2月23日のブログで私は《永田議員の脳裏に『議員辞職』が『ガセネタ』に踊らされた責任の取り方の一つとしてあったのはあえてご立派と申し上げる》として、彼に一定の評価を与えた。ところが昨日の記者会見で永田議員は「議員辞職を自分の口から云ったことはない」と述べて、マスメディアの『作為』を示唆した。またもや裏切られた思いである。
私が引用した産経の記事では《民主党の永田寿康衆院議員(36)=比例・南関東=が二十三日、党幹部に「堀江メール」問題の責任をとって議員辞職する意向を伝えた》となっており、当然産経はこの党幹部が誰であるかを知っており、永田議員の《議員辞職する意向》の裏を取っていいるものと思いたい。
さらに永田議員は記者会見において《今後については鳩山幹事長に一任している。私の主観的な思いで身の振り方を決められる段階ではない。国民世論、党内の世論をしっかり踏まえ、しかるべく立場の方に進退を預けるのが正しい判断だと思っている》と述べた。見当違いも甚だしい。
出処進退は自分で決めるもの。それすらあなた任せの『オコチャマ』に終わらないためにも、今こそ議員辞職を自分で決断すべきである。言論の府である国会を『言葉の軽さ』で貶めた永田議員は罪万死に値する。『言葉の軽さ』で言論の府の権威を失墜させた点ではもちろん鳩山幹事長、前原代表も同罪である。この『オコチャマ』三兄弟はよろしく議員を辞職すべきである。
私が引用した産経の記事では《民主党の永田寿康衆院議員(36)=比例・南関東=が二十三日、党幹部に「堀江メール」問題の責任をとって議員辞職する意向を伝えた》となっており、当然産経はこの党幹部が誰であるかを知っており、永田議員の《議員辞職する意向》の裏を取っていいるものと思いたい。
さらに永田議員は記者会見において《今後については鳩山幹事長に一任している。私の主観的な思いで身の振り方を決められる段階ではない。国民世論、党内の世論をしっかり踏まえ、しかるべく立場の方に進退を預けるのが正しい判断だと思っている》と述べた。見当違いも甚だしい。
出処進退は自分で決めるもの。それすらあなた任せの『オコチャマ』に終わらないためにも、今こそ議員辞職を自分で決断すべきである。言論の府である国会を『言葉の軽さ』で貶めた永田議員は罪万死に値する。『言葉の軽さ』で言論の府の権威を失墜させた点ではもちろん鳩山幹事長、前原代表も同罪である。この『オコチャマ』三兄弟はよろしく議員を辞職すべきである。