くちょっとした時や、洗濯物を干す短い間は、やはりこちらへサッと手が伸びてしまいます。こちらは体重11kgまで使用可能とのこと、エルゴベビーは何と体重20kgまで・・・今すでに限界です!
20130905