私の一弦琴「漁火」 あるお遊びに最近お立ち寄りいただいた方から懇切なコメントを頂いたので、そうだ、また唄ってみようと思っていたところ、今朝は水面を渡ったような涼風が部屋を横切ったのでそれに触発されて久しぶりに「漁火」を唄ってみた。そうするとどうしたことかまた別の方からのコメントが寄せられていたのである。私のつたない演奏を聴いていただき相次いでご感想まで頂くとは嬉しい限りで、ますます精進への意欲がかき立てられた。
今回の演奏は上の土佐流を取り入れたものとは違って、私の師匠の流儀に沿っており調子も異なっている。しばらくお稽古を重ねて演奏を練り上げていくつもりである
今回の演奏は上の土佐流を取り入れたものとは違って、私の師匠の流儀に沿っており調子も異なっている。しばらくお稽古を重ねて演奏を練り上げていくつもりである
一弦琴、私も拝聴しております。
「一弦の琴」を知ってから、一弦琴に心惹かれておりました。
こちらで、たくさんの曲を、しかも男の方の演奏で聴くことができ、嬉しく思っております。
お声がとてもすてきですね。
私の住んでおります地では、習うことも実際の演奏を聴くことも叶わず、残念です。
それでも、いつか触れる機会があればと思っております。
これからも、こちらでの演奏を楽しみにしております。
一弦琴は始めるのが簡単でしかも奥が深く、一生楽しんでいけると思います。どうかその機会に巡り会われることを祈りあげます。